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励まし

 毎日、家ではメソメソしているが、病院へ行けば、自分より苦しい
人がいるし、自分がしっかりしないと周りが動揺するしで、冷静なふ
りをしていなければいけない。
 先生と話しがあれば対応し、集中治療室で変わり果てた父の手を
握って話しかけ、涙がこみあげそうになればそこを出て気分を変える。
既にうるうるしている母を励まし、病院から出て気分転換をしてから、
またこわごわと集中治療室に戻る。
 帰宅すれば、緊張の糸が切れたように涙が流れる。子供が帰って
くると救われるけれど、正直、今の状態をどう考えていいかわからず、
いい大人が途方にくれてまた泣く。泣くと体力を消耗するし、これから
もっと辛いことや大変なことが待っているのだから、と、気をとりなおし
て立ち上がるけれど、自分の無力さに絶望したり、妙に哲学的なこと
や宗教的なことを考えて、何とかしっかりしようと思う。
 そんな辛い毎日、状況を知っている同僚や友達はメールをくれるが、
皆、同じ年頃なので、親が健康である人の方が少ない。そして、自分
たちも辛いのに、私のことを気遣って励ましてくれる。今度は嬉しくて
泣いたりする。そういった身近な人たちの励ましはよくあることだと思
うのだけれど、ここにきて、不思議なめぐり合わせが2つ。
 1つは、お向かいに住んでいる老夫婦なのだが、顔は知っているし、
挨拶はするし、回覧板も回すけれど、付き合いは一切なかった。当然、
あちらはこちらの大変な状況など知る由もない。それが、先日、車で
家族みんなで病院から帰ってきたら、突然走り寄ってきて、
「たくあん、めしあがる?作ったんです。おいしいかわからないけど」
と声をかけてきて、おいしい手作りのたくあんをいただいた。あちらは
何も知らないのだから偶然なのだけれど、こんなご近所付き合いが
嬉しくありがたく、何ともいえない不思議な感じだ。
 もう1つは、とても久しぶりに、行方不明になっていた昔の友達から
掲示板経由で連絡があり、やっとメールで連絡がとれた。同じ市内
に住んでいることもわかった。どうして今、この時に連絡がとれたの
かこれまた不思議なのだが、彼女は既に両親ともいない。この状況
を簡単に知らせたら、短いながらも優しく、そして的確な言葉で励ま
してくれた。こんなありがたい偶然があるだろうか。
 いつも付き合っている人たちからの励ましもありがたい。その上、
こういった状況を何も知らない人たちからの偶然の支えもある。だ
からめげそうになっても、がんばらないといけないな。
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by akira_dai | 2007-01-31 23:32 | Comments(0)

休職

 久々に出社した。来月の休職の届けを出すためだ。これで有給の残日数を
カウントすることもなく、自宅でPCをチェックすることもなく、病院と生活に専念
出来る。
 朝、オフィスに入っていくと私に気づいた人たちが、「おはようございます」と声
をかけてくれる。心なしか、表情がちょっと同情してくれているような。さらりとか
わして席について、しばらくすると、ぞくぞくと同僚が出てきて、
「どうですか?」
と声をかけてくれる。簡単に説明してから、
「そうだ、そうだ。AKIRAさんにききたいことが!」
と、ちょっと話題をそらしてもらって、技術的な話をしたり。
 10時からは人事と上司と話し合い、2月の休職について、また、休職中の連
絡の取り方について取り決める。メールで仲良しの人たちに、休職のお知らせ
をする。退社前に、同じグループのメンバーと、部長に挨拶。
「大変だけど、がんばってね」
と、いつもふざけている部長が真面目な顔で励ましてくれる。
 すべての手続きが終わってホッとした。今度は元気になって、またバリバリ
働けるようになって、絶対戻ってくるからね。
 
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by akira_dai | 2007-01-30 20:52 | Comments(0)

友達

 たまには気分を変えて、明るい子供の話題でも。
昨日、保育園にお迎えに行ったら、いつも帰りが一緒のマーくんが、
ママに抱きついて、
「ケンちゃんがねー、マーくんのことボカンしたの!」
と今にも泣きそうな顔で言いつけている。ママが、
「まあ、ケンちゃんにボカンされちゃったの?そういうときは、”やめ
て”って言えばいいのよ。」
と、わが子をたしなめている。
 私は私で、背泳ぎ状態で逃げ回るわが子を追い掛け回していた
のだが、そこへ、ケンちゃんが、両手をぶんぶん振り回しながら、
やる気満々のちょっと怒ったような顔で近づいてきた。
「おっ!ケンちゃんが、来るぞっ!こわいこわい!」
と私が笑うと、スタッとわが子は立ち上がり、ケンちゃんに向かって、
仁王立ちになり、
ぶぶぶぶぶぶーーーーーーーーーっ
と、口で大きい音を出して威嚇。ケンちゃんも負けじと、ぶぶぶーっ
と口をとがらし、距離を保ちながらにらみあい。喧嘩されちゃたまら
んと、わが子を抱いて部屋から出て、さっさと帰宅したのだが。
 家に帰ってから、
「ケンちゃん、マーくんのことボカンしたの?」
と話したら、
「うん、そうだよ。でね、ユーちゃん(うちの子)は、ケンちゃんを、押
したの。」
と言う。押した、というのは、つまり、突き飛ばしたのか?
「そしたらね、ケンちゃん、泣いちゃったんだよ」
と、別に、自慢するでもなく、普通にひょうひょうと話している。
「それって喧嘩なのかな?乱暴しちゃダメだよ。」
とたしなめると、
「ううん、遊んでるんだよー。でも、ケンちゃん、泣いちゃうんだよ。」
と、もりもり飯を食いながら語るわが子。
 そうなのだ、ケンちゃんはクラスで一番大きい子なのに、いつも、
うちの子に泣かされている。運動会のときも、そうだった。一番小
さいくせに、乱暴なのだ、うちの子は。でも、マーくんみたいにおと
なしいのもきっと親は心配だろうし、大きな怪我をしなければいい
のかな。
 ちなみに、そのケンちゃんとは実は大の仲良しでもあり、彼が泣
いていればうちの子が慰め、うちの子が泣いていれば彼がよしよし
としてくれる、そんな関係だ。男の子の友達関係なんて、そんな感
じでいいのかな。
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by akira_dai | 2007-01-29 21:39 | Comments(0)

ありがたいこと

 追い詰められているせいか、不思議なことが色々ある。
とても珍しい鳥が家の屋根に舞い降りたり、急に背中がふわーっと
温かくなったり、いつもは見ないようなこと、感じないようなことに、
敏感になっているような。でも、そういうちょっとしたいいことがありが
たい。
 天気予報が雪でも必ず晴れる。そのたびに、何となくホッとする。
雨や雪の日に暗い気持ちで病院へ行くのは辛い。晴れていれば、
前向きな気持ちになる。今はそういう小さいこと1つ1つがありがた
いのである。
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by akira_dai | 2007-01-26 22:33 | Comments(0)

温かい

 こういう危機的状況になると、人の優しさが本当にありがたく、辛い
状況の中でうれし泣きを何回もした。
 それは親戚の応援だったり、親の昔からの友達からの一言だったり、
そしてもちろん会社の同僚の協力もそうだ。
 今日は、休んでから初めて、会社の同僚に電話をかけた。お詫び
と状況の説明をすると、
「今まで、AKIRAさんにおんぶに抱っこで頼りすぎていただけだから、
こっちはこっちで頑張るから、あまり仕事のことは気にするな。たま
にはそちらの気晴らしのために、仕事のメールを送ってあげるよ。」
と笑ってくれた。
 私は公私ともに人に恵まれている。普段からそれはわかっていた
けれど、こういう危機的な状況のときには、より、そのありがたみや
温かさがわかる。私も誰かの危機のときには、そういった思いやりを
もって接したい。
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by akira_dai | 2007-01-24 10:22 | Comments(0)

今しか出来ないこと

 実家が大変なことになり、つまりは毎日病院通いをしており、毎日、
強いプレッシャーとストレスの中で過ごしている。緊急事態になら
ない限り、病院に行くのは午後だから、午前中は出社しようと思えば
出来るのだが、自分が心身ともにクタクタで到底動けない。しかも
電話が鳴るのではないかと常時ピリピリしている。
 会社には、
「ひとまず、今週は休み、ということにしておいてください」
と連絡し、
「2月もこれが続くようなら私は休職する。それで退職ということを勧
告されるのであれば仕方がないが、会社からも利用可能な制度を
提案してほしい。」
と先週、人事、課長、部長に連絡しておいた。今しか出来ないことの
ためには、休んで専念した方がいい。育児休暇みたいなものだ。
 私のグループは、私がいないと二人になってしまうから、相当な混
乱になっていることだろう。しかし、今、出社しても、仕事なんか手に
つかない。もう病院とのやりとりが仕事みたいになっている。
 そんな中、昼前に直属の上司に電話で状況の報告をすると、
「休職の希望は決定ですか?」
と言う。
「いや、先が見えないのでわかりません」
と答えると、つまりは、会社側は、どんな条件でもいい、在宅で一日
1時間でも2時間でもいいから仕事をしてほしいし、そして、必ず、こ
の事態が落ち着いたら帰ってきてほしい、というのだ。
「しかし、在宅で短縮、しかも、一日1時間なんていう制度はなかった
と思います」
と言うと、
「人事に確認します。でも、本人がどうしても休職の方が希望、という
ことであれば、それはそれでかまいません。」
と言う。
 確かに先日、部長とちょっと話したときに、そんな話は出た。
「退職の勧告はありえない。お互いに知恵をしぼって、保育園から追
い出されないような条件で今を乗り切り、その後、継続できる手段を
考えよう」
ということで、そこで、在宅、短縮、色々な案が出たのである。本当に
そんなことが出来るのかどうか。
 それにしても、危機的状況にある本人の見ず知らずの人たちが、
こんな風に間接的に協力をしてくれており、つまり、この事態のために、
家族だけではなく、大勢の人が関わっているのだから、何とか、がん
ばってほしい。人の生死は神様次第で、自分は今、出来ることが何
もなくて、何かに祈ったり、病院に通って励ましたり、医師にわから
ないことをきいて納得しよう努力したり、時には処置の決断をせまら
れ、有効な手段を自分では講じられずに、鬱々おろおろと過ごして
いる。仕事は大事だし、ずっと続けていきたいけれど、たった今しか
出来ないことを今やるべきなのだろう、と、思う。
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by akira_dai | 2007-01-23 22:04 | Comments(2)

感謝感謝

 私的なことが大変で、もしかすると、会社を数ヶ月、休まねばならな
い可能性が出てきた。昨日は精神的にあんまり辛くて、頭痛と発熱
で出社することも出来なかったが、今日は出社して、上司に、正直な
話として、自分の今後の仕事のプランを相談した。
 直属上司はこの11月から新しく変わった人で、私とは面識がちょっ
とある程度である。新米上司なので、ちょっと心細いところがあり、相
談したら、上司の方がかえって悲痛な表情で私のことを見るので、
「大丈夫ですから!」
と笑うしかない。
 仕事はずっと続けたい、という意思を伝えて、人事上、どんな制度
を利用できるか、自分の思いつくままにリストアップし、
「他にもご存知でしたら教えてください。ただし、保育園を追い出され
ると、戻ってこれないから困る。」
という話しもした。
 話した後、また辛くなり、トイレで独りになったり、デスクで仕事をし
てみたりするのだが、今日に限って、問い合わせはほとんど無く、
かえって気を紛らせず辛い状況。
 そんな状況の中、ふと横を見たら、トトロのようなお腹が・・・昔から
仲良しの部長だった。
「色々大変そうだ、と聞いたんだけど、ちょっといい?」
と言って、ミーティングスペースに招かれて、会社側として考えている
ことを説明してくれた。とてもありがたい話だった。それを聞いて、今度
は嬉しくて涙が出そうになったので、またトイレに行って、ちょっと泣いた。
 こうやって辛いときに、公私ともに独りでないことはありがたい。いつも
ながら、周囲の人に感謝感謝です。
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by akira_dai | 2007-01-18 19:42 | Comments(0)

悔しいが

 悔しいし、勿体無いけど、キャンセルしました、表彰旅行。何でも、
サミット会議で使った高級なホテルに招待いただけるということだ
ったのだが、子供をあずけるところ無し、実は爺さんは入院中だし、
到底、行けそうにない。
 昨日、別件で部長と会議をしていて、その話題になり、ローディ
ング不足の問題から、
「AKIRAさんが、表彰旅行に行っている間、どうやって仕事をまわ
せばいいんだろう。」
と不安顔の同僚たちに見つめられ、ぎりぎりまで、無理やりにでも
子供を相棒一人にまかせて旅行に行くかどうか迷っていた私だが、
「行きません。会社に来ます」
と、最後に背中を押された形で決断した。
 同席していた部長が、心配そうに、
「なんでだ、どうしても旅行の参加は無理なのか。」
とつぶやいたが、無理は無理だ。まだ幼児にも満たない子供、実
家には高齢の爺さん婆さんで、爺さんは入院となれば、やっぱり
どう考えても無理である。
 今日、申し込みの締め切り、
「残念ですが不参加です」
と担当者にメールをした。「残念」のところを太文字にしたかったな
ーあ。
 まあ、この表彰が初めてだったら、もっともっと後ろ髪をひかれ
る感じだったと思うのだけど、幸い5年前に同じ賞をいただいて
海外旅行へ招待してもらえたので、(一度行ったのだから)と自分
自身に言い聞かせ、寂しい気持ちを紛らせた。
 そこへ、やはり受賞した仲良しがやってきて、
「俺もキャンセルしちゃったよー」
「私もだよ。ちょっと悔しくない?」
「まーね。でもカミさんは無理だって言うし、子供をカミさんだけに
任せて行けないな、やはり。」
と、二人で盛り下がり、
「しょーがないね。」
「そうそう、仕方がない。」
と会話は終わった。その後はお互い黙々と仕事である。
 帰宅しようとすると、やはり、仲良しの他の受賞者から、
「どーする?一人でも参加する?」
とメールが入った。出張先からである。
「私はキャンセルしちゃったよー」
と未練たらたらのメールを返信すると、彼は、いよいよ自分一人
で参加か、と、さらに悩んでしまったらしい。即、「悩むー!」と
いうメールが返ってlきた。「その気持ち、わかるー!」と、私も
一行返信。チャットみたいなメール。
 まあ、もうキャンセルしてしまったものはしょうがない。滅多に
とれない賞だけど、次だ次。受賞しようとしまいと、今年もがんば
るぞーー(泣)
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by akira_dai | 2007-01-10 20:05 | Comments(0)

誘いを断る方法

 今日は仕事初め。といっても、他の同僚はあまりいなくて、問い合わせの
電話も非常に少ない。いつも一緒にお昼をしているオジサンたちがいない
こともあり、今日は久々にちょっと年下の女性エンジニアグループに混ぜ
てもらった。そこで盛り上がった話題だが。
 営業のXXさん、修理センターのYYさん、など、他愛ないことで色々な男
性の名前が出てくる。そのうち、
「XXさん、嫌われているのを知らずに、よく誘ってくるよね。」
「どう断ってる?」
「こんな風に断るのがいいのよ。」
なんて話になってきた。こんな風にお昼のサカナにされているとも知らず
に、あちらこちらに声をかけているXXさん、何だか悲劇だ。
 こういう話は歴史的にいつもあり、10数年前も、やはり、女性皆から嫌
われている男性「グループ」があり、そのグループの男性から飲み会や
遊びに誘われた場合、「どう断るか」がおおいに論じられたことがあった。
当時は女性エンジニアはほとんどいなかったから、盛り上がっていた女
性は秘書であったが、内容はまったく、今日のエンジニアたちと変わらな
い。当時の場合は、さらに、彼らからの誘いが女性のうちの誰かに入ると、
即、「今日誘われましたよ!」と、メールで同グループの女性全員に内容
が流れ、
「来週の金曜日、どこどこで飲み会、という誘いです。私はこういう風に断
りました。」
と、お知らせがあるのである。そのメールを見た女性たちは、
(今日、誘われるかもしれないのね。)と心の準備が出来るので、断る理由
をあれこれ考え、さて、いよいよ誘いが来た瞬間には、即、
「あ、その日は私、宅急便がくるから夜は無理ですね」
なんて具合にサラリと断れるのである。いつの時代も女性の結束力はすご
い。そして何も知らない男性は、のんびりしてるというか、鈍感というか、無
邪気というか・・・。
 ところで、それでもしつこい男性がいるのも事実である。
「じゃ、いつ空くの?来週?来月?次の連休なら空いてる?」
と、こんな具合に、断っても断っても誘ってくる鈍感なのがいる。
「困ります。断る理由が尽きてきました!」
と嘆く秘書に、私が普通に、
「そういうときは、”行きません”って言うのよ。”行けません”じゃないの。
”あなたとは行きません”ってことをはっきり言った方がいいよ。すると
二度と誘われないから。」
とサラリと言ったら、すごく感心された。どうもなかなか言えないらしい。
「今度こそ、そう言います!」
と彼女は決意を新たにしていたが、はたして言えたのだろうか。
 どうも仕事が忙しくなった頃から、人に嫌われることが何ともなくなり、
ずいぶんはっきりと意思表示が出来るようになったものだ。確かに、仕
事は、出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか、だから、それ
がプライベートでも活きたのかも。
 と、まあ、社会で働いていれば色々面倒なこともあるけれど、女性は
たくましい。男性側も、誰かを誘うときには、社内外問わず、すべて、
近辺の女性に内容がバレるものと覚悟してかかるべし。
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by akira_dai | 2007-01-05 20:41 | Comments(0)

楽しく辛い買い物

 正月といえば初売り。新聞の広告には、初売りグッズがいっぱい。
 確かに、正月というと、私の場合は、「何か」を買いたくなる。子供のときに
お年玉をにぎりしめて大好きな本を買いに行った習慣からなのか、お年玉
がなくなった今になっても、(何か、何か買いたい!)という衝動にかられ、
必須ではないけど欲しかったブランドバッグやら、デジタル家電やら、宝石
やら、毎年、何かしらちょっと高価めなものを買うのである。
 しかし、年をとったせいか、育児で疲れているのか、世の中の物に飽きて
きたのか、今年は、これといって買いたいものが思いつかず、相棒と一緒
に、「何か買いたいよねー、と、言ってもねーえ。」と、盛り上がっているんだ
か盛り下がっているんだからわからない調子で話していた。本当は薄型の
テレビがほしいけど、まだ、これといって、画質が良いと納得できるものも
無いしなーあ。
 そして、思い出した。最近はやりの電気ポット。5分で沸くとかで、大変売
れているらしい。忙しい朝にやかんでいちいち沸かすのも辛いし、うちは、
湯沸し機能つきの保温ジャーを数年前に捨ててしまってから、小さな保温
ジャーしかないし、便利かも。
 実は、電気ポットは、私は海外出張のたびに現地で購入して使い捨ての
つもりでホテルで使用していた。あちらだと、そういったポットは10ドル前後
で買える。2週間も滞在していれば、10ドルで自由にお茶が飲めるのであれ
ば安い。しかし、それとほとんど同じものが、日本では1万円近くするのよ、
驚きよ。
 で、大きな家電ショップへ出かけると、売れ筋のせいか、既にシルバー色
は売り切れ。残っていたのはミモザ色。うむー、少し躊躇したが、子供が後
ろでぐずっていたこともあり、悩むのが面倒になり、ミモザでOK!!と、即
決断して買ってしまった。買ってしまうと、キャー、楽しみ。これが今年の初
買いね。
 さらに、我が家で長いこと故障して動かなかった体重計も、新たに購入。
最近の体重計は、体脂肪の他に、基礎代謝とか骨量とか筋肉量とか出る
のね、これまたビックリだわ。そして、何より、薄くなった。これでダイエット
にも身が入るというものよ。
 帰宅してからは早速ポットで湯をわかしてお茶を入れ、何てことはない
のに贅沢な気持ちになり、そしてこれまた早速開封した体重計に乗り・・・
・・・・・最後に見た体重よりも5kgも太っていることを発見・・・・・・新年早々、
(これはダイエットも不可能か?)と、落ち込んでしまった。楽しい買い物、
そして、辛い買い物、と、なったのであった。
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by akira_dai | 2007-01-04 20:27 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。