何とか出社

 昨日の様子では、到底会社まで運転はおろか、電車でも行けない
のではないかと思えた私だったが、始終緊張しながら運転をし、つま
らないことでドキドキしたり、泣きそうになったりしながら、何とか会社
に到着した。はーあ、良かった。
 こんなにひどい神経症になった理由についてじっくり考えてみたり
するのだが、どう考えても仕事のせいではない。仕事は超お気楽、の
んびりである。前の仕事とは比較のしようもない。こちらは楽にこなし
ていてもなぜか評価は高く、なんとも申し訳ないような仕事である。と
いうことはやはりプライベートかなーあ、と思う。
 子供は3歳の反抗期の盛り。最近、力強くて抱っこで無理やり連れ
まわすことも出来ないし、朝は起きないし、まだ自分ですべてをやろ
うともせず手もかかる。こちらは体力を消耗するけれど、充電する暇
は皆無だし、そこにきて、この不安定な天気でイライラして、体調はも
う最悪。
 あるいは・・・今年2月に亡くなった父のことが、落ち着いた今になっ
て、やっとストレスになっているのかもしれない。まとめ役だった父が
いなくなって1世代上の親戚はバカみたいにもめてるし、それも原因
の1つなのかなーあ。なんて考えていると、鬱が入ってくる。
 それでも、会社に到着して仕事が始まれば元気になるし、本当に、
問題は「通勤」だけなのだ。「通勤」というハードルさえうまくこえれば、
あとは神経症に悩まされずに普通に過ごせる。今日は無事に会社に
到着して良かった。明日もがんばろ。
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by akira_dai | 2007-07-31 22:04 | Comments(0)

病んでるなーあ。

 ここのところの、暑さ涼しさの温度差で、異様に体がきつい。元々もっ
ている神経症がいよいよひどくなって、土日はまったく外出できず、布団
にもぐって、しくしく涙していた。何か、人生で最大きついんですけど。
 そんなわけで、とうとう今日は休んでしまった。相棒も、
「一緒に病院へ行こう」
と行って休みをとってくれた。何しろ、一人じゃ外出一つ出来ないくらい精
神的に弱っているのである。相棒が言うには、
「いつもの攻撃力がまったく無い」
そうだ。
 それで、彼が、神経症を見てくれそうなあらゆる病院に電話をかけてくれ
たのだが、まあ、世の中病んでいるというか、どこも予約いっぱいである。
ひどい心療内科なんかは、
「9月までいっぱいです」
だって。そんな状況を見ていると、(私は病院にまで見捨てられたんだな)
と、またメソメソしたくなってくる。
 病院に行くのにも勇気が必要だし、予約がとれないとなると、余計に、
(うーー、もう病院なんか行きたくない)と思うのだが、やっぱり、この辛さ
は日常生活に支障あり、ということで、平日でもいいから、ということで、木
曜日に空きのある病院の予約をとった。今日も休んだけど、また木曜日も
休まないといけない。いよいよ有休が足りなくなるかも。
 それにしても、世の中病んでいる人が多いんだなーあ。鬱や神経症で苦
しんでいる人が自分だけじゃないと思うと、なんだかホッとしたような、しかし、
(日本っておかしいんじゃないか?)と感じるような、不思議な感じであった。
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by akira_dai | 2007-07-30 18:59 | Comments(0)

庭に鳥が

 この夏は、色々な鳥が庭にやってくる。スズメはもちろん、よく知らない
珍しい鳥が、地面をちょこちょこ歩いている。何だか嬉しいけれど、よく
よく考えてみると、きっと、彼らのえさである虫が豊富にいるのだろう。そ
ういえば、団子虫もいっぱいいるよー、うえーー。
 といっても、それは植物や鳥にとっては大変いいことらしい。皆さん、
ご存知のように、ミミズがいる土はいい、という。子供のとき、芋ほりでミ
ミズが出てきて泣きそうになった思い出があるけれど、先生が、
「ミミズはいい虫なんだ。ちゃんと土に戻しておけ」
と、真剣な顔で言っていた。頭ではそれがわかっても、本当に気味悪く、
今でも、ミミズがいると、鳥肌がたつ。しかも、この辺りは、実家と比べて
田舎だから、ミミズが超デカイ。そのうち、この庭にも登場するのだろうか。
 そういえば、昨年までは、虫も鳥も庭に登場しなかったのだが、昨年、
はりきって、スコップで掘って掘って大きな石をかき出して、その代わり
に堆肥や腐葉土をまいておいたのが、幸か不幸か効果があって、今年、
こんなことになったらしい。前よりも、苗を植えるのは楽になったけれど、
ちょっと掘ると、虫がうにゃうにゃ出てくるのには辟易する。でも、花が育
つのは嬉しいし(枯らすこともよくあるけど)、鳥が集まるのも楽しいし、
虫くらいは我慢しないといかんのかな。
 なんて思っていると、アゲハもちらほら飛んできて、やっぱり、いいもの
だな、と思う。
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by akira_dai | 2007-07-15 21:23 | Comments(0)

新盆

 お盆、それも、父の新盆ということもあり、実家に集まった。が、生憎の
台風で大雨である。その上、道は超渋滞で、お坊さんがなかなか来ない。
お坊さんも、お盆は忙しいから、「何時」という約束はあらかじめしておらず、
「2時から3時くらい」という予定で、檀家を各々まわっている。というわけで、
特に、今日みたいな天気だと、何時になるかわからないのである。
 4時をまわって、いよいよ夕方になってきたので、母がお寺に電話すると、
やはり、渋滞で動けない状態だという。私たちは、窓の外の大雨を心配し
ながら、落ち着かずにお坊さんを待った。
 やっと、5時をまわって、お坊さんがやってきた。こんな大雨の中を本当
にありがたいことだ。このお寺とは、もう先々代からの長い付き合いなの
だが、最近は、若い世代に変わって、先日、お寺にうかがったときも、住職
が、「盆は息子に任せます」と言っていたのだが、何でも今日は一人で周り
きれず、住職も別の家をまわっているそうだ。住職は、亡くなったうちの父
と同じ年で高齢だから、本当に大変なことだ、と思う。
 そういう長い付き合いだから、忙しいときは、玄関先で短いお経で終わる
こともあるのに、若いお坊さんはまだ律儀なのか、きっちりお経のフルコー
スを、仏壇の前で読んで、お茶も飲まずに帰っていった。
 それから私たちはやっと、自分たちものびのびと、お茶を飲んで、お菓子
を食べて、それから飲みになだれこみ、父の不在でちょっぴり寂しいながら
も、お盆らしい一日を終えたのであった。
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by akira_dai | 2007-07-14 21:18 | Comments(0)

寄付

 父が亡くなったときに何だか色々、世の中のために出来ることはないか、と
考えたのと、その後の昇給で思いのほか給料がアップしたので、あしなが寄
金に寄付を始めることにした。月々少しずつの寄付である。
 あしなが寄金は、親を亡くして進学が厳しくなった若者のための奨学金で、
彼らが社会に出れば奨学金を返済するため、数々の団体の中では割と資産
に恵まれている方らしい。海外の寄付団体とか、他の奨学金の団体とか色々
悩んだのだけど、まずは身近なところから、と、あしなが寄金をチョイスした。
 そして、寄付を始めてから初めての会報が届いた。そこには、奨学金を使っ
て、こんな風に勉強している、とか、こんな大学に進学できた、とか、彼らの
おいたちを含めて、体験談が書かれている。皆、突然に親を亡くしており、若い
だけに、悲しみと一緒に経済的な心配までしないといけないのだから、大変な
ことだ。
 私は大学が国立だったので、何人かそういう同級生を間近に見ていた。当時
は自分の親が亡くなるなんてことは遠い未来の話だと思っていたから、どこか
他人事で、(大変そうだなーあ。えらいなーあ。)と、実感もなく、感心する程度
だったけれど、親を亡くして、自分自身が生活を支える親になってみて初めて、
ぐれずに、ふてくされずに、懸命にがんばる彼らの大変さ、辛さ、えらさ、強さ
をリアルに実感する。
 本当はもっともっと昇給したら、海外の子供の里親とかにもなってみたいの
だけど、ちょっとそれはまだまだ先の話かも。我が社は、外資系のせいか、そ
ういった里親になっている同僚も結構いるので、生活に余裕があれば、ぜひ、
トライしたいな、と思う。みんな、がんばれー。
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by akira_dai | 2007-07-12 19:30 | Comments(0)

 今週は問い合わせが少ないので、のんきに、過去の問い合わせで
面倒だった機種の構成整理なんかをしていたら、1時半頃部長がやっ
てきて、
「今日、3時から、Sとのミーティングがあるから出て」
と言う。
「は?S??」
Sとは、我が社の営業のトップ、超ど偉い人である。
「ちなみに2時半から、そのミーティングについて、日本のメンバー
だけで、ちょいと事前の打ち合わせがあるからそれにも出てね。
人事部長が仕切るから。」
だって。
「まあ、出るのはいいですけど、私は発言しないで、隅っこに座って
いるだけでいいですかね。だって、ミーティングの目的が全然わか
らないし。何のミーティングですか?」
と言うと、
「ま、現場の声が聞きたい、って程度だから、気軽に、”会社に託児
所もうけろ”とか何とか、何でも言ってくれ」
と、 部長はニヤニヤ。まあ、部長命令じゃしょうがない。私は時間
に、指定された部屋に行ってみた。そしたら、まあ、その部屋が、普
段使っている会議室とまったく違う。何が違うって、テーブルがぴか
ぴか、漆みたいだし、椅子も何だか立派。これ、偉い人専用の会議
室じゃん。そういえば、このフロアは、社外の人間は立ち入り禁止だ
ったような・・・。
 既に、日本のメンバーは人事部長を含めて8人ほど集まっていて、
あれを言おう、これを言おう、いや、それはどうかな、まとまらないな
ー、なんて盛り上がっていた。私は目立たないように一番後ろの席に
座り、ずーーっと、(何を話すんだろー)と、他人任せでボーーッとし
ていた、そのとき、ど偉いSさん登場。私が一番扉に近かったので、
最初に私のところにやってきて、「Good To See You!」と微笑む。
自己紹介もそこそこ、握手をかわし、座ると、彼は同じ調子で、順番
に全員と握手をし、前の方の席をとった。
 誰かが、リソース不足について発言をし、誰かが、自分の担当して
いる製品の不良率について発言をし、そのたびに、Sさんが、数字を
出して、ああだ、こうだ、と、彼らの意見について割りと攻撃的な調子
で説明している。うわーーあ、激しいミーティング。な、なんか、皆、
攻撃的じゃなくて?!議論が議論を呼び、shouldとか、need to
とか、強い語調でみんなが主張する。げげーっ、こ、これぞ、外資系
のミーティングだわー。そりゃ、英語のミーティングは何回も出たこと
があるけれど、こんな攻撃的な議論中心のミーティングは初めてよ!
と、私はびびりまくり。でも、一番後ろで目立たない私は、(はいはい、
皆さん、その調子)と他人事でボーーーッと聞いていた。
 が、1人1人、偉い人に説得され、
「ところでお前はどうだ」
と、Sさんは次々と順番に指名していくではないか!げげっ、じゃ、
やっぱり私も何か喋らないといけないわけ?皆の議論を、ふんふ
んと聞いていればいいと思っていたのにぃぃぃぃぃぃぃぃ。
 いよいよ私の順番がやってきて、「はあ、私ですか」と日本語で小
さくつぶやいて、皆さんの失笑を買った後、素直に、日常、問題に
思っていることを話した。最近コストをおさえている生産ラインの品質、
及び、とある工場の設計者のレベルについてである。
 (ここで反撃にあったら、たまらんな)と構えていたら、意外にSさん
は素直に私の発言をメモにとり、
「それは具体的にどのプロダクトだ。型番は何だ。後でメールで私に
送ってくれ。適任者にそれを転送して改善しようじゃないか。」
だって。思わずお礼を言うと、「それは、私の仕事だから、気にするな」
だって。はーあ・・・へーえ・・・
 その後、みんなは私の意見に便乗して、
「そーだ、あの工場は問題だ」
とか、具体的な製品をあげて色々発言し、そこで一連の議論は終わっ
た。次に、各自の労働環境について、Sさんがインタビューして会議は
終わり、やれやれ私も一安心。
 Sさんが会議室を出た途端、人事部長がまっすぐに私のところにや
ってきて、
「いやーあ、突然のお願いで、AKIRAさん、ありがとう。しかも、随分、
ダイレクトに言ってくれて、ありゃ、皆が思っていることだと思うよ。」
と笑った。後できいたら、他のメンバーは全員、1週間前にミーティン
グの案内があり、プレゼン資料とか用意していたんだってさ。うっ。
ひどいわ。
 会議から帰ってきた私に、同僚は大喜び。
「よくやった、AKIRA!よし、早速、明日、Sさんに型番をメールで知ら
せようぜ!」
と大盛り上がり。あのー、でも、やっぱり、Sさんは偉すぎるから、部
長を通して、ちゃんとあげようね、と、皆で決めたのであった。
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by akira_dai | 2007-07-11 20:59 | Comments(0)

 今日は上司と1回目の面接である。先月から立ち上がった新しい組織で、
今、私の上司は部長が兼任しており、その部長と初めての面接・・といって
も、昔は前の部署で同僚で、他愛ないおしゃべりをよくしていたし、最近は、
出産だ、父の入院だ、と、なかなかの騒ぎで、休みについて相談したり、
今後の仕事のやり方について相談したり、と、そりゃもう大変お世話になり、
部長とはいえ、よく直接、ラフな形で面接、相談をしていた。前の部署で長
いことお世話になって育ててもらった別の部長とも非常に親しい人だから、
そういう意味でも、私の前のキャリア、性格ともよく知っているし、相談しや
すい相手ではある。
 今回は相談ではなく、定期的な月次面接なので、前の課長からの引継ぎ
及び今後の目標設定などに話は終始し、簡単に終わった。
「とにかく今の私にとっては、キャリアよりも、いかに継続するか、ですので」
と、最後に私が言うと、
「絶対に辞めないでよ。まあ、息子さんが小学校に入学すればまたちょっと
楽になるのかもしれないけどな」
と励ましてくれた。
「でも、実は、周りによると、小学校入学もひとつのハードルらしいですよ。
現に、そのタイミングで辞めた女性が何人かいるじゃないですか」
と指摘すると、そのつど出来ること、可能な仕事のスタイルをさがしていこう
じゃないか、という話になった。といっても、こちらの部長がいつまでいてくれ
るかわからないけれど、ありがたい話だ。
 たぶん、会社側としても出来ること出来ないことがあるし、私としても今後、
色々なプライベートなことで出来ること出来ないことが出てくるだろう。でも、
もしかすると、折り合いのつくこともあるだろうし、相談だけはしていこう、と、
また改めて思った。お互いに話し合って出来なければ退職しかないけれど、
きっと、退職を決断する前に、歩み寄れる何かがあるのかもしれない。続け
たいと思っている間は、何だかんだとジタバタと模索することにしよう。サポ
ートしてくれる部長以下、同僚の皆さんにも感謝感謝の毎日です。
 
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by akira_dai | 2007-07-10 20:14 | Comments(0)

いよいよ始動

 いよいよもって、AKIRAプロセスが始動になり、より、
「AKIRAさんの仕事のやり方を、皆で徹底する」という方針が出され、
グループ全体にアナウンスされている。
 といっても、お客のアンケートで私の評価が大変高かったのは昨年
の話で、今年は皆ががんばっているせいか、私は非常に目立たない
存在になった。というわけで、
「AKIRAさんのようにやれ」
「AKIRAさんはこうやっている」
と、いちいちミーティングで言われると、大変恐縮だし、恥ずかしいし、
「あのーお、今年はそんなに良いポイントとってませんから」
と発言したくなるのだが、小さい声でそんなことを言っても、部長は
部長で、
「んなこといったって、部の皆が、AKIRAさんを目標にがんばって
るんだから、何の問題もない。今のままのペースを保ってくれるだけ
でいい」
と言う。私を目標に・・・って、とっくに、皆さん、私のレベルを追い抜い
ていますから。
 しかし、いざ、プロセスとなって始動すると、何て細かく、何て面倒に
見えるんだろう。こんなことを、この私が仕事の中で毎回やっている
とは思えないんだけど、実際、それで、皆の評価が上がっているのだし、
がんばっていただくとするか。はーあ、何もしていないのに疲れます。
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by akira_dai | 2007-07-09 20:50 | Comments(0)

自治会とご近所付き合い

 今日は第二回目の地区の自治会の「班長会議」で、8月に催される
「盆踊り大会」の打ち合わせだ、というので、パパに押し付けて、ママ
は家の掃除をしていた。
 すると、パパが帰ってきて、玄関に入ってくるなり、
「いやー、役割をおっちゃったよ!」
と苦笑している。えーーーー!!!!?と驚いたが、盆踊り大会は、
自治会の一年間の行事の中でも最も大きい行事で、古くから住んで
いる老人たちははりきっているらしい。接待係りとか、抽選会係りとか
色々な係りがあるのだが、それを知ってか知らずか今日は会議を欠席
している人が多く、結局、全部の係りが決められず、まだ空いている役
割があるそうだ。
 「というわけでもあるけど、隣に座っていたTさんっていうオジサンが、
”これが楽そうだから一緒にやりませんか?”って誘ってきてさー、ほら、
そこの角の大きな家、あれがTさんの家らしいんだけど、誘われたら、
やっぱり、近所だし・・・ねーえ。というわけで、第一日目の荷物あずかり
係りね。」
と、パパは笑っている。まあ、確かに、私たちは新参もので、このあたり
ではよそ者だし、そういった行事で顔を知ってもらうのも良いかもしれな
いね、なんて話になった。
 Tさんの隣には、Kさんというオバサンが座っていて、このKオバサンは、
Tオジサンと幼馴染らしいのだが、昔なじみの突っ込みをTオジサンにし
ながら、我が家についてもきかれ、パパが説明したところ、
「ああ、あの小さい男の子がいるお家ね。」
と、すっかり知られていたらしい。この際、本当に仲良くなって、色々教え
ていただきたいものだ。
 そんな盆踊り大会のお知らせを回覧板にはさんでご近所に渡しに行った
パパ、何だかおろおろした様子で帰ってきたので、どうしたの?ときいたら、
掌に卵を持っている。
「は?卵?」
「裏のFさんからもらった。うこっけいの卵だぜ。」
と言う。そう、我々の買った家は、もともとFさんの土地の一部だったのだが、
Fさんは、お庭でちょっとした野菜をつくったりしていて、玄関わきに、小さい
小屋があり、そこに、うこっけいを何羽か飼っているのである。おかげで朝は、
まさに、コケコッコーが聞こえるのだけど。
 ご近所付き合い、自治会の班長とはいえ回覧板を回しているだけなのに、
何かといえば、物をもらってばっかり。これも、息子の笑顔のおかげか。
今晩は、うこっけいの卵で卵かけご飯にしようかしら?
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by akira_dai | 2007-07-08 20:17 | Comments(0)

七夕のお願い

 今日は七夕である。七夕といえば、ほとんど毎年雨という感じだが、今日
はうまい具合に降らずにもっている。
 昨日、保育園のたなばたまつりだったのだが、入り口のホールに飾られ
た七夕飾り、息子が、
「これが、ユーちゃんの短冊だよ」
と教えてくれた黄色い短冊には、
「お菓子がいっぱい買ってもらえますように。」
と書いてあった。七夕飾り作成の日に父母参観していた、お友達のママが
書いてくれたそうだ。へーえ、お菓子がいっぱい・・・かあ。大人になってみる
と、何でもない「ねがいこと」だが、ちょっと懐かしい。
 ところで、自分が子供のときに、何をお願いしたか、なんて、ちっとも覚えて
いない。家では、裏に住んでいる祖父母の家の北側にちょっとした竹やぶが
あり、そこの竹の枝をもらって、毎年いっぱいに飾りをつけて玄関にたててい
た。なかなか高さがある竹で、玄関の天井まで竹が届き、まさに、「軒端にゆ
れる」という歌どおりだった。短冊は、家族全員の名前、また、牽牛とか、織姫
とか、七夕にちなんだ文字を墨で祖父が書いてくれた。他に、自分の願いごと
も祖父に書いてもらったはずなのだが・・・さっぱり覚えていないとは何とも寂
しいような悔しいような。
 家での七夕と別に、幼稚園や小学校でも七夕祭りがあったはずである。小
学校では、梅雨時のせいか、いつも体育館に、今度は体育館の天井に届く
ほどの巨大な竹が、舞台の左右に一本ずつ立てられて、小学生全員が願い
ごとを書いた短冊を先生たちが下げてくれて、七夕当日の朝礼(といっても、
当時、そういう行事のある朝礼のことは集会といっていた)では、皆で歌を歌
ったり、ちょっとした七夕の出し物があったりした。子供の頃の私は何をお願
いしたんだろう。体力がなかったから、「丈夫になりますように」とか、「XXの
病気がなおりますように」とか、そんな願いごとばかりだった気がする。
 そんなちょっと暗めの願いごとと比べると、「お菓子がいっぱい・・」なんて
いうお願いは、何とも無邪気で明るくかわいい。自分の子供の健康ぶりに、
良かった良かったと、喜んでいます。
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by akira_dai | 2007-07-07 20:08 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。