2007年 01月 24日
温かい
状況の中でうれし泣きを何回もした。
それは親戚の応援だったり、親の昔からの友達からの一言だったり、
そしてもちろん会社の同僚の協力もそうだ。
今日は、休んでから初めて、会社の同僚に電話をかけた。お詫び
と状況の説明をすると、
「今まで、AKIRAさんにおんぶに抱っこで頼りすぎていただけだから、
こっちはこっちで頑張るから、あまり仕事のことは気にするな。たま
にはそちらの気晴らしのために、仕事のメールを送ってあげるよ。」
と笑ってくれた。
私は公私ともに人に恵まれている。普段からそれはわかっていた
けれど、こういう危機的な状況のときには、より、そのありがたみや
温かさがわかる。私も誰かの危機のときには、そういった思いやりを
もって接したい。
by akira_dai
| 2007-01-24 10:22