お友達集合

 ちょっと前に、子供がお友達の家に遊びに行ったとき、
トシ君が一人だけ行けなくてがっかりしていたので、
「それなら、家に来れば?」
とパパとママに声をかけて、今日がその日である。せっ
かくだから、うちの子の一番の仲良し、先日、遊びに行
った家のコウちゃんも呼ぶことにした。
 はたして、男の子3人が集って、ゲームもないのに大
興奮である。とはいえ、1台だけあるDSの順番待ち、
みたいになって、何というか、その間、残りの二人は、
ぬり絵をしたり、ボードゲームをしたり、ゴジラのビデ
オを見たり、と、同じ遊びが10分も続かない。何とい
う落ち着きの無さ、回転の速さだ。しかも、ずっと、ぎゃ
ーぎゃー言ってるし。
 おやつを出しても、ろくに食べないで、各々遊んでい
る。男同士だから、時々、ひょんなことから喧嘩になり
そうになる。それに割って入ったり、何だか大変。
 17時過ぎに、各々の親が迎えに来て、ちょっと世間
話をした。たとえば、小学校の話とか、2月から有料に
なるゴミ捨ての話とか。すっかりローカル市民だわー。
 子供は楽しかったみたいで、
「次に、いつ来てもらう?俺、またコウちゃんの家に行
きたいよ。」
と、すっかり、保育園の外で遊ぶことが気に入った様子。
学校に入ったら、思いっきり、行ったり来たり出来るの
だから、そう焦るなよ、我が子、と思うのであった。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-30 23:59 | Comments(0)

最終日

 やっとやっと、今日が最終出社日。といっても、本当は3月末
までいられるはずが、さらなる業績の悪化のせいか、
「何とか1月末までに退職できないか」
と言われての、スピード退職で、有休で遊んでいる暇もなかった
けれども、その分、さらにプラスの退職金が出たし、良し、とす
るしかない。
 それにしても、20年も同じ会社にいたのだから、思い入れは
あるし、お別れするのが辛い人もいっぱい。そんなこともあり、
挨拶もそこそこ、送別会もお断りして、ひっそりと去ることにし
た。が、一番近い、同じグループの同僚が、どうしても奢りたい、
と言ってくれて、最少人数にて、外でお寿司のお別れ会。嬉しい
なーあ、と思っていたら、帰り際に、まさかの花束。あー、花束、
嫌だったんだよな、悲しくなるから、と思ったけれど、やっぱり
もらえると嬉しいもので、何というか、複雑なものだなあ。
 リストラは、後ろ向きで嫌なものだけれど、不思議なことに、
悲しい半面、肩の荷が下りたような感もあって、銀行には信じら
れないくらい退職金が入ったし、これを頼みに、少しの間、ゆっ
くりしようかなあ、なんて、のんきなことも考える。
 とにかく、私は、ついていないときはとことんだけれど、全体
的に運がいいので、きっと、これが良い方向へのターニングポイ
ントになるだろう。
 お世話になった皆様、ありがとうございました。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-29 23:53 | Comments(0)

思いがけず

 今日、1月末に一緒に退職する女の子たちとお昼を食べながら、
これからのこととか、退職の手続きとか、とめどなく話している
時に、そのうちの一人に、
「毎月、ちょっとずつ積み立てていた自社株が、長年のせいか、
意外とまとまった額になっていて驚きました。」
と言われて、私も思い出した。そう、結構な額なのだ。それに
退職金が入るから、学校にも行けるし、お稽古も出来るし、次
の会社が決まるまでどうする?何の学校行く?なんて、年がい
もなく盛り上がる。
 とはいえ、基本的にはリストラされたメンバーだから、そう
底抜けに明るい話題にはならず、将来の心配もある。たった今、
お金があっても、それをどう活かすか、これから、どういう風
に生きるか、みたいな話がメインになる。(って、書くと、何
だか前向きに見えるから不思議だ。)
 お金はないよりある方がいいが、こんなことになって、私は、
働く意味をずいぶん考えている。一体、お金のためなのか、何
かや誰かの役に立つためなのか、と、幸い、現在はパパの収入
で生活が何とかなるから、経済的なこと以外も考えられる、少
々贅沢な悩みだ。生活するにはお金は必要だけれど、働きがい
や、自分を活かす道とは何だ、と、まあ、若者みたいなことを
考えてしまう。
 先日、偶然、古い知り合いに会ったときに、
「こんなことなら、あのバブリーな時、どこにでも入社できた
んだから、安定したA社(大手メーカー)の方を選んでおけば
良かったな。そういえば、リストラなんかなかったのに。」
と思わず言ってしまったのが、その夕方に、これまた偶然、
当のA社に勤めているママ友達とリストラの話題になり、
「A社なんか、20年目で退職してもXX円しか出ないし、こ
の不況で早期退職してもXX円ですよ。これじゃ、辞められま
せん。」
と聞いた額面が、早期退職にしても私が手にした金額の半分に
も満たないくらいだったので驚いてしまった。彼女はエンジニ
アで、それなりにキャリアもあるのに、である。(うむー、メ
ーカーの給料とは、大手でもそういうものか。では、やっぱり、
メーカーに就職しなくて正解だったのか?)と、つい、思って
しまって、その後、(正解と思う私は、やはり、お金のために
働いていたのか?これからは何のために働くんだ?)と思った
り。
 思いがけないお金が入ったり、思いがけずお金が貯まってい
たり、しかし、それは働かなければ減っていく。だけど、子供
もいることだし、これから、どんな仕事、どんな生活を目標に
しようかな、と、遅ればせながら考えてしまうのである。うむ、
やはり、贅沢な悩みだ。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-28 23:06 | Comments(0)

ねずみ年だらけ

 今日、映画でも見よっかなーと、「のだめ」を見て、昼食をとって、
ぶらりと各駅停車に乗ったら、何と、昔、一緒に仕事をしていたソフ
トウェア会社のAさんに会った。彼とは、休職中にも偶然、家の近所
で会ったのだが、どうも縁があるのか、こんな風に、偶然会う。今日
だって、同じ時間の各駅停車で、同じ車両で、まん前に座っていたの
だから驚きだ。あちらは仕事で八王子に向かう途中だったらしい。
 それなのに、
「今、時間大丈夫ですか?ちょっと、ドトール行って話さない?」
と言うので、そのまま私の家の最寄り駅のドトールで30分程、話し
た。彼は私が退職することも風の噂で知っていた。
 昔は同じ仕事ではまって、交渉したりされたり、そりゃ大変だっ
たのに、こうして、景気の話とか、子供の養育の話とか、ローンの
話とか、すっかり仕事と関係ない話をメインに盛り上がるのだから
不思議なものだ。しかし、最初に会ったときの会社と会社の関係の
せいか、彼は、ずっと年上なのに、今でも私に敬語をおりまぜる。
奇妙な関係だ。
 そこで話題にあがった共通の知り合いについて、
「彼も結構、年だよね。」
「あ、そうそう、彼はねずみ年で、XXさんと同期ですよ。」
といことが多いこと、多いこと。Aさんも、概ね、ねずみ同世代
(?)だし、家のパパもねずみ年だし、何とまあ、気が付けば、
私の周りはねずみ年だらけ。私と同年代の男性たちはどこへ行っ
たんだ?集まるところには集まるのかな。
 と、まあ、そんなくだらないことを考えながら、Aさんと30
分間、猛スピードでお喋りをして家路についたのであった。
  
[PR]
by akira_dai | 2010-01-27 23:53 | Comments(0)

季節の花

 いよいよ退職日せまり、だらだら過ごしている毎日、、、だと、
鬱になるので、今日は庭に出て、少々手入れをした。今まで
放っておいたから、夏にぼーぼーだった雑草が枯れて下草
になっている。それらをゴミ袋につっこみながら、夏にはあん
なに青々と茂っていた草がこんなになっちゃうんだなーあ、と、
思ったり。
 ところで、冬の庭は寂しい。冬に強い植物は希少である。寄
せ植えのガーデンシクラメンとビオラはかろうじて咲いている
けれど、春と比べると種類が少ないのは否めない。
 それで急遽、ホームセンターへ車で出かけて、苗を物色し
てみた。やはりメインはビオラとパンジー。うーむ、こうなっ
てしまうのか。あとは、3月に咲く苗も置いてあったけれど、
今、咲いてくれないと、今の庭の色にはならないし・・・と思い
ながら、新種のグリーンのサクラソウと、プリムラを幾つか
購入。そうだ、プリムラは結構色々な形や色があって、かわ
いい。
 帰宅して早速プランターに植えていると、ふと、庭の沈丁花
が蕾をたくさんつけていることに気が付いた。おお、寂しい冬
の庭にも、こんなに蕾が!!
 もうすぐ沈丁花の季節だねえ。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-26 22:55 | Comments(0)

 毎年2月にあるお遊戯会では、我が子ながら、いつも、お遊戯が
秀逸で、真ん中でまるで主役のように踊っている。今年もその季節
になり、今は、保育園で毎日、猛烈に特訓されているらしい。
 今日、お迎えに行ったら、担当の先生が寄ってきて、
「今日、リハーサルがあったんですけど、舞台に立ったら、練習
の時よりもすごく上手で、ほんっと驚きました!歌とかピア二カ
もありますが、お遊戯がすごく上手で、好きそうです。」
と言う。
「はあ、確かに毎年、結構、しっかりやっていて、私も驚きます。」
と適当に答えて、さようなら、をしてお部屋をあとにしてからも、廊
下で、すれ違う他の先生方が、口ぐちに
「ユーちゃん、今日、すごかったよ!」
と、声をかけてくれる。本人はそのたびに、微妙な表情で下を向
いていたが、今年も、がんばってるんだなーあ、と思って、帰宅
した。
 調子に乗ったママ。
「ねえねえ、ユータ、大きくなったらテレビに出て、SMAPみたい
に踊ってみる~?」(実はしょっちゅう言っているのだが)
と問うと、そこまで嫌な顔しなくても、というくらいの、しかめ面で、
「ぜっ・・・・たい、いやっ!」
と言う。
「だって、踊りが上手だって言うし、習ってみようよー」
と、これまた、しつこく私がつつくと、真剣な顔で、
「あのね、俺は踊りとかお遊戯とか大嫌いなの。ただ得意なだけ
なんだよっ。」
と吐き捨てるように言う。はーあ・・・お得意なだけなんでございま
すか。
 嫌いなのに上手だとすれば、たぶん、彼は私と似て気が小さい
ので、教えられたことを、しっかり、きっちりやらないと気が済まな
いタイプなのだと思う。しかも、おそらく緊張症で、本当は人前で踊
るとか歌うなんてのは、とても嫌なのだろう。
 しかし、真面目にやっているので、周りからは、上手だ、すごい、
好きそう、と言われる。何だか皮肉なものだ。ああ、それは、私の
高校時代の数学や物理みたいなものだろうか。
 とにかく、子供は子供で、行事があって練習があって、結構、大
変だ。怪我をしないように本番を迎えることを祈るよ。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-25 23:52 | Comments(0)

AKIRAだらけ

 私の名前はよくある名前。結婚してから名字までよくある名字に
なったものだから、いつか医療ミスに合うのでは、と、怯えている。
 それはともかく、先日、家の子が遊びに行ったお友達のママの
名前が同じであることを発見、しかも漢字も同じ。さらに誕生日も
2日違いということが、携帯アドレスから判明した。不思議なもの
で、それだけで、かなり打ち解けるものだ。
 さて、先日のお礼というわけでもないが、そのときに参加できな
かった、もう一人の仲良しのリョウくんも一緒に、今度の土曜日、
我が家に集まってもらうことになった。そこで判明したこと、それ
は、なんとリョウくんのママも同じ名前だった。
 よくある名前ではあるが、よりによって、息子の仲良しのママが
二人とも同じ名前とは驚き。偶然とは面白いものだ。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-22 23:07 | Comments(0)

「かなり」

 今日は、息子が待ちに待ったコウ君の家で遊ぶ日。
13時半に、おみやげと地図を片手にコウ君の家を目指すと、
同じ小学校だけあって、結構近かった。会社に行く途中、
いつも車で通っている道沿いで、つまり、いつも目にしてい
る一軒家だ。
 「4時頃迎えに来ますね」
と、少々心配ながらあずけて帰ってくると、3時頃に、あちら
のママから、「かなり」という件名の携帯メールが入った。
開いてみると、
「かなり盛り上がっている。4時では物足りないと思うから、
お迎えは5時にしてはどうか?」
と書いてある。確かに、あちらの家にはWiiがあるし、そりゃ、
夢中になってるだろうな、と思って、5時にお迎えに行くこと
にした。
 5時ちょっと前にも、ママから、
「まだまだ盛り上がってるから、もうちょっといてもいいよ」
というメールがあったが、それはあまりにも甘えすぎと思って、
5時に迎えに行くと、何と、うちの息子は、服を脱いでランニン
グ一枚になって、飛び上がりながらチャンバラゲームで、高得
点をマークして、すげーすげー、とお友達に言われて有頂天
になっていた。
 というわけで、そこから帰るまではぐずって大変だったのだが、
初めてお友達の家で遊んでとっても楽しかったらしい。
「明日も行きたい!ダメなら、今度はいついいの?」
と、うるさくてかなわない。もっとも、目的がお友達なのかWii
なのかわからないところもあり・・・・・・
 こうなってくると、ゲームもそのうち買うべきなのだろうか、と、
新たな悩みも抱えつつ、これから、子供同士の友達付き合い
が増えていきそー。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-16 23:31 | Comments(0)

親戚会

 今日は、主人の従兄弟を中心とした新年会ということで、
義母側の親戚一同が、義母のお兄さんの家に集まった。
その息子(つまり、主人の従兄)が幹事である。
 少子化で若者が少ない今、従兄弟同士、はとこ同士も、
何かの時に力を合わせられるようにしておいた方がいい、
ということもあるが、何より、これから、冠婚葬祭の「葬」が
多くなってしまう年頃、不幸なことばかりで集まるのも寂し
いじゃないか、とということになったらしい。これは、とても
真っ当な意見で、私は、自分の方の親戚についても、常々
そう思っているから、良いことだなあ、良い親戚だなあ、と
思って、ありがたかった。
 練馬にある、その実家へ車で出かけた。古くからの家だ
から、結構広い。三十人の親戚が、一つの部屋に集まっ
て、いくつかつないだテーブルの上には、たくさんの料理
が準備されていた。久しぶりに会った従兄弟たちは、全員
40代で、子供のことや、仕事のこと、昔話で盛り上がった。
私も含めて、女性の親戚同士は、小学校のことや、育児の
こと、インフルエンザの話で、大いに盛り上がった。
 そういえば、私の実家も、祖父が生きている頃は、全員
が、正月、お盆、法事のたびに集まったものだ。祖父の亡
き後は、父が仕切っていたけれど、その父も亡くなってし
まって、今は集まる機会が法事くらいしかない。
 練馬でも、同年代の主人の従妹が、
「今回、娘が、”また黒い服で集まるの?”って言うのよ。
やっぱり、そればっかりじゃね。」
と苦笑していた。確かに、もう、結婚式もないしなー。
 嫁とはいえ、話の輪の中に入って、昔のことを聞いたり、
育児のことを教えてもらったり、なかなか楽しく、子供は子
供で、大勢のはとこたちと思いっきり遊んでいたのが嬉し
かった。
 最後に撮った写真は、親戚一同、大勢が、結婚式でも葬
式でもない普段着で並んで、実は、その大勢の後ろに、祖
父母の仏壇があって故人の写真も並んでいたわけで、
(この二人から、こんなに大勢の子孫ができたんだなあ)と
思ったり。
 親戚付き合いを大事にする家で良かったなーあ、と、つく
づく思った。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-10 23:54 | Comments(0)

初めてお友達にお呼ばれ

 昨日、お迎えのときに、子供が、
「今度、コウ君とこでパーティーがあるんだ。あやちゃんと、
はるちゃんと、お泊りするの。」
と言うので、はいはい、と、適当に返事をしていたら、当の
コウ君が、
「今日、ユータに電話するよ。番号はこれでいい?電話し
たら、ユータ来てくれる?」
とメモを私に見せた。ばっちり番号、合っている。
「番号はそれでいいよ」
と、そこはバイバイしたのだが、うちの子は、ずーーっと、
その電話を待っている。結局、電話は来ず、
「きっと、そのパーティーはコウ君が勝手に言ってただけ
で、ママにダメって言われたんだよ。」
と言い聞かせても、電話がこなかったのがショックで泣い
ている。
 まいったなー、と思いながら、今朝、保育園に行ったら、
うちの子とコウ君で、「昨日は、どうして電話ができなかっ
たか」と、真剣に話し合っていた。そして、また夕方になり、
しつこく、子供が、
「今日こそ、コウ君から、夜の8時頃、電話がくるからね!」
と言うので、まさか、と思っていたら、本当に電話がかかっ
てきた。電話に出ると、コウ君が、
「もしもし、ユータ?」
と、いきなりお話している。子供に変わると、8時過ぎだと
いうのに、「今から行く」とか「お泊りする」とか、またもや
勝手に話している。
 らちがあかないので、「ママに変わりなさい」と電話を取り
あげ、あちらのママにも変わってもらって話したところ、
「16日にどうですか?」ということになった。本当にいいの
かなあ、と思っていたが、コウ君とは学校も一緒だし、さら
に、もう一人、同じ学校に進むアヤちゃんも16日に来る、
と言うので、16日、コウ君のところにお邪魔することにした。
 「まったく、子供同士で、どんどん話が大きくなっちゃって」
と、ママ同士で笑った。
 その後、再び、子供に変わると、二人ははりきって、
「16日、行けるよ!お泊り?できるよ!(ママは許可して
いない)」
と盛り上がっていた。
 これから、学校にあがると、こういう付き合いも増えてい
くんだろうなーあ。
[PR]
by akira_dai | 2010-01-08 20:33 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。