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父母参観

 今日は保育園の父母参観。ベランダから、子供にばれないように外遊び
の様子を見たり、画用紙で目隠しされたお部屋の窓の隙間から、子供の
お部屋での様子を覗いたり、という日だ。
 親としては、自分の子供がどんなことをしているのかドキドキだが、わが
子は何だかいい子に過ごしていて、それがかえって、けなげで痛々しく、
ちょっと辛い気持ちになった。
 たとえば、朝の最初の会で、他の男の子たちがぎゃーぎゃー騒いで、席
にもつかず走りまわり、先生が、
「皆さんが座らないと、朝の会が始められません!」
と、大声で叱っているときに、うちの子はポツンと一人座って、皆が座るのを
待っている。やっと朝の会が始まると、人一番大きな声で歌い、お遊戯も一
生懸命やり・・・ああ、何だか可哀想な気が・・・
 はたして、隠れていたパパ、ママが、先生に案内されてお部屋の中に入る
と、子供たちは、みんな顔をパッと輝かせて、
「パパー」「ママー」と走ってきた。その中にもちろん、家の子もいたのだが・・
・・・他の子は喜んで笑っているだけなのに、家の子はあっという間に泣き
笑いみたいにくしゃくしゃになり、そのうち、ワーーーッと泣いてしまって、
「ママ!帰る!お家に帰る!」
・・・・ああ、お部屋に入らずに帰ってしまえばよかった、と思ったり。
 それから父兄は、保育に参加して、一緒にお絵かきしたり、食事の様子を
見たり、という予定だったのだが、うちの子は私の腕をぎゅうと握り締めて、
お絵かきなんか全然できない。顔も私の方に向けっぱなしで、全然先生の
お話なんか聞けないし。食事が始まってもメソメソしている。
 ああああああ、ママは心配だ。ちょっと前までは、暴れん坊で心配したが、
今は今で、かなり心配。外遊びの様子を見ていると、いじめられているわけ
でもなく、お友達はいっぱいいるみたいなのだけど、どうもうちの子は、やる
ことはきっちりやらないと気が済まないタイプに見えた。帰宅してからも、
「(朝の会で)しゃべっているのは嫌い」
とか言ってるし。でも、こういう几帳面で繊細なところを理解して、良い方向
にもっていってあげられるといいなーあ、と思う。
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by akira_dai | 2007-06-22 23:08 | Comments(2)

私は反対

 ちょっと前に、私の仕事のやり方が分析されていることは書いたが、
いよいよ、その「やり方」を、グループ全体のプロセスにして、
「必ず、こうしなさい」
という規則のようなものにしようとする動きがある。もちろん、同僚の
中には異論を唱える人が多い。
「必ずそうすることが、本当に良いことなのか」
と、ぐったりするようなくだらない議論が、ミーティングで繰り広げられ
ているらしい。(「らしい」というのは、私自身は、ミーティングには一切
出ていないので。)
 私のいないところで、
「AKIRAさんの仕事の履歴を見ていると、一人のお客さんに、平均、
3回は電話している」
とか
「AKIRAさんのとっている電話では、必ず最後にAKIRAさんがフォロ
ーしており、お客様から追加質問をもらったり、前回の問題が解決し
たかどうかを確認している」
とか、細かいことがデータベースから吟味され、そういった私の行動を
グループのメンバー全員にやらせよう、ということを言う人がいるのだ。
 分析が始まったときから、そんな匂いはしていたが、
「それをやろう」
ということに対して、猛烈な反対運動が起きて、しかし賛成の人もおり、
そんな議論にまで発展しているとは、超本人はまったく気づいていな
かった。おいおい、やめてくれ、と思う。
 そして当の私は、そういうプロセスに「必須項目」を増やすことは、
まったく100%反対なのである。まあ、やってみてもいいが、それが
成功につながるか、というと、形だけでは到底成功につながらない。
ましてや、反対意見のあるときに、形だけそれをやっても効果がある
とは思えないし・・・仕事の成功とは、1人1人がやり方や方針を納得
して初めて達成できるものじゃないのか?と思ったり。
 というわけで、私に、そんな議論がある、と教えてくれた同僚に、
「くだらない。私は反対ですよ。」
とコメントしておいたが、はたしてどうなることやら。上から、
「やれ」
とおりてくれば、やらざるえなくなるのか・・・私はミーティングにも出ず
に動向を見守ることとする。
 でも、一番困るのは、反対している皆さんが、こういった事態につい
て私が喜んでいる、とか、私が強く賛成している、とか、私のやり方が
正しいと私自身が思っている、とか、そんなことを思っていたらどうし
ようかしら、と、私が辛いことである。昨年、2つも目立つ賞をとってし
まっただけに、下手に影響がありそうで、気軽に意見を言えなくなっ
てきた。が、無実を叫ぶごとく、私は言いたい。反対だ!
 仕事のやり方は人それぞれ。それぞれに合うやり方、進め方があ
る。それでいい結果があるならばそれでいいではないか。改善につい
ては各々が考え、同僚と助け合って進めていけばいいではないか。
昨年の私の好成績も、決して私一人で得たものでなく、周囲の協力
あってのことなのだから。
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by akira_dai | 2007-06-21 23:54 | Comments(0)

占い

 最近になって、時々、ふと思い出すのだが、
(いやーあ、あの占い、当たっていたよなーあ。)と、この年になって思い出す
ことがある。
 大学二年の秋、ほとんど毎日のように渋谷でぶらぶらしていたのだが、
もうすぐ終電、帰る、という時間に、仲良しの友達と一緒に、何となく、手相
占いに足をとめた。渋谷センター街のちょっと横に入った細い道に、3、4人、
小さな机を出している手相占いを見つけたのだ。「ナントカの母」みたいに、
当たることで有名なわけでもない、地味な占い師が並んでいた。
 3、4人いたのだから、どの占い師に見てもらってもよかったのだが、本当
にこれまた何気なく、丸い帽子をかぶった和服のお爺さんを選んで、
「私たちを見てくださーい!」
と、若かった私たちは、我先にと、掌を彼に向かって差し出したのだが。
 彼は、まず最初に私の友達の手相を見て、
「結婚、結婚しますか?私。」
ときく彼女に向かって、
「うん、するね、間違いなく。でも、ちょっと遅いかな。」
と答えた。彼女はその後、離婚についてきいたか、二回できるか、ときいたのか、
ちょっと詳しいことは忘れたが、確か、お爺さんは、友達の小指のわきを私たち
に示して、
「ほれ、ここにある結婚線が二本以上だと、二回結婚。途中で切れていると離婚
もありうる」
なんて言っていた気がする。
それを受けて、私が、
「私はどうですか?結婚しないんじゃないか、と思うんですけど。」
と、彼女と掌を並べると、
「うむー、おっ、必ず結婚するよ。」
と自信満々に答えた。
「というのは、ほら、この生命線が、ナントカ線とまざって、人という字を作ってい
るでしょう?つまり、この交わったところの年齢で結婚するんだよ。しかし、これ
は・・・うーーーむ、かなり遅いぞ。お友達も平均より相当遅いが・・うーん、いい
勝負かな?いや、彼女よりも、あなたはちょいと遅そうだ。」
と、真面目に説明してくれた。それから仕事についてきくと、
「あなたは一生仕事をしますよ。でも、優しいから家族を犠牲にしてバリバリ働く
タイプじゃない。家族と仕事と両立できるような仕事を地道に続けていくと思うよ。」
と言ってくれた。
 その占いのことをずいぶん長いこと私は忘れていたのだが、出産した頃だろうか、
その友達が笑って、
「AKIRA、あの占い当たったね。」
と唐突に言うので思い出した。
「結婚する時期までぴったりだったよね。」
と。そう、彼女は私より、3年ほど早く結婚したのである。
 そして、今のところ、ちょっとゆるめの仕事を私は地道に続けることができている。
この先、どうなるかわからないけれど、今の仕事ではなくても、何らかの仕事はして
いそうな気がするし、あの占いは当たっていたのかなーあ。あのお爺さんはまだ元気
だろうか。亡くなってしまっただろうか。
 もう20年も前のことである。
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by akira_dai | 2007-06-20 21:43 | Comments(0)

ランチミーティング

 先日、初めてのランチミーティングがあった。我々は電話サポート部隊のため、
通常はミーティングは、夕方の19時から開始される。出産前の私なら、19時か
らのミーティングなんていうのは、どちらかというと早い時間に属するが、今では
まったく出席不可能。というわけで、育児休暇復帰後は、ミーティングに出席した
ことは一度もなかった。一応、大事なミーティングは、フォローアップと名づけて、
次の日の午前中に同じ内容が行われていたが、課ごとに行う月例ミーティング
は夕方一回しかないので、本当に参加したことがない。
 で、今度組織変更があり、私の直属上司は、かねてからよく知っている部長が
兼任となったのだが、彼が忙しすぎて時間がないのか、あるいは私のためなの
か(?それはないだろう)、「ミーティングは12時半から。弁当つき」というメール
がやってきて驚き。弁当つきかよ、おい、って感じだ。
 はたして、その日の朝、部長が私のところにやってきて、
「今日は参加者は何人だ。誰か出張とかで、いない人はいるか」
ときいてきた。
「一人いないようです・・・が、足りないと悲劇ですね。」
と言うと、
「足りないと悲劇だから多くとっておくか。あまったら、もちろん、AKIRAさんが
食べていいから。いつもお子さんの食べ残し食って食って食ってるんだろ?」
だって。気のせいか、腹のあたりを見ているような・・・・・・
 そんなことを言いながら、結局、部長はちゃんと過不足のない、ぴったりの数
の弁当をとった。そうそう、10時くらいにもう一度、席にやってきて、
「寿司でいいか。寿司、食えない人いるか。」
とききにきて、皆で、「大丈夫です!寿司、OKです!」と盛りあがったのだが、
会議室に入ったら、まん丸のちらし寿司で、オジサンの一人が、
「なんだ、もっと平たくて、楕円の形した容器に入ったやつ(にぎり)かと思った
のに・・・」
とぼやいたりして、そりゃ、もう、爆笑だった。部長いわく、
「平たくて、楕円じゃなくて、すまなかったな。ちらしのが高いんだぞ!」
だって。何だか、これ、ミーティングなの?本当に、って感じだったけど、もり
もり寿司を食べながら、部長が、我々のグループのVISIONなどをプレゼン
し、私たちは質問をし、ほんのちょっぴり問題点について議論して、あっという
間に昼休みは終わった。
 部長兼任の楽しい弁当つきミーティングは一体いつまでなんだろう。きっと、
すぐに新しい課長がやってくると思うけれど、なかなか楽しいお昼のおしゃべり、
いや、ミーティングであった。
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by akira_dai | 2007-06-18 21:32 | Comments(0)

モスキートブロッカー

 夏だ。植物がよく育つ。というわけで、また例によって苗を買った。が、
もう一年草は植えるところがない。何といっても、ビオラやスイートピー、
金魚草が思っていた以上に長持ちしていて、夏に暑さに強い花に植え
かえようと思っていた計画が進まないのである。
 それでも夏の植物を通販で物色していたら、(お?これは)というもの
が!その名もモスキートブロッカー。その名のとおり、蚊をブロックして
くれるハーブである。へーえ、本当に蚊が防げるのかいな?というわけ
で、3鉢買って、リビングのテラス前に一個、和室のテラス前に一個、
玄関前に一個、設置した。さてさて効果はいかに?楽しみー。
 それにしても、植物とは、見て楽しいばかりでなく、案外実用的で、ま
ったく興味がなかった私としては毎日新しい発見である。
 モスキートブロッカー、寒さにも強く冬越し可能だし、小さい苗はなか
なかかわいらいしし、ちょっと緑が欲しい方、お薦めします。肝心の、
蚊への効果は・・・また次回、レポートするぞ。
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by akira_dai | 2007-06-17 22:36 | Comments(0)

いいねえ、新人

 いつものように、定時に走ってエレベーターに駆け込むと、後から、
ぞろぞろと、先日研修で色々話した新人君たちが、
「すみませーん」
と乗り込んできた。次々と、乗り込んでくる。
 全員が乗ってから扉を閉めて、
「配属決まったんですか?」
ときくと、皆ニコニコとうなずくので、
「じゃ、我ら、SEの部署に配属になった人はどなた?」
ときくと、三人が手を上げた。
「おや?じゃ、残りの方は?」
ときくと、
「営業です。色々電話してききますからよろしくお願いします!」
と言う。
「いいよ、どんどん電話してよ。そして、三人は、私と一緒に、営業
さんの質問にいっぱい答えるんだよー。」
とニヤニヤすると、三人は苦笑して慌てたような表情を見せる。
 だけど、皆、楽しそうだ。未知の仕事を始めるときの嬉しさがいっ
ぱい伝わってくる。お疲れさま、お疲れさまです、と、声をかけあい
ながら、1Fで彼らをおろし、自分は一人、地下の駐車場で降りて、
思わず、「いーなーあ」と独り言を言っていた。
 これから新しいことをいっぱい覚えて、何もかも新鮮で、ちょっと
難しい仕事に不安を感じて、でも上からいっぱい期待されて、成長
を感じて、いいよなーあ。
 私はといえば、出産してからは仕事の成長は横においてるし、
新鮮さは露ほどもないしなーあ・・・なんて思う。だけど、我々年配の
社員にあるものといえば、新鮮さと引き換えにちょっとした自信かな?
 ともあれ、新人くん、外資系のプレッシャーに負けず、楽しく、長く、
働いてほしいものだなーあ。
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by akira_dai | 2007-06-13 23:49 | Comments(0)

 今話題のS保険庁といえば、私の実家のすぐ近くにあるのだが、
まったく今回の年金問題といったら・・・詐欺なのでは?犯罪なの
では?と思うほど、まったく考えられない。人様のお金、しかも全
国民のお金をあずかる機関が何てことだーー!
 そして、他人事と思っていたこの年金問題も、よくよく考えてみた
ら他人事ではない。というのは、まず、私、名字が変わってるでしょ?
次に、実は会社が変わっている。我が社は、ちょっと前に分社し、
私は育児休暇中にその分社した方へ「移籍」し、また、育児休暇が
明けてから、元の会社に「移籍」したのである。社名はほとんど同じ
だが、会社が移っている、名字が変わってる、って危なくない?
 というわけで、年金相談電話に電話してみようと思っているのだが、
・・・・きっとつながらないよな。つながっても、
「担当者がいないのでわかりません」
とか言うんだろーなーあ・・・と、まったく期待できず、不安が募ります
な。でも、そのうち電話するよ、私は。
 結婚した女性の皆さん、転職した皆さん、派遣で転々としている皆さん、
ちゃんと年金の確認をしましょうね。
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by akira_dai | 2007-06-11 23:38 | Comments(0)

避難訓練

 年に一度、引き取り避難訓練というのが保育園にはある。それをいい
ことに休みにして、自宅でごろごろ読書をしたのだが、かえって肩がこ
って、ちっとも休んだ気にならなかった。(が、これが休みというものだが)
 で、ちょっと頭痛を感じながら、保育園にいくと、子供が笑顔で、
「おー、早いねーえ!」
と走ってくる。彼は、避難訓練と私のお迎えの早さのリンクが全然できて
いなくて、
「どーして早いのーお?どーして、まだ明るいのー?」
なんて言っている。
「今日は避難訓練だから早くお迎えに来たんだよ」
と言っても、よくわかっていない。
「ところで、今日は地震だったの?」
と私がきくと、
「ちがうよ。火事だったんだよ。」
と言う。うむー?火事という設定で、引き取り避難訓練にするだろうか?
あ、きっと、最初は地震で、その後、火事が出た、という設定だったのか?
 と、想像ふくらむママであった。
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by akira_dai | 2007-06-08 23:35 | Comments(0)

研修にて

 今日は久々に一日中研修で、これが電話サポートに関する研修
だったのだが、まあ、当たり前のことばかりで、講義を聴いているだ
けでは面白くない。
 しかし、この研修の目玉は何といっても、他社の電話サポートに
電話して、その態度を評価する、というものである。
 といっても、同業者に電話するわけにもいかないし、我々研修の
参加者は、個人として、某オーディオ会社や、某製薬会社、某製菓
会社などに、一般消費者として問い合わせするわけだ。ストーリー
もあらかじめ考え、二人組みで行う。一人が電話をし、一人が議事
をとり、後で、皆の前で再現ドラマのごとく、演じるのである。
 私の組が電話した某製薬会社のサポート担当の女性は大変素晴
らしく、知識があり、アドバイスは完璧、話の聞き方も上手で、親身に
なってくれて、(こんなサポート、私には無理だわい)と思うような内容
で驚いた。
 皆の前では、私がその女性役を演じたけれど、あまりの丁寧さに、
演じながら恥ずかしくなって、ちょっと笑ってしまったりして。そして、
他の組が電話した相手はどうだったかというと、みんながみんな、
素晴らしい相手に当たったわけではなく、
「話が続かなかった」
とか
「自信がなさそうだった」
とか、そんなサポート担当もいたようだ。へーえ、色々あるんだなーあ。
 最後に、
「皆さんがサポートしていた中で、高い評価を得たのはどんなときで
すか?」
という議論があり、昨年の評価で注目されている私は、ヘンな答えを
するわけにもいかないし、しかも、順番がトリだし、と、大変緊張したけ
れど、
「実は、技術的内容より、ちょっとした”ついで”の情報をあげたときに
評価が高い」
ということにしておいた。本当は、どういうサポートのときに高い評価
だったのか、いちいち見ていないのだが・・・正直、わからないものだ。
 面白い研修だったけれど、研修に利用してしまって、素晴らしい某
製薬会社の担当の方が一生懸命説明してくれたのにちょっと申し訳
ないなーあ、と思ったのであった。
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by akira_dai | 2007-06-07 23:42 | Comments(0)

意外と大胆?

 アジサイの季節なので、家族で、府中郷土の森公園のアジサイ祭りに
出かけた。郷土の森は、いつもなかなかの人出で、今日もたくさんの家族
連れがお散歩を楽しんでいた。
 アジサイはまだちょっと早いせいで、緑がかった若いアジサイも半分く
らいあって、そのせいで紫や青がきわだって、なかなか良かった。
 ところで、こちらの公園、滝や川もあり、それらの水が流れ込む、ちょっと
した池というか、噴水広場のようなものがある。深さはせいぜい20cmから
30cmくらいなのだが、この広場は夏になると、まるで海水浴場のように、
水着の子供でいっぱいになる。早くも、今日、水着の子供たちがばちゃば
ちゃ遊んでいた。飛び出している噴水を足で踏みつけたり、浅瀬で手をつい
てワニみたいにはったり、大騒ぎである。
 すると、見ていたうちの子が突然、靴下、ズボンと脱ぎだし、
「ユーちゃんも入る!」
と言った。親は入る気はさらさらないので、最初は
「やめなさいよ」
と止めたのだが、どうしてもきくような子じゃないし、まあ、少しならいいか、
と、
「じゃ、このへんで遊んでなさい」
ってな感じでパンツいっちょーにして水に入れたのだが・・・・
 ・・・このヘンどころですむはずがなく、彼は心配する親をよそに、ずんず
ん真ん中へと歩いていく。そのうち慣れてくると、池の中にある階段をのぼ
って、かなり遠くの川が流れ込むあたりまで行ってしまった。最初は、
(私もついていった方がいいかしら、どうしようかしら)
と、オロオロしながら、岸辺をずーーっと歩いて、何十メートルも離れた彼
の姿を目で追っていたのだが、そのうちこちらも慣れて、ちょっと見えなく
なっても平気な気分に。
 そして、結局、沖(?)へと一人で進むわが子をつかまえに行く根性もなく、
30分くらい、子供はパンツいっちょーで、池の端から端まで行ったり来たり、
水遊びを堪能したのだった。いつまでも帰れないし、さすがに子供も冷えて
きた様子だったので、パパがズボンをまくりあげて回収したのだが、
「もっと遊ぶ!」
と、相変わらずきかないし。
 それにしても、うちの子は慎重で気が小さく、水の中に一人ぼっちで入って
いくなんてとんでもない、と思っていたのだが、案外、大胆にずんずん進んで
いっちゃうのね。これは海なんか行ったら大変だわ。と、ママは、半分感心し、
半分心配したのだった。
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by akira_dai | 2007-06-03 23:14 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。