AKIRA徹底分析

 面白いことに、プライベートが混乱した1月、2月は、顧客アンケート
の結果、私のポイントがいつもより下がったそうだ。
(へーえ、案外、私もそういうことに影響されるんだ)と数字で見ると驚
くが、3月からまた巻き返して再び部署でトップになり、上司たちは私
のサポートの内容の研究を始めたらしい。
 今日の電話サポート全体のミーティングで、私がどういうサポートを
しているか、という、綿密な分析結果が発表された。自分では意識し
てやっているわけではないので、分析結果を見ると、何だか知らなか
った自分の性格がさらけ出されたようで恥ずかしい。これって、プライ
ベート侵害じゃないか?とさえ思う。
 たとえば、1人のお客に対して平均何回くらい電話をしているか、と
か、その電話が何時間おきか、とか、電話の内容でこんなことをまめ
に言っている、報告している、とか、そんなことが、私のサポートの履
歴から、逐一リストアップされているのである。しかも、横軸に電話の
回数、縦軸にアンケート結果のポイント(大きいほと良)がとられてい
て、「AKIRAさんはこの位置にいます。」と、だんとつで外れた位置に
いるのである。そんなグラフや表が色々プロジェクタに表示され、私
はどういう反応をすればいいのやら。前に、
「AKIRAさんの電話を全部録音して皆で研究しよう」
なんていう話が冗談であったが、録音はしないまでも、私が記録して
いる履歴を逐一こんな風に洗いざらいされるんじゃ、ほとんど録音と
変わらない。あまり気持ちのいいものではないので、これからは履歴
をわざと残さないようにしようかしら?とさえ思う。
 ところで、よく、芸能人が雑誌で、「超人気モデルXXさん、徹底分析」
とかされていて、こっちは何とも思わずさらりと目にしているものの、や
はり分析されている本人は、(私はそんなこと考えてないし意識してい
ないのに)と思うこともあるのではないか。かつ、(私にはこんなクセが
あるのか・・・)と、分析されて目が点になり、恥ずかしい気持ちになるこ
とも多いのではないか。
 自分が分析されてみて、初めてそんなことまで考えが及んだ今日で
あった。
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by akira_dai | 2007-04-26 23:12 | Comments(0)

3歳健診

 この日を迎えて感無量である。3歳健診の日。そう、3歳は色々なことが
一人で出来るようになる年齢。だから、健診のアンケートには、
お着替えを自分でしようとしますか?
一人で遊べますか?
ごっこ遊びをしますか?
などなど、頼もしい項目がたくさんである。
 が、わが子は一人でお着替えは絶対にしない。頑としてしない。時には
せっかく着せた服を脱ごうとさえする始末。がっかりしながら、
「お着替えを自分でしようとしますか?」
の項では、「いいえ」を選択。
 そして、本日、そのアンケート結果を持って保健所へ行くと、何とまあ、
他のお子さんの賢そうに見えることか。そしてうちの子ときたら、
「眠い!」(まあ、そりゃー、保育園のお昼寝直前に抜け出してきたから
して当然なのかもしれないが)とか言って、ぐずぐずと私にべたついて、
まったくやる気0。
 担当のお姉さん、お医者さんに、
「お名前は?」ときかれても、ぐずぐずもじもじして無言。
「何歳ですか?」ときかれても、聞こえているのか聞こえていないのか、
ツーンと無視。
「・・・お名前と年齢、言えますよ・・・ね・・・」
と怪しむ担当者に、「は、はい、いえますよ、もちろん!」と答えながら、
ちょっぴり不安なママ。
 次に目の検査では、色々な絵を見せられて、
「これは何ですか?」
ときかれるのだが、これまたぐずぐずして、何も答えない。仕方なく、
先生が、
「これはリンゴだよね、リンゴ。」
と、答えを促すが、それでもモジモジして無視!先生が、
「ほら、終わらないよ。答えてごらん。じゃ、こっちは何かな?」
と別の絵をさしても、聞こえているのか聞こえていないのか、見てい
るのか見ていないのか、完全に無視。一人の世界に入りきっている。
・・・うっ、これは本当に遅れているのかも。不安なママ。
結局、目の検査はできず、
「今は検査が無理なようだから、半年後に自宅でやってみて、異常
があったら連絡ください」
だって。半年後だってよ、半年後。うちの子は半年遅れているのか?
 唯一うまくいったのは歯科検診だけ。他の子は泣いたりするのだが、
保育園に通っている子は慣れているから泣きやしない。それだけの
ことである。
 それにしても、ハーア・・・うちの子ダメかも、と思うときの母の辛さ、
情けなさ。帰宅してから、目の検査の絵を見せて、
「ほれ、こりゃ何じゃ」
ときくと、
「りんご!」「かさ!」とはりきって答える子供に向かって、
「どーして、さっき出来ないんじゃい!」
と突っ込む母に、ただただ笑っている息子であった。
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by akira_dai | 2007-04-24 20:31 | Comments(0)

外資系らしい一日

 今日も朝は雨である。よって、パパと子供を保育園前でおろすだけなので、
非常に早く、8時前に会社に到着した。
 メールを開くと、1ヶ月前からずっとトラブルになっているある測定器に関
するメールが工場から入っている。データが足りなかったので、二行ほど
の短い英語で、「こういうデータが欲しい」とReplyすると、電話が鳴った。
まだ8時だから、お客の問い合わせであるはずがない。営業か?と思いな
がら、出ると、何と、たった今、自分がReplyした相手だった。
 メールの内容について、色々念をおされる。もう一ヶ月も同じことをメール
でやりとりしていて何の進展もないことなので、そのことを愚痴愚痴言って、
「私は今回のことですっかり英語に自信がなくなったよ。疲れたよ」
と言った。あちらは大笑いして、
「自分は日本語を習っていて漢字なんか全然わからないんだから、君の
英語は問題ないよ」
とフォローしている。最後に、
「今回のことは時間がかかっていて、でも君の辛抱に感謝しているよ」
(って、英語が想像できますね?)
と言うので、ノープロブレムと切った。
 ったく、誰もいないオフィスで朝1から英語電話か、疲れるーー!と思っ
て始まった一日だが、お客からの問い合わせ自体は少なく平和であった。
すると、また夕方の4時に怪しい感じで電話が鳴った。今度はお客の可能
性が大である。安心してとると、また「ハロー」・・・・・今度は、アメリカ人で
はなくマレーシア人だった。彼は先日も同じ件で電話をかけてきている。
「ハ、ハロー」
あちらが名乗って、「僕のことがわかるか」と言うので、
「わかるわかる。」と私はうなずいた。それからが長い。約1時間話した。
私の英語ヒアリング力が貧弱な上に、問題に関する見解がまったく違う。
あちらはしつこく自分の意見を言ってくる。何回も、私は、
「言うことはわかる。しかし」
と反論しなければならなかった。何回議論しても同じことなので、最後に
「わかった。それをお客に説明してもいいいが、いいか、私たちはお客の
信頼を失う。そこが重要だ。お客の望みはそういうことじゃない」
と言うと相手の声が小さくなって、最後には、「もう一度検討する」と言っ
てきた。ふん、英語でも日本語でも、私は一歩も引かないんだから。
 そして電話を切ったらもう定時である。うっ!お迎えの時間だ!帰らなく
ては。頭の中は英語モードでちんぷんかんぷんである。こういう時は、日
本語がヘンになるのでご用心。久々に外資系らしく、英語で始まり、英語
で終わった一日であった。
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by akira_dai | 2007-04-19 21:03 | Comments(0)

案の定

 そして案の定、朝、咳が止まらないわが子。それでも最近は丈夫なので、
ちょっとやそっとの咳や鼻水では休ませないのだが、果たして今日も雨で
やたら寒い。
 いつもは保育園までママが子供を送っていくけれど、雨の日の朝は車か
ら保育園までの数分の移動も大変なので、保育園前に車を止めて、パパ
と子供をおろしてママはそのまま会社に行く。だから、雨の日は、パパは、
家から最寄の駅を使わず、保育園最寄の駅を使う。
 ってなわけで、咳をしている子供を見つめながら、
「大丈夫かなーあ。」
「うーん、うーん」
なんて両親で悩みながら一緒に身支度をしていた。いよいよ、皆で一緒に
出発!というその瞬間、既にジャンパーも着ている子供が咳と一緒にゲロ
ッと吐いた。
「うっ!こりゃダメだ!」
とパパ。
「じゃ、パパはとりあえず先に会社に行って!」
と、遅刻ぎりぎりのパパを慌てて送り出す。
 そして結局今日は休んだ。休んで一日ほとんど親子で寝ていたが、その
間にあまり咳はなく、吐くこともなく・・・これなら保育園に行けたかも?まあ、
でも、風邪はひどくないうちにこうして休んだ方が治りも早いからね。
 隣で寝転がりながら、天井を見てニヤニヤしている息子に、
「だから言ったでしょう。雨の中で水たまりに入ったりしちゃダメだって。風邪
ひくって言ったでしょう?」
と話すと、わかっているのかわかっていないのか、ニコニコしてうなずいて
いる。そのうち雷が鳴ると、また楽しそうに布団にもぐってキャーキャーはしゃ
いでいる・・・ママは付き合いきれませんから、もう。
 たまにはこんな休日もいいか。(と書いてはみたけれど、本当はママのため
のママだけの休日が欲しいよ、とほほ)
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by akira_dai | 2007-04-17 20:34 | Comments(0)

雨の日の憂鬱

 何しろ雨は憂鬱である。
そうでなくても、ほとんどの人が雨は嫌いだろう。しかし、独身時代は、
時にはしとしと雨のセンチメンタルな感じが好きだったり、ざーざーぶ
りが気持ち良かったり、なんてことも、希にあったものなのだが、子供
が出来てからは、100%、どんな雨も、ほんのわずかな雨でも憂鬱
の種である。
 ところが、子供は、大人の嫌いな天気、激しい天気ほどお気に入りら
しく、大雨の時にはいつにも増して大はしゃぎし、水たまり、特に深くて
大きい水たまりにジャブジャブ入りこみ、ズボンの膝までびしょぬれに
なる。一応傘はさしてはいるが、まともにさせているはずもなく、よって
頭から雨をかぶっている。雨の中、水たまりに飛び込んでキャーキャー、
時折空を見上げて口を開けて雨を飲み込んでワイワイ、そのうち、
「オシッコもらしっちゃったーー!!!」
ズボンがずぶ濡れになっているのは、雨なのか?オシッコなのか?
ママは呆然自失。よくわからないままに怒鳴っている・・・はーあ。
 ビショヌレ男児を車に乗せれば、突然冷静になったわが子は、
「・・・さむい・・・・・」
と文句を言う。暖房をがんがんきかせて、常備している毛布でくるむ
が、体中ずぶぬれの彼にはあまり効果はない。
 帰宅してすぐに、全部服を脱がせてシャワー・・・・と思ったところに
いいタイミングで相棒が帰宅。早速、そのままお風呂に入れてもらっ
て修羅場終了。
 ああ、雨の日の憂鬱。しかし、憂鬱と呼べるほど静かで沈んだ感じ
でもない今日この頃です。(頭痛)
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by akira_dai | 2007-04-16 20:27 | Comments(0)

お見舞い

 昨年の10月に脳溢血で倒れたお婆ちゃんのお見舞いに行った。彼女は
それきり寝たきりになり、要介護5の認定で施設に入っている。食事も出
来ないので、鼻に管をとおしてそこから栄養をとっており、身動きも出来ず、
喋ることも自由にできず、しかし、意識はしっかりしている(らしい)という、
大変辛い状況である。
 10月にお婆ちゃんが倒れた当時は父も元気で、母が彼女につきっきり
で世話している間に、父が倒れた。親戚も父もお婆ちゃんの葬儀のこと
を考えていたが、まさかの逆転で父が先に亡くなってしまったという経緯
がある。というわけで、お婆ちゃんは父の死を知らない。
 お見舞いに行って、私のことがわかるかなーあ、と思って、顔をのぞき
こむと、確かに反応があった。麻痺が残った舌で、一生懸命喋っている。
「AKIRAだよ。わかる?ユータも連れてきたんだよ」
と言って手を握ると、アメリカ、アメリカ、、、とつぶやいている。私が米国
によく出張に出ているのをお婆ちゃんはいつも喜んでいた。
「今は育児が大変だから、そういう出張に行くような仕事はやめて、少し
楽な仕事に変わったんだよ。」
と近況を報告する。
 お婆ちゃんは一生懸命話すのだが、その半分も聞き取れない。麻痺
が残っていることと、入れ歯が無いせいで、発音がしっかり出来ないの
である。
 が、もうすぐ帰るというときに、お父さん、お父さん、と、父のことをきか
れた。ぐっとこらえて、
「うんうん、お父さん、何とかやってるよ。体が弱ってちょっと歩けないか
らお見舞いに来れないけどね、元気だから心配しないで。」
と何とか答えた。お婆ちゃんはホッとしたようだった。
 今日の私の最高のお手柄だった。
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by akira_dai | 2007-04-14 22:35 | Comments(0)

事件だ、事件だ!

 会社から帰ってきたら、家の前の道に入る入り口のところで、自転車の
お巡りさんが、何やらメモをとっている。そのわきには、2、3人、アジア系
の外人が不良座りしていた。うむむー、事件か?
 と思いながら、彼らを横目に車でそーーーっと通り過ぎ、保育園へとお
迎えに向かった。と、すれ違いに、パトカーが一台、ワゴンのパトカーが
さらに一台、とやってきた。これは、さっきのアジア系の連中のためのパ
トカーなのか?まさかねえ。
 と思いながらお迎えに行き、子供の大騒ぎにすっかりパトカーのことを
忘れて帰路についたのだが、はたして、自宅に到着しようという曲がり角、
先ほどすれ違ったパトカーが左に寄って停車している。おかげで、近所
は赤いランプで不気味に照らされている。まさに事件だーー!!
 グルッと回って、逆側から自宅前に車をつけて帰るが、外が気になる、
気になる。そういえば、まだ自治会費を集金していない家が一軒だけあっ
たからそこへ行ってみよう、と、またまた家族そろって家を出ると、まだ、
赤いランプがブロック塀をクルクルと照らしている。
「結構、大きな事件かしらね?」
なんて野次馬気分が盛り上がるのだが、まさか興味本位に見に行くわけ
もいかないし・・・結局、集金だけ終えてまた自宅に帰ってきた。
 結局、2時間くらいパトカーはとまっていたと思うのだけど、一体何があ
ったんでしょうか。これくらいの事件だと、新聞にものらないし、最後まで
何だかわからず不完全燃焼。つまらないなー。
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by akira_dai | 2007-04-09 23:29 | Comments(0)

自治会

 今年は自治会の班長である。今日はこの区域の班長会議で、全部で
40数班ある班長さんが全員、自治会館に集合した。我が家は、相棒と
子供に留守番してもらい、私が参加した。
 昨年度の決算報告と今年の予算案について、また行事について説明
があった。行事表についてはあらかじめ配布されており、近所の神社
のお祭り、役所の施設での地域の交流会、公園の掃除、道路の掃除、
火の用心活動、など、気の遠くなるような量がびっしり書いてあったが、
今日の説明によると、ほとんど役付きの人たちがやってくれるらしい。
彼らの多くは、同じ名字で、どうも古くからこの地域にいる地主さんたち
のようだ。
 というわけで、ほとんどお客さんのように、ボーーッと座って話しを聞く
だけで終わったのだが、最初の一仕事は「自治会費徴収」である。自分
が担当の町内に回って、集金しなくてはならない。
 早速、自治会が終わってから、相棒と子供と三人で、集金袋と領収書
を持って、各自宅を回る。
 「払いたくありません!」
・・・なんて人は一人もおらず、ホッとした。ついでに初回覧板も回した。
 昨年の班長さんによると、
「ほとんど仕事ありませんから。回覧板だけですからがんばって」
だそうなので、気楽にやろうと思っているけれど、何もトラブルがありませ
んよーに!!
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by akira_dai | 2007-04-08 20:23 | Comments(0)

英語脳?

 今週は月曜日から新製品トレーニングがあり、世界中から各製品の
担当者が集まってきて、普段は外資系らしくない我が社も、外人だら
けで、(おお!これぞ外資系!)という感じである。
 今や、電話応対でそういったトレーニングで席を外すことは滅多に
ない私だが、
「今度、こういう製品が出たから、ちょっと参加してきてよ」
と同僚に言われて、グループ代表でトレーニングに出席した。講師は
もちろん外人だが、久々の英語の講義なのに、すんなり頭に入って
きて、その後、ちょっとした会話もスムーズに何も考えずに出来た。
最近、英語の会議も電話もほとんど無いのにどういうわけだ?
 で、思い当たったのが、メールである。英語のメールは毎日読み書き
しているが、ここ数日、客先で珍しいトラブルが出て、いつもより複雑な
メールのやりとりを英語でしているのである。内容が複雑なので、必然
的に1つのセンテンスが長くなり、つまり、英語で考える時間が多くなっ
ていた。英語と日本語は使う脳が違うのかな。単なるメールでも英語
を使っていると、会話に役立つことがあるんだーと実感。
 といってもヒアリングは、ライティングだけではうまくならないから、日
本人向けに、担当の外人がゆっくり簡単な単語で話してくれていたの
だろうとは思う。けど、話す方の力は、英文メールをいっぱい書くだけ
でも大分伸びるのは確実です、はい。
 ところで、そのメールでやりとりしているトラブルの元である測定器、
その担当者が今日の講師だったので、ついでにトラブルについて伝
えて、「何とか、レポートを出してくれ」とお願いした。私とメールをや
りとりしている別の担当者と来週の月曜日に話してくれるそうだけど、
どうなることやら。トラブルが解決しますように。
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by akira_dai | 2007-04-06 20:34 | Comments(0)

トイレトレーニング

 進級してから普通のパンツで通園しているが、先生が言うには、
「ちゃんとおしっこを教えるし、おもらし、してませんよ。」
だって。へーえ、相変わらず自宅ではパンツの中にするくせに、やはり、
外ではがんばってるのか?
 トイレトレーニングは、育児初心者にとって、相当ストレスになるらし
いけれど、こんな風に、何日かで簡単にとれるのなら嬉しいなーあ。
といっても、まだ4日目だから、これからがしんどいのかもしれないけど。
オムツがとれたらかなり楽になるなーあ。あー、夢は広がるわ。
それとともに、まだまだおもらしのリスクはある。
次から次へと育児って大変だわね。親と子供と一緒にがんばるべし。
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by akira_dai | 2007-04-05 23:34 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。