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よし!

 やっと正式復帰(今までは病休明けの試用期間)が決まり、固定の手
当ても元どおりにプラスされることになった。これが大きい。正直、(手当
てのない給与ってこれしかないのかー)と、ここ三ヶ月、がっくりきていた
ので、「休み前と変わらないアウトプットを出している」と評価されたときは、
本当にありがたく嬉しかった。まあ、私のグループでは、ほとんどの人
が残業手当で給与を増やしているのだから、ちょっと申し訳ない気持ち
もしつつ。
 いよいよ、正式復帰ということで、電話の手があいたときには、ちょっと
余分な仕事もしてみる。たとえば、今までとった電話の内容を見て、少々
手を加えれば新しい売り物になりそうなもののラフな提案を作ったり、そ
れが売れそうな顧客のリストをまとめたり、本来、自分の仕事でないこと
も密かに薦めておいて、上司と、外まわりの同僚にヒョイを渡す。7月に
はその提案が営業全部に発表してもらえるというし、これは、俄然、やる
気が出る。
 特に、私のように小さい子持ちで電話サポートのような仕事しか出来な
い場合には、本来の仕事をこなしながら、ちょっと余計なこともして、マン
ネリ気分にスパイスを加えたいところだな。 こういう勝手な自由さが評価
してもらえるのも外資っぽいのかなーあ。
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by akira_dai | 2008-05-28 22:00 | Comments(0)

時差

 我が社は外資系だから、外国と連絡をとることは日常茶飯事で、
時差があるから、電話会議なんていうと、早朝だったり、深夜だっ
たり、英語以外の辛さがある。特に、アメリカとイギリスと日本の
組み合わせでの会議は最低で、大体、日本は超早朝に会議と
いうことになってしまう。敗戦国の弱みか?
 それはともかく、最近、某アジアの国とのやりとりが増えて、
こことは時差がほとんどないから、チャットも電話もタイムリーで、
特に時間で不便さは感じない。代わりに、メールの直後に、突然、
英語の内線がかかってきて、冷や汗ということは増えている。
 というわけで、時差があるにしても無いにしても、外資系ならで
はの悩みはあるのだが、昨日は久々に、(時差があって良かっ
た!!)と思った。
 この週は異常に忙しく、しかも、トラブルが多く、私ったら、病
明けの身なのに、同僚や上司が心配するくらい問題を抱えて
あっちこっち電話をし、あっちこっちに英語メールを送っていた。
そして、昨日書いたように、商社研修の講師も担当していたり
したから、ちょっとした忙しさで、席に戻ってきたときには、もう
退社時間。昔と違って、子供のお迎えがあるから、どうしても
退社しないといけない。
 そこで、ハッと気がつく。アメリカにメールを書くのを一通、忘
れていた!!しかし・・・・そう、どうせ、やつらの国はまだ夜中。
帰宅してからメールをしても、十分にあちらの金曜日には間に
あうのである。
 というわけで、昨晩は夕食後に、会社のPCを広げて、パタパ
タとメールを一通だけ送り、隣に座った4歳の息子に、
「英語なの?難しそうだねーえ。」
と感心されたのであった。時差もたまには有利に働くものだ、と
日出ずる処のAKIRAは実感しましたとさ。
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by akira_dai | 2008-05-24 22:43 | Comments(0)

好評パンダ

 今年もやってきました、新人研修の季節。我が社の新人の話は、
先日、ここにも書いたけど、今日は他社の新人さん、お付き合い
のある商社の方々がやってきた。
 我々のようなメーカーにとって、商社は結構大切だ。商社は何
でも扱い、何でも売る。競合会社のものも売る。そこで、同じ物
なら我が社のものを売ってもらいたい、というわけで、毎年、そ
の商社の方々が研修にやってくるのである。
 研修の中に、各測定器を実際に見て説明を聞く、という時間が
あり、そこで我々SEが、自分の担当の測定器を説明するのだが、
そう、昨年も、ここに書いたが、私はとても地味な測定器、電源
とか電圧計の担当なのである。中学生じゃないんだから。他の
担当者は、オシロスコープとかスペクトラムアナライザとか、今
を輝く高周波、高サンプリングなんてことはどうでもいいけど、
波形が出るのがうらやましい。私の機械は文字が出るだけ。
そして電圧を出すだけ、測定するだけ、である。
 で、昨年好評だった子供のパンダのオモチャを電源につな
げて、動かした。本来は電池2個で動くものだが、今日は電
源から3V出して。これも昨年書いたけど、同様に商社の文
系男子には好評で、測定器よりもパンダに興味津々で盛り
上がった。私はといえば、見せる時間波形もないし、スペク
トラムもないし、ひたすら、何に使うかを喋っていて、適当に、
「ま、自宅でコンセントがつながっているもの、ああいったもの
の検査には絶対に電源がいる、と思って、メーカーさんに売
ってください。あちらのスペアナやオシロを売るときに、ちょっ
と、”電源どう?”って感じでね。」
とか、いい加減なことを言って、いっぱいくだらない質問、パ
ンダには名前がないのか、とか、やはりレンタルは1億円か、
とか、そんなのにふざけて答え、セクハラ発言を大人の余
裕で流し、喋りまくって終わり。それを3コマ。さすがに疲れた。
 終わってから、上司Aに、
「いやーあ、AKIRAさん、実演販売みたいだったね~。もう余
裕だねえ。」
と笑われ、(包丁を売ってるんじゃ、ねエぞ!)と心の中で叫ん
だが、その後、部長からもほめられて、少々機嫌を直した。
 しかし、あまり好評だと、また来年もご指名になっちゃうなあ。
というわけで、パンダは会社に置きっぱなし。わが子は、
「俺のパンダ、最近、ないんだよー。2階かなあ。」
と頸をかしげている。
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by akira_dai | 2008-05-23 21:21 | Comments(0)

少数精鋭小説

 毎週図書館に行って本を借りて、別ブログに記録していることは、
前にも述べたが、あんまり乱読も何だかつまらないので、最近は
Amazonサイトで、ベストセラー本を調べて、その中から漫画を
除いて面白そうなものを予約して借りるようにしている。
 それで気づいたのだが、ベストセラーのほとんどは漫画である。
次にビジネスのノウハウ本やスピリチュアル系の本。で、小説は
本当にごくわずかしか入っていない。小説好きな私は、本当は、
小説の分野で新たなフィールドを広げたいのだが、なかなか見
つからない。それでも、そんな本の読み方のおかげで、最近、
伊坂幸太郎、石田衣良、重松清とか、少々お気に入りの作家を
見つけたけど、どうも他に広がらない。小説は不況なのだろうか。
しかも、どこか内容が過激なものも多い気がするし。過激な方が
売れるのかな?
 若いとき、向田邦子とか、さりげない小説が好きだった。三島や
谷崎みたいなきれいな文章が好きだった。今はそういう作品は流
行らないのかな。そして、決まった顔ばかりがベストセラーに、わ
ずかに並ぶ。
 ベストセラーといえば、学生時代、「ノルウェイの森」が流行った
けれど、それがちっとも良さがわからず、感動した、とか、泣いた、
とか誰かが言っていても、はーあ?という感じだったのだけど、
最近のベストセラーで、そこまで、「?」のものはない。少数精鋭
なのか、そこそこ面白い。と、考えると、不況というほどのもので
もないのかな、と思ったり。
 まあ、時間の制限で、学生時代ほどは大量には読めないし、
当面は少数精鋭の中で楽しんでいこうっと。
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by akira_dai | 2008-05-21 21:08 | Comments(0)

同級生パパ

 今日、仕事中に相棒からメールが入って、
(おや?緊急か?もしや残業で遅くなるのか?)
と、ドキドキして開いたら、
「A君って知ってますか?B君が、息子さんの幼稚園が一緒で
会ったそうです。」
と書いてあった。ちなみに、B君は大学のときの同級生で、下
品なことは絶対言わない、背の高い好青年。数少ない後輩女
学生から異常に人気があったのだが、その彼は相棒と同じ会
社。つまり・・・私が結婚できた(?)のはB君のおかげなわけ
だな。彼が私の結婚式で何を喋ったかは秘密として。
 一方、A君は、誰が見てもカッコいい好男子(さすがに年を
とってきたけど?)で、モデルや黒服のバイトなんかして、う
ちの大学にしてはオシャレだった。(って、本人がコレ読んで
いたら、ちょっと、シャクに障るなーあ)ちなみに、奥様も、モ
デル並みにキレイな方です、はい。
 で、B君は二子玉川に住んでいるのだが、彼の息子の幼稚
園で遠足があり、パパとして参加したら、見た顔があって、そ
れがA君だったそうだ。
 B君は、てっきり、相棒もA君に会ったことがある、と思って、
会社で、
「A君って知ってますか?偶然、息子の幼稚園で会ったんで
すよ。」
と話しかけてきたらしい。相棒は、
「え?知らないなーあ。」
と、頸を傾げて、その直後にメールを送ってきたわけだ。そっ
かー、あの二人の息子は同級生なのか。
 B君は、私が出産したとき、家族で家に遊びに来てくれて、
その時に連れてきた彼の息子は、うちの子の1つ上だった。
B君の奥様に、育児について色々教えてもらい、大変だよね、
とか、旦那がこんなで困るよね、なんて話で盛り上がって、と
ても楽しかった。
 一方、A君と最後に会ったのは、確か、A君の研究室の担当
教授の退官パーティーで、パーティーの後もA君を含めた同期
で食事に行ったのだが、そのときに、
「子供が産まれたばかりで大変だ」
と彼は笑っていた。が、当時、私のお腹に子供はいなくて・・・つ
まり、A君と会ったタイミングは、妊娠直前だったのかな。
 A君もB君も、遠足に参加していいパパだ。時々メールをして
いる他の同級生もマメに育児に参加している。そして、うちの
パパも勿論、行事は全部参加でいいパパだ。日本のパパも
なかなか素晴らしい。
 今度は、3家族で集まってみようかしら。そしたら、A君もB君も、
「AKIRAがママかよ!」と、改めて、感動(心配?)するに違いない。
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by akira_dai | 2008-05-20 21:05 | Comments(0)

どこまでが基本?

 私たちは、コンピュータも少々扱うので、プログラムとかLAN
の設定とか、そんなこともサポートをする。時々、
(その質問はないのでは)と思うこともよくある。
 まあ、専門が電気とか機械のみで、コンピュータは全くダメ
という人がいるのはわかるから、レイヤーの説明くらいはして
あげるし、基本的なライブラリの設定方法も説明するけれど、
「サンプルプログラムをください」
と言われて、簡単にプログラムを書いて送った後に、
「設定パラメータが10と固定になっているのを、変数にした
いんですけど、変数ってどうやって使うんですか?ベタで
書いたらエラーになって。」
という質問にはまいった。仕方がないから、DIMでREAL変数
を宣言して、固定値のところをその変数に変更して、再びサン
プルを送ったのだが。
 しかし、そう考えると、どこまでが常識で、どこまでが基本で、
どこからが応用で、、、というのは、非常にわかりにくいなあ。
親戚にはPCを触ったことのない人もたくさんいるし。
 私もそうそうコンピュータは得意な方ではないので、ちょっと
考えてしまうのである。
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by akira_dai | 2008-05-16 20:55 | Comments(0)

やはり学歴か?

 最近の新人は優秀だ。年に4、5人しか入ってこないが、年々、
華々しい履歴の新人が入ってくる。もちろん、全員大学院卒だ。
私が今、就職活動をしていたら、きっと、どこも入れなかったか
も、と思う。今年の新人は、全員国立、旧帝大系で、T大くんも
いた。T大くんなんて、滅多にいない。(ま、私の同期に一人いた
けど)
 で、その彼らが、毎日一人ずつ我がグループに研修にやって
きた。何か課題を与えて考えさせる、ということで、同僚が一つ、
実際にお客から受けた質問をそのまま彼らに与えた。まったく
さわったことのない測定器一台とオシロスコープを与えて、一
日かけて、その挙動を調査してもらう。ひえーー、私だって、そ
れ、出来ないよー、と思う。第一、面倒くさいし(年か?)
 で、結果、皆さん、素晴らしい回答で、そのうちの一人は、私
たちの誰もが知らない動作を見つけ、逆に、
「この10msecは理論的に何だかわからないけど、何をして
いるのでしょう?」
と質問してきた。誰も答えられない。うーむ、恐るべし最近の新
人。立ち上がるのもすごく早いし、こりゃ、私が彼らの部下にな
る日も遠くないか?
 何だかんだと、結局、学歴ってあるのかもなーあ、と、彼らを
見ていると思う。まあ、少なくとも、学歴が一つの自信になるこ
とも確かである。その自信を元に、はっきりと意見がいえて、主
張出来るならいいではないか。
 がんばってね、新人くんたち!!
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by akira_dai | 2008-05-14 20:16 | Comments(0)

窒息菓子

 このタイトルを見ただけで、わかる人はわかるのだが、それは
さておき。
 私の会社は外資系なので、外国のお土産が配られる機会が
結構ある。入社当時は、圧倒的にアメリカ出張が多かったので、
チョコレートやビーフジャーキーを配られることが多かったのだ
が、最近はアジア系のものも多い。
 今日は、マレーシアのペナンに行った同僚が、
「AKIRAさん、こちら、怪しいお菓子ですが、義務です」
と言って、デスクに紙コップを置いていった。その中には、やま
ぶき色の、果物のような、お菓子のような、5cmくらいの直径の
丸いものが2個入っていた。一見、杏みたいな、びわみたいな?
 誰もまだ食べていないというのに、勇気ある私は、ちょっぴり
なめて確かめた後、パクリと口に入れた・・・が、これがもー、苦
いような、太田胃酸を甘くしたような、なんともいえないしびれる
ような味がして、私は、「無理!」と叫んで、ティッシュにペーし
た。配布した本人も同様にペーした。というわけで、残りの1個
は、同僚をだまして、「どうぞ」とあげてしまった。ちなみに、彼
は口に入れたが、「うーん、漢方の味だ」と、平気で飲み込んで
しまった。面白くない。後できいたら、巨大ナツメグというお菓子
だそうだ。いかにもまずそーー。
 アジアのお菓子は危険である。前の部署では、中国土産で、
一見、少々粉っぽいダンゴみたいなものが配布され、割とおい
しそうに見えたので、口に入れたら、これが、まさに「粉」!で、
口の中の水分を全部吸い取られ、かむにかめず、飲み込む
に飲み込めず、息を吸おうとすると粉を吸ってしまい、息を吐
こうとすると白い煙が出て、ほんと、窒息死するところだった。
 「これ、危ないです!」
と言おうと思ったら、「こえ、あうやいえぅー」ってな風になって、
口から煙が出るばかり。ふと見回したら、それを食べている皆
が、一緒になって、口から泡ならぬ煙を吐いていた。我が社は
すべての席がパーティションで区切られていて、、座っている
人の顔は見えないのだが、各パーティションの上に煙がもくも
くと出ているその様は異様としか言い様がない。
 あれから、そのお菓子は、その部署で、「窒息菓子」と呼ばれ、
その後も何回か配られたが、決して口にしようとする人はいな
かった。ああー、恐ろしい、中国土産。そう、中国土産は色々な
意味で危険なので、配布されても誰も手を出さない。
 しかし、今回で、マレーシアの土産も結構危険なことがわかっ
た。やっぱり、お菓子はチョコレートあたりが世界中無難なのか
もね。
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by akira_dai | 2008-05-12 23:15 | Comments(0)

ちょっと早くない?

 うちの子は負けず嫌いなのか、あるいは他の子も皆、そうな
のか、4歳になったばかりではりきっているのか、最近、妙に
何でも自分一人でやろうとする。
 最近、デパートやファミレスでもトイレは一人で行くし、風呂
も、一人で入る!と言って、ちゃんと全部洗って出て来る。し
かし、風呂の場合は、洗っている他に、長ーーーーく、中で
水遊びならぬ、お湯遊びをしており、何だかんだと、理由をつ
けて、後から親が入っていくこともしばしばだが、基本的には
一人で何でもやりたいらしい。
 しかし、今日はパパが会社で、子供と二人で買い物に出た
のだが、一人で男子用トイレに入ったまま出てこない子供に、
ママはハラハラである。出てこないからといって、男子用トイ
レにずかずかと入っていくわけにもいかんしね。
 そしたら、どうも中に、掃除のおばさんがいたらしく、
「あら! ボク、一人で大丈夫?まー、かわいいわねー」
と、笑っている声が聞こえて、外で待っている私は、すみませ
ん、とか、よろしくお願いします、とか、のぞいて声をかけるも
のかどうか、悩んだ。でも、男性が用を足していたら困るし・・
と、男性トイレの入り口の前で怪しくうろうろおろおろ。
 お風呂の一人もさることながら、外でトイレ一人も、ちょっと
早くないか?あまり急いで成長しなくていいよーと思うママで
あった。
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by akira_dai | 2008-05-10 22:07 | Comments(0)

こわいよお

 今日は金曜日。いつものように子供をお迎えに行き、明日の
休みを思ってルンルン気分。はりきって、車を運転していると、
家の近くの左折T字路の手前で、前を走っていた2台の車が
2台とも右ウインカーを出している。(なんで、左折T字路で右
???)と不思議に思いながら、イヤーな予感がする。もしや、
猫の死体とか?そう、ちょっと前に、朝、通勤途中、道の真ん
中に猫の死体が転がっていて、車がみんな右側によけて通っ
たことがあるのだ。私は、前の車が右によけるのを見届けな
がら覚悟をした。
 心の準備はできた。
が、想像を絶するその状態に私はギョギョギョッ。なんと、そ
こにあったのは動物の死体ではなかった。に、人間が、そう、
女性が座り込んでいる。彼女が何をしているのか、運転中の
私にはよくわからなかったのだが、何か本を読んでいたような。
めがねをかけ、長ーーい髪を道路にたらし、微動だにせず、座
りこんでいる。確かに生きている人間なのに、彫刻みたいに動
かず、色は陶器みたいに真っ白で・・・ぞうっとしました。
 何というか、予想を反するもの、ある状態であるべきものが
その状態でないもの、ってのは、ぞうっとするね。お化けよりも
怖い人間でした。
(その後、パトカーが2台来て、なにやら尋問していたそうです。)
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by akira_dai | 2008-05-09 20:10 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。