知らぬが仏は幸せ者

 こんばんは。もう1つのブログについて
頭を悩ませているakiraです。そして、現在、
もう1つ、大したことではないのですが悩
んでおります。アラフィフにもなって、小
中学生のような板ばさみ状態に。
 実はGW前に、Aという友人から、
「会おうよ」
という連絡があって、私はGW前は飲み会
やら、例の親友と会う約束やら、他の予定
があって忙しかったし、ご存知のようにGW
直前からは風邪で寝込んでしまったので、
「了解。会うのはGW明けにしよう」
と返信していたのです。それで、このたび、
GWが明けたので、具体的に日程を決めよ
うと思って連絡をしたら、
「Oにも会いたいから連絡をとってくれ」
と返信がきた・・・ちょっと、これに困っ
ているのです。実はOは、今、外出できる
状態ではないのです。その事情を私は知っ
ているけれど、それを勝手にAに話すわけ
にはいかないし、Oに、
「Aが会いたがってる」
と言うのも何だか気が引けて。だって、A
はOの連絡先も知らないわけで、そこに2
人の関係性が出ている気がするのよ。ちな
みに私はAもOも2、3年に1回、会って
います。色々な友達と今年15年ぶりに会
っていることを考えると、比較的、近い関
係と言えるでしょう。が、当然のことなが
ら、AとOは、直接、2人で会っている様
子はありません。OはそれほどAと親しい
と思っていないんじゃないかなあ。考えす
ぎかなあ、Oに連絡するべきかなあ。でも、
絶対に今は出てこられないわけだから、O
はこの誘いを断るのにも気を使うだろうな
あ、、、と、また取りこし苦労に色々考え
てしまう私。
 で、結局、AにもOにも連絡せず、Aと
会う約束すら決められずに今日に至ります。
人の事情を色々知っているのも考えもので
す。まさに「知らぬが仏」。
 そういえば、昔、こんなことがありまし
た。以下は、真実がバレるとやばいので、
ちょっと作りこんであります。
 ある時、友達の旦那さんが亡くなって、
葬式に行くことになったんです。で、例の
如く、私が連絡の中心になって、もろもろ
の同学年の仲間に知らせました。あとは、
「皆さん、必要に応じて、関係者に知らせ
てくださいね」
という感じで、各グループの代表者的な人
たちにメールを送りました。
 そしたら、1人の友人から、
「W(男性)にも知らせた方が良いのでは?」
というメールが入りました。その友人は、
Wの連絡先を知りません。私は知っていま
した。しかし、、、Wには知らせない方が
良い、と、私は思っていたのです。という
のは、その旦那さんを亡くした友達とWは
学生時代、ちょっと関係があって、付き合
っていたわけではないんだけど、いわゆる
セフレというやつで、当時、Wから、
「やつとは、そういう関係だけど彼女じゃ
ないし、ちゃんと付き合う気はない」
と聞いていたんです。
10年以上前のこととはいえ、そんなWを、
お葬式に参列させて良いものか、と、私は
考え込んでしまったのです。考えすぎでし
ょうか?
 そして、私は悩んだ挙句、本当はWに連
絡できるんだけど、ちょっとした嘘をつき
ました。
「私は連絡先を知らないんだよ。でも、同
じ学科でもサークルでもないんだし、わざ
わざ探し出してまで呼ばなくてもいいんじ
ゃない?」
と。
 その後、葬儀に参列した私は、いつWが
現れるかもしれぬ、と、内心ヒヤヒヤして
いましたが、結局、Wには誰も連絡しなか
ったようで、通夜にも葬儀にも顔を出さな
かったということでした。本当にホッとし
ました。
 こんな事情を知っているのも私だけだし、
「Wを呼んだ方がいい」
なんて提案を受けたのも私だけだから、ヒ
ヤヒヤしていたのも私1人。そして、そん
な私の心中を、葬儀の参列者は誰も知らな
いんだから・・・ほんの少数しか知らない
事情を知っているというのは面倒なもので
す。知らぬが仏。幸せなことです。人の秘
密は、自分の秘密以上に重い・・・え?私
も知らないことがある?それは幸せなこと
です!



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by akira_dai | 2017-05-14 00:42 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。