こんなことなら

 先日、優良社員で表彰された、という話は書いたが、何でも、その
発表は昨日だったらしい。(「らしい」というのは、夕方以降のミーティ
ングに私は出られないので、自分の表彰が公でいつされるのか、
いつされたのか、よくわからないのである。)
 朝、続々と出社してくる同僚たちに、
「優良社員、おめでとうございます!」
と言われ、
「はーあ・・・何か恥ずかしいですが・・・」
と小さくなっていたが、その後もろくなことを言われない。
 ちょっといいことを言えば、
「さすが!優良社員!」
逆に、ちょっといい加減なことを言えば、
「優良社員ともあろうものが!」
と笑われる。何かとネタになる優良社員・・・まあ、今日一日のことで
はあるが、本当に恥ずかしい。こんなことなら表彰はいらなかったか
も?でも、表彰でもらったX万円の旅行券を返すのは勿体無いし。
 そして、そんな今日で、我が社の今期も終わり。今日で、一人、う
ちのグループから異動して出て行ってしまうので、明日からは三人
で問い合わせに対応しないといけない。結構、キツイだろうなーあ。
でも逆に、クビになることはあるまい。
 というわけで、会社の皆さん、来期もよろしく。
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by akira_dai | 2006-10-31 22:30 | Comments(0)

こんな日もある

 今日はもともと休暇を一日とる予定で、例の介護用の病院に
片っ端から電話する予定だったのだが、朝、起きたらスッキリ
と目覚めよく、(AM中だけでも出社するか)と会社へ行くことに。
 そして一通り仕事をして、お昼で切り上げ、2時くらいに上がっ
て帰宅し、電話をしまくると、どこもかしこも、
「担当者が休暇です」
「担当者が留守です」
と、そんなのばっかり。まあ、こんな日もある。せっかくこのた
めに休暇をとったのに、こういう日は、「休め」ということなのだ
ろう、と、私は電話をさっさとあきらめ、先日購入したチューリッ
プの球根を庭に植え、明日の夕食のためのたまねぎをみじん
切りにし、いつも使っている化粧品を買いに数駅先のデパート
まで出かけ、ついでに肩こりマッサージを受けて帰ってきた。
これ、すっかり、普通の休暇だな。一日とってたっぷり休んだ
方が良かったか?
 まあ、こんな日もある。目的は何一つ達成できなかった。で
も相手が不在では仕方がない。また出直して、めぼしいところ
だけでも会社からちょっとずつ電話するとしよう、と思い直した
のであった。
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by akira_dai | 2006-10-30 22:21 | Comments(0)

ビックリの表彰

 今日は今期最後の上司との面接。そう、我が社は毎月上司と面接
があり、困ったことや仕事上のISSUEなんかを話し合う。現在、私が
属するグループは、来期から別の部署に移るので、こちらの上司と
の面接は、まさに最後である。
 会議室に入っていつものように椅子に座ると、
「一番最初にお知らせが」
と言うので、超ドキドキして、しかし表面は冷静に、「なんでしょう?」
ときくと、
「優良従業員に選ばれました。おめでとうございます」
と言う。
「は?優良従業員?それって、勤労15年目の記念表彰ですか?」
と私がキョトンとしていると、
「違うよ。勤労表彰は全員もらえるじゃない。優良な従業員として
選ばれました、という表彰だよ。いくらかお金も出るから。でも課税
対象だけど」
と笑っている。
「はーあ・・・どうして選ばれたのかさっぱりわかりません」
と頭をひねる私。
 上司によると、異動後の立ち上がりが非常に早かったことと、お客
の評判がいいこと、による表彰らしい。へーえ・・・どうも自分ではあ
まりそういったことを感じていなかったので、実感もないし驚いた。
そういえば、優良従業員って、毎年何人か全社に紹介されていた
ような気がするけれど、(私には縁のないことだわい)と、そういった
表彰があることも忘れていたので、まったく、驚いた。
 それでも表彰をいただけるのはありがたい。同じことをしていても
表彰をされない人がいっぱいいる。ありがたいこと、と思って、また
来期もがんばろ。
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by akira_dai | 2006-10-27 23:57 | Comments(0)

恐怖の少子高齢化実感

 私にしては珍しくブログを空けたのには事情があって、つまり、
身内が脳卒中で倒れた。身内といっても、多少距離があるので
そう巻き込まれてはいないが、実家の方は大騒ぎである。やれ、
あれをしなくちゃ、これをしなくちゃ、お金がかかる、介護保険の
申請をしなくちゃ、と、目先でやらないといけないことが山積み。
しかも病院は、
「うちでは二ヶ月しかあずかれないから次の病院をさがしておけ」
と言う。介護療養医療施設というやつだ。
 混乱と疲労でパニックになっている母が倒れては困るので、
「じゃあ、さがすのは私が得意だから」
と、インターネットを駆使して、ここ数日、ずーーっとリストをまと
めていた。リストをまとめると、都内に結構指定病院はある。区
内よりも郊外の市に多い。母が、「どこもいっぱいで数年待ち」
と言っていたので覚悟をして、一件一件、仕事の合間に電話を
していくうちに、保険の制度や費用の目安、介護の医療施設と
老人保健施設、老人福祉施設の違い、が、大分、わかってきた。
そしてわかったことは、(これは私たちの老後も大変だ!)という
ことだ。
 細かい説明をしても仕方がないので、簡単に大変な状況を書
くと、とにかく施設はどこもいっぱい。医療施設は「数ヶ月」という
期限があるので、数年待ちということはまず無いが、保険施設、
福祉施設は数年待ちはざら。しかも、その費用。月々最低13万
から最高は40万くらい。最低13万と書いたが、ほとんどの施設
が25万から28万くらいである。これは自己負担であって、介護
保険や国民保険(医療)は、滞在費、食費にはきかないため、
滞在費(ベッド代)が全部自分にかかってくる。そして、若者と
違って退院の目処のない老人ばかりなので、家族は、いつ終わ
るともわからない入院生活のために、毎月、これだけの費用を
捻出しなければらなない。(そんな金持ちいるのかーー?!)と
思うが、実際、どこの施設もいっぱいなのだら、日本は金持ち
だらけ?
 ・・・というわけでもない。色々調べてみたら、一人暮らしの非課
税のお年寄りについては、負担金額に上限があり、一部、お金が
返ってくるという制度がある。しかし、それを使っても、10万を切る
ことはまず無いし、大変なことだ。
 介護保険は今年から制度が変わった。それまでは、滞在費や
食費も保険対象だったのだが、あまりにも出費がかさんだため
にそれらが対象外になり、利用者の負担が激増。さらに、そうい
った老人用の施設に支払う予算も大変な金額らしく、平成11年
には療養医療施設は廃止され、他の老人施設も縮小方向。と
いうわけで、私たちが老人になる頃には、今よりもっと大変なこ
とにーーー。・・・と、考えたくないことだらけです、はい。
 そんなわけで、目先を変えて、民間の老人施設とか見てみると、
入所に数千万から1億くらいかかるし、かつ、月々30万弱の支払
いは発生するし、と、土地を売っても支払えないような金額のオン
パレード。恐ろしい・・・やはり、やばいだろ、少子高齢化。
 でも、老人施設を縮小して、個人が負担する金額も増やして、
実際、利用しにくい状況になっている、っていうのは、いよいよ、
子供を増やすのはあきらめて、老人は早くお亡くなりになって
ください、ということなのかしら?国には、ぜひ、福祉にこそ、力
を入れてほしい、と、実感しているのであります。
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by akira_dai | 2006-10-23 23:28 | Comments(0)

40歳目前!

 今日はめでたい私のお誕生日である。そして、何と、40歳目前、39歳!
である。うむー、何だか人生半分過ぎたな、って感じ。この、40という数字
と、私の子供っぽい内面がどうもミスマッチ。40はどう見てもオバサンの
年齢だけど、今も心は少女なのよー、とは言わないまでも、正直、小学校
のときとあまり中身は変わらない。慎重で臆病で心配症で・・・だけど、外
見は、強くたくましくはきはきしたオバチャンだな、やっぱり。
 で、「今日はママのお誕生日なのよー」と私が家で宣伝していると、子供
が、「違う!今日はユーちゃんの誕生日!」と攻撃してきた。あんた、「違う」
ったって、誕生日は変更不可能なわけだから・・・というわけで、優しく、
「ユーちゃんのお誕生日は、来年、パパの誕生日が来て、その後ね」
と説明すると、それでも、
「違う!今日がユーちゃんの誕生日っ!」
となぜか怒っている。でもしょうがないよなーあ、今日はママの誕生日で、
君の誕生日は来年の3月30日なんだからさーあ。
 で、ケーキを買いに町に出ると、やっと、彼も、
「今日はママのお誕生日だねえ」
と認識し、一緒にデパ地下で丸いお誕生日ケーキを買うことができた。
お店のお姉ちゃんに、
「ろうそく、何本つけますか?」
ときかれて絶句する私の隣で、相棒が、
「3本お願いします」
と自然なナイスフォロー!(ところで四捨五入で4本じゃないのか?)
 お姉さんはすっかり、子供の誕生日と勘違いしてニコニコ。しかも、
「卵アレルギーがないのならどうぞ」
と、焼き菓子を分けてくれた。大喜びの子供。ああ、子供がまだしっ
かりと言葉がわからなくて良かった。ここで、
「違うよ、今日はママの誕生日だよ」
なんて大声で抗議されたら、たまらん。
 さて、39歳、どんな年になることやら。入社してから、仕事が超過
激だったり、その後は妊娠だ出産だ育児だ仕事復帰だ、と、まさに、
ジェットコースターみたいで、これは39歳もまたドタバタした年にな
りそうだわい、と、腕白な我が子を尻目に思ったのであった。
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by akira_dai | 2006-10-14 23:55 | Comments(4)

自由研究のネタは

 我々の遅い夏休みもいよいよ終盤である。しかし、旅の疲れが残って、
私は午前中ごろごろ。何かくたびれたー、と思っている上に、スーパー
マンのように飛んでくるわが子。この年齢の男の子は、滞空時間が長い。
 しかし、あんまりごろごろしているとやっぱり家事をうけおってくれてい
るパパの手前まずいので、えいやっと起きた。しかし、すべて家事の終わ
った状態で、昼近くに起きて部屋にいるのも気まずく、まるで日曜日の父
さんのごとく(うちの父さんではなく世間一般の父さんね)ウロウロして、
勝手に居場所のない感じを感じて、気まずくて庭に出た。
 そして、また、ちまちまと、花ガラをとっているうちに、ちょっと前に、耕し
た庭の一角が目についたので、(せっかくの連休だし、もちっと耕してみ
るかね)と思い立ち、おもむろにスコップを取り出して、どんどん掘ってみ
たのだが。
 ちょっと掘ると、カチンと当たって進まない。何かと思えば石ころである。
先日から小さい石ころが出るのには慣れていたので、まあ、そんなもの
か、と、さらに掘っていくと・・・ガッチン!とぶつかり、にっちもさっちもい
かなくなった。(これは、コンクリートでかたまっているのか?)と疑いつつ、
周りをどんどん掘っていき、スコップをテコのように下に突っ込んでぐい
ぐいと持ち上げてみると、その塊がついに持ち上がった!が・・・これが
スコップで持ち上げるのが大変なサイズで・・・最後は、両手でよいこらせ
と持ち上げて穴から引きずりだしました。何か、子供のときの芋ほりを思
い出すなーあ、この姿勢。
 結局、出てきたのは、石というよりは岩みたいな大きさで、そういうのが
小石に混ざって3つくらい出てきた。他の小石も、握りこぶしくらいの大き
さがあるんだから・・・うーむ、うちの庭、前途多難かも。こりゃ、やっぱり
先日、業者に土を入れ替えてもらった花壇だけがガーデニングエリアか?
(でも懲りずに色々土を混ぜて耕すつもりだけど)
 部屋に戻って、相棒に、
「ここは昔なんだったのかなあ、こんなデカイ石が出るなんて!」
と叫ぶと、
「そりゃ、川だろ。多摩川がそこなんだから」
という、もっともなお答え。
「だって・・・あんな大きい岩みたいな石、かなり上流じゃないと出ない
じゃん。」
と、いまだ区内に住んでいるつもりで私が言うと、
「ここは十分、上流だよ」
と相棒爆笑。
そういえばそうだ。かなり上流だった。うーん、小学校で習った、川沿
いの石の大きさの話とか思い出すなーあ。将来、子供の自由研究は、
川沿いに下りながら石を拾わせて、その種類と大きさの分類をさせる
としよう。(地味ーーー!!)
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by akira_dai | 2006-10-13 23:42 | Comments(1)

ちょっと平泉まで

 突然ですが、ちょっと平泉まで行ってきた。月曜日に思い立ち、急遽
JRで予約をとり、二泊三日で、子供にとっては初めての新幹線である。
新幹線がよほど嬉しく楽しかったらしく、昼寝もせず、飲み食いしなが
らきゃーきゃーはしゃいで、子供はずっと何か喋って喜んでいた。現地
では今度は「大きいお風呂」と「お外のお風呂」が楽しくて、「パパと入っ
たよーー」と、何回も叫んでアピールしていた。ちょっと親は疲れたけど
ね・・・
 本当はもっともっと北まで行って紅葉を堪能しようかとも思ったのだが、
何しろ子供が新幹線にどこまで耐えるかわからず、ちょっと手前の一ノ
関までにしてみたのだが、平泉の毛越寺や中尊寺も、ほんの少し紅葉
が始まっていて、気候も爽やかでいい感じだった。しかも人が全然いな
いし。私は平泉は二回目だけれど、本当に京都に負けず劣らずいい所
だなーあ、と思う。奥州藤原氏、すごかったんだなーあ。
・・・なんてことには、子供は興味をもつわけもなく、ひたすら走り、飛ん
で跳ね、寺社の鳥居まで続く急な坂道も転げ落ちる勢いで走って、親
を心配させた。
 二泊三日の短い旅だったけれど、子連れの私たちにはちょうどいい
ボリュームで、のんびり藤原の郷を見物できたのだった。遅い夏休み
もあと半分、あとは自宅でだらだらのんびりしたいものだ。
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by akira_dai | 2006-10-12 17:51 | Comments(0)

めりはり

 今週は、相棒が毎日忙しく、帰りが11時過ぎることが多く、すべて
頼っていたダメママAKIRAはくたくたである。そして、昨晩は、子供
を寝かせつけながらそのまま自分も寝てしまい、彼の帰ってきたこ
とには気づいたものの、ほとんど目が覚めず、今朝までぐーぐー寝て
しまった。ダメじゃなー。汚れた食器も全部そのままで、結局、深夜に
彼が洗ったらしい。
 それでも、多忙な今週が終わり、明日から連休、そして、そのまま、
遅い夏休み(秋休み)で、16日まで休みである。このホッとした気持ち。
解放された気持ち。超多忙でキリキリしていた後の休暇だから尚更嬉
しい。昔、上司に、「ローディングがきつすぎる!」と怒っていたら、
「いいじゃん、夏休みはとれるんだし、めりはりがあって」と苦笑していた
が、確かに、めりはりは大事かも。
 とはいえ、忙しすぎて、今度の休みはまったく予定を入れていない。電
車好きの子供と一緒に新幹線に乗ってどこかに行きたい、くらいにしか
思っていないのだけど、どこに行くのかまったく未定です。
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by akira_dai | 2006-10-07 19:59 | Comments(0)

スーツの練習

 昨日も話題にした「プレゼン前夜で緊張している若いの」が、今日スーツ
を着てきた。私の部署は電話サポートなので、みんな、いつもはジーンズ
にシャツというラフな格好で、彼も例にもれずいつもそんな学生みたいな
格好なのだが、珍しくスーツ姿。
(ふーん、今日は夕方から、プレゼンにでも行くのかな?)と思って見てい
たら、一向に出かける気配が無い。
 夕方になって、他の同僚が、
「あれ?今日、出かけるんじゃないの?」
と彼に声をかけると、大真面目に、
「違います。これは、スーツの練習です!」
は?スーツの練習?
「そうです。普段着慣れないものだから着ておかないと。本番は明日です
から。」
と、すごく冷静な口調で語っている。少し冗談でも言っておこうかと思って
「ま、確かに、明日の朝、突然着て、穴でも開いていたら困るもんね!」
と口をはさむと、
「それもそうですし、クリーニング屋の”ピラ”でもついていたらたまりません
からね。」
と、変わらず冷静である。それを聞いていた女性の同僚がこっそりメッセン
ジャーで、「彼って細かいですよね」と打ってきた。「繊細よね」と私もこっそ
りメッセンジャーで返事をする。
 ところで、スーツ、私は、結構高価なものを大量に持っているのだが・・・
・・・産後、デブって何ひとつ入らなくなった。確か、出産前、最後の出張で
着ていたスーツは11号だったと思うんだけど・・・ああ、考えたくない。11
号も入らない私。もしや今やクイーンサイズぅぅぅ?!しかも、女性の場合、
ネクタイだけでスーツが変わるわけではないので、そういう高価なスーツ
を何着も持っていた、というか、今でもクローゼットに眠っている。
「・・・私のスーツはどうなっているのかしら。もう誰か若い女性にあげちゃ
おうかしら。結構、いいヤツなんだよね、はーあ。」
とつぶやくと、
「いいじゃないですか。今は出張がなくても、また出張する日が来ます
よ。」
と彼がまったく笑いもしないで真面目にフォローするので、私はまたハー
ア、、、とため息をつき、
「でも、産後、太っちゃって全部入らないのよ。どれも、すごく高かったのに。」
と、これまた真面目に言った。すると、彼、本当に困ったらしく、しばしの
沈黙の後、
「・・・・・・それは僕としてはAKIRAさんに対して何のコメントのしようもあ
りません。コメントは差し控えさせていただきます。」
とピシリ。そりゃ、そうだ。私より10年近く若い彼が、セクハラ部長たちの
ように軽々しく私の体重についてコメントすることはできまい。そういえば
先日も、前の部署の部長が後ろからこっそり寄ってきて、
「もう、痩せないよ、何かしないとー。」
とニヤニヤしていた。うっ、悔しい。
 というわけで、出張は皆無の現在だが、私もたまにはスーツでも練習
してみようか、なんて思う。けど、今、着られるスーツは我が家に無いし、
かといってクイーンサイズを購入するのは非常に悔しいので、スーツの
ために痩せる練習(?)もしないといけないようである。彼のことを笑って
られないなあ・・・。
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by akira_dai | 2006-10-05 22:43 | Comments(0)

年の功

 若いのが、今度、展示会でプレゼンをするとかで異様に緊張
しているのが、可笑しくてたまらない。何でも150人の前で話す
そうで、それがとても辛いらしい。けど、実際にプレゼンしていて
一番緊張するのは人数30人から40人くらいの前だろうか。100
人超えると、正直、何人でも同じだし、1人1人の顔が見えないか
らどうでも良くなるのである。さらに、
「45分も話すことがない」
と青くなっている。これも、(わかってないなー)と思う。長く話すの
は簡単である。短くまとめる方がよほど難しい。プレゼンは短め
にまとめておいて、時間に合わせて、雑談や具体的な事例なんか
を適当に盛り込むと、すぐに延長できるわけで。
 こんな風に、若い人の言うことを聞いて、(若いなーあ、これから
なんだなーあ)と思うと、自分の年齢を感じる。もう40だもんなー。
早いなーあ。
 さらに、「お客に謝るのが嫌で謝れなくて泣きたいことがある」とい
う別の若い人とも話して、「ふーん、私は全然平気だな。電話でも、
直接会ってても、”はいはい、申し訳ございません”って、いくらでも
お詫びは出来るよー。」と爆笑したら、「人間、慣れですね、私も、最
近は前より大分楽になりました」と同意していた。そう、今の仕事は、
お詫びすれば済むし、技術的な対策だけしていればいい。前の仕事
では、仕切り役として、政治的な根回し、コスト、時間の提案まで含
めて全部自分の責任だから、数億円のシステムが動かない時には、
本当にお詫びどころでは済まなくて、しかし疲労困憊で泣く元気もあ
りませんでした。しかもその原因が自分ではなく、同じプロジェクトで
仕事をしているエンジニア(社内とは限りませんよ、そして日本人と
も限りませんよー。)のせいのときには、それこそ、ハーア・・・・って
感じで、その人を励ましつつ、お客にはお詫びし、次のプランを練り、
人不足のときには自らがエンジニアとしてプログラムに手を出し・・・。
その点、今は、営業に相談すればいいから、仕事としては物足りな
いが気楽である。でも、若い人でそういった経験が無い人には、電話
で謝るのも一苦労というわけだ。面白いものだ、年の功というのは。
 年の功のせいか、最近、ご指名で電話がかかってくることが多く
なってきた。しかも、大体は最初怒っていた人、つまり、お詫びした
相手に限って、ご指名してくるんだから・・・気難しい方が多い。結局、
技術力より交渉力か?確かに、私は技術力皆無ですので・・・(恥)
 まあ、ともかく、これからは若い人にがんばって経験を積んでもら
って、図太く、いや、頼もしくなってもらおうではないか。
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by akira_dai | 2006-10-04 22:38 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。