カビキラーに大はまり

 お風呂場の角という角にカビがはびこっているのはわかって
いたが、、見上げたら、壁の上の方にもカビがちらほら見られ
、その日、初めて気付いたわけでもあるまいに、気にし始めた
ら、風呂場に入るたびに気になるようになった。
 それで、もっともカビのひどかった排水口のまわりにカビキ
ラーをまいて1時間ほど放置してみた。そしたら、感動するく
らい真っ白に!
 実は、結婚してすぐの時に、掃除でカビキラーを使ったこと
はあるのだが、短気だったのか、使い方が悪かったのか、まっ
たくカビが落ちた感じがせず、それから、その威力を疑って、
一度も使ったことがなかったのだ。さらに、心配性の私は、そ
の強力さが怖い。だって塩素系じゃん!息、苦しくなるし、命
が危ないじゃん!・・・ってな感じ。
 しかし、今回、新品のように真っ白になったことには感激!
さらに、排水水のまわりだけ、など、部分的に使う分には、
まくのに時間もかからないし、塩素の濃度も気にならない。
勿論、換気はしっかりするけれど。
 で、その日から、プチ・カビキラーにはまった、はまった。
今日は壁のあの部分、今日は蛇口のまわり、今日は棚の裏
側・・・・などと、プチプチやってるうちに、いつのまにか、お風
呂全体がピカピカになってしまった。
 本当は、暮れの前のダスキンのお掃除に申し込もうかと思
っていたけれど、有料でお掃除をしてもらうほどの汚れはな
くなってしまった。すごいなー、カビキラー。見直したぞ。
 このキレイさが暮れまでもつかどうかが今の課題である。
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by akira_dai | 2011-09-28 23:05 | Comments(0)

ママたちの悩みに驚き!

 先日、保護者会の時に、保護者同士の懇談会みたいなものが
あったのだが、その時に先生が「懇談会の手掛かり」として、
「皆さんと面談した時に多かった悩みは・・・」
と、言いながら黒板に悩みを書いてくれた。
 第一に、
「自分から勉強するようになるには、どうすればよいですか。」
私は驚いた。小2で自分から勉強するなんて、ありえねーだろ
ー。自分だってやってなかったし。全然期待していないから、
「どうすれば・・」なんて考えたこともなかった。でも、確かに、
このまま中学生になっても勉強してくれなかったら困る。そう
いう長い目で見た時の悩みなのか?
 第二に、
「最近、言うことをきかない。プチ反抗期」
これまた驚いた。うちの子は最近どころか、意志をもち始めた
1歳くらいから言うことをきいた試しがない。毎日毎日、同じこ
とで怒っていながら、子供に言うことをきかせるなんてことは
不可能だ、と、思って、生きてきたのよ、私は。ってことは、何
だ?うちの子はずっと反抗期なのか?しかし、確かに、この後、
本当の反抗期になったら、うちの子はどうなってしまうのだろう。
口もきかずに家出とか?
 第三もあったけれど、忘れてしまった。何かこう、私にはピン
とこない悩みばかりだった。小2の子供、特に男子なんて、そ
れが当たり前なんじゃないの?ということばかりで・・・。
 しかし、たとえば、うちの子が、素直に言うことをきいて、さら
に私から何も指導しなくても毎日勉強をしていたら、私の毎日
は何と楽になることだろう!!でも、ちょっと気持ち悪いかもし
れない。
 今回挙げられた悩みは、息子が中学になった頃に大きな問
題になりそうだ。今、悩んでいない分、期待していない分、そ
の頃に私は大いに悩むのだろうか・・・怖いよ~う。
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by akira_dai | 2011-09-22 23:34 | Comments(0)

いいご身分

 女性も働くべき、というポリシーの私が専業主婦になってしまっ
たのは皮肉ではあるが、働いている時から、外のちょっと洒落た
お店でランチをとっている団体がいると、(いい身分だなー)と思
う。旦那の給与をほとんど全部、取り上げて、旦那自身は少ない
小遣いで、社食やコンビニで10円でも安い昼食を求めていると
いうのに、何じゃ、あれは。
 しかも、そのおしゃべりの内容が、旦那の悪口や、給与が少な
いという話しだったりすると、げんなりする。何だか親に養っても
らっている子供みたいだ。
 それでも、自分が専業主婦になってみれば、意外と忙しいこと
もわかった。不思議なことに、勤めている時にはやらなかった家
のことがいちいち目につくので、その場で片づけていると、あっと
いう間に夕方になる。が、外で働いていた時のことを思えば、食
事の支度1つとっても余裕をもってあたっているはずだ。
 だから、彼女たちの苦労や愚痴を言う「気分」はわかるのだが、
気分だけで、自分たちのご身分を棚に上げて愚痴を言っている
のは何だかバカみたいで恥ずかしい。もう少し、旦那に対する
感謝の言葉とかないんかい、と思う。
 たぶん、彼女たちは、自分たちが家の中のことや育児で大変
だから、旦那が外で働いてきて給与を全部くれるのは当たり前
と思っているんだなー。よくよく考えてみると、「当たり前」とは、
人によって違うんだなあ。恐ろしい。
 で、私はといえば、客観的に見れば、良いご身分なのに、根
本的に貧乏性なので、お金を稼いでいないと申し訳ない気分
になる。これはきっと貧乏な育ちのせいだと思うけれど、なか
なかそういった気持ちを拭えないのだから仕方がない。
 それで、翻訳とか高校生の採点とか内職をしたりする。その
話しを、ランチをするような主婦に話すと、
「いいわね~、仕事があって。私も仕事がしたいわ。」
と言う。うーむ、どちらが良いご身分かわからなくなってくるな、
こりゃ。
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by akira_dai | 2011-09-19 23:40 | Comments(0)

また祭りかっ!

 先週、学校の近くの神社の祭りで太鼓を引っ張って、おやつを
もらうのに味をしめた息子。
 何と、今日は家の近くの別の神社で祭りがあり、またもや太鼓
を引っ張ると言う。
「毎週は勘弁してくれーー」
と叫ぶ両親。この猛暑の中、子供が太鼓を引いていくのについて
行くのはキツイ。
 そもそも、何で、この近辺は、毎週のように祭りがあるのよ、と、
思う。もしや、来週もお隣の神社であるのかな。そして、結局、優
しいパパが、神社まで子供について行った。ちなみに、私は行か
ずに、上履き入れを作っていた。
 結局、1時間半くらい太鼓を引っ張ってから帰ってきた2人に聞
いたところ、今日は友達はあまりいなかったのだと言う。唯一、仲
良しの3組のお友達が(うちの子は1組)お囃子のメンバーに入っ
ているので、正装をして神楽の上に乗って踊っていた。正装した
彼の写真はなかなかステキだった。
 しかし、祭り多いなあ。ここでは、5月にくらやみ祭りという大き
な祭りがあり、その時には、市の中心地にある大国魂神社に、
各町の神社の神輿が一斉に集まる。その時に集まる神輿や太
鼓が、こういう小さなお祭りの時に町中を練り歩くわけだが、まあ、
神社の多いこと、多いこと。
 祭りを維持するのも大変だなあ、と思うと同時に、ありがたいこ
とだなあ、とも思う。
 
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by akira_dai | 2011-09-17 22:01 | Comments(0)

お恥ずかしい

 今朝は校門の前で挨拶運動のため、子供と一緒に登校し、
校門の前で子供たちに、「おはようございます」と呼びかける。
は~、体力のない私にとって、太陽の下、さわやかに
「おはようございます」
なんてもっとも苦手な行動。
 そこへ、今日が担当の他の2人のお母さんがやってくる。
1人は、先週、子供がプールをさぼった時に一緒にお買い
ものに付き合ってくれた友達のお母さん。そして、もう1人
は、昨日、子供がプールをさぼった後に、家のまわりで一
緒にうろうろしてくれた友達のお母さん。そして、このお母
さん、何と、夕方、一緒にいたのだと言う。
「何か、ユータ君が、うちの子になる、とか、スイミングは
ママが通うべき、とか、色々言っていて、なかなか家に入
らなかったけれど大丈夫?」
ときかれる。ひえーー、すみませーーん。夕方の忙しい
時間に面倒をかけてしまった。
 事情を話すと、もう1人のお母さんもよく知っているから、
2人して、
「なるほどねー。」
と笑う。
「もう、嫌なことを全然やらないんで、怒鳴りっぱなしです。」
と言うと、
「どこもそんなものだよ。」
と、これまた笑われた。
 何だか、どんどん知り合いのお母さんが増えていて、し
かも恥ずかしいところばかり見られてしまって赤面だ。
息子よ、これ以上、有名になるようなことはしないでくれー。
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by akira_dai | 2011-09-16 23:53 | Comments(0)

さぼりで大爆発

 大爆発したのは親の方である。
 今日はプールの日。先週、「友達と買い物する!」と言ってさぼ
った子供に、
「今日はプールだからね。」
と朝から言い聞かせてあったのに、学校から帰ってきて、なかな
か部屋に入ってこないで玄関で仁王立ちしている子供が、はなか
ら怒り顔で叫ぶ。
「ママ。スイミングに申し込んだのはママなんだから、ママが通う
べきだとオレは思う。今日はオレは友達と遊ぶから!もう、すぐに
出るから!」
 わけがわからない私が、
「今日はプールだから遊ぶのはダメでしょ。もう出るよ。」
と言うのに、すごい迫力で怒鳴りながら、結局、公園へ出て行っ
た。こっちも頭にきたので、
「もう帰ってくるな!」
と叫んだものの、肝心の子供は出かけてしまったし、このイライ
ラをどこにぶつければいいのやら、と、怒り心頭の母は、うろうろ
部屋中を熊のようにうろついた後、意味もなく自転車に乗って隣
の駅へ向かい、意味もなくDVDをレンタルして帰ってきた。その
間1時間半。
 そして17時。子供が帰ってくる時間。外で、
「ばかやろー」
「謝っちゃえば?」
「オレ、お前の家の子になる」
と、友達との会話が聞こえてくる。しかし、こちらはまだイライラ。
徹底無視してDVDに集中・・・していると、30分くらいして、静か
に居間のドアが開いた。
 気付かないふりをして夕食の支度をし、パパと私の分だけ食事
を並べて、すっかり無視。帰宅したパパは、既に携帯で私の報告
を受けていたので、思いっきり雷を落とした。
 その後はしくしく泣き続ける息子。しかし、反省の言葉があるま
で許さないからね、と思う母。2時間くらいして、やっと、
「これからは、プールをさぼりません。ごめんなさい。」
と謝ったので、遅い夕食を出してやった。
 しかし・・・帰宅は30分遅れるわ、反省するまで2時間かかるわ、
何て頑固なんだろう。明日、ちゃんと振替のスイミングに行ってく
れることを祈るばかり。はーあ。
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by akira_dai | 2011-09-15 21:40 | Comments(0)

地元のお祭り

 今日は土曜日だというのに朝から同級生のママから電話が入り、
朝寝坊の私が布団の中で相棒から受話器を受け取ると、
「ユータ君と朝の9時からお祭りに行って、お弁当も出るから、その
まま夜までお祭りで遊ぶ、と言ってるんですけど、どうします?」
という問い合わせの電話だった。
 その話しなら子供から聞いている。おとといくらいに、クラスの仲
良し4、5人で、プリントの裏に計画を書いて持ってきて、
「ママ!土曜日、みんなで祭りの準備のお手伝いするんだ。」
とはりきっていたからだ。プリントには、日程、集合時間や集合場
所、持ち物、一日のスケジュールが、まるで運動会のプログラム
のように書いてあった。ただし、読めないような殴り書きで。
 聞いたところ、お友達の中の1人、ダイスケ君の一家が自治会
の元締めみたいなお家で、お爺ちゃんやお父さんなど一家総出
で祭りの準備をするという。で、そのお爺ちゃんやお父さんには
お弁当が出るそうなのだが、それを聞いて、子供たちは、
「弁当もおやつも出るからオレたちも手伝おうぜ~」
となったらしい。
 しかし、小2男子が4、5人で押し掛けては手伝うどころか邪魔
になることは目に見えていたし、
「そういうことを子供だけで決めちゃダメ!祭りの参加は、当日、
パパとママの都合で決めるから、お友達にはそう言っておきな
さい。」
と、約束を半分、踏みつぶして安心していた。
 電話をくれたママは、
「ユータ君は、わからない、と言っていたそうですけど、他のお
家はどうするのかと思って・・・」
と、半分、相談の電話だった。
「ダイスケ君はどうするって言ってますか?」
ときくと、ダイスケ君の家は祭りの中心みたいなお家だから、
宿題が終わり次第、爺ちゃんに合流予定で昼過ぎには神社
にいると言う。
 私たちは、朝の9時から夜の7時まで祭りに参加なんてあ
りえませんよね~、と、散々、子供の無茶苦茶ぶりを愚痴っ
てから、「じゃ、お祭りが始まる頃に行こうかな。」ということ
になった。
 が、何しろ、この暑さ。しかも、私は病もあって(というと、
それを理由にするな!と最近叱られるが)、こんな暑い中、
神輿や太鼓についていく自信もないし・・・というわけで、優
しい相棒に子供を押しつけて参加してもらうことに。
 神輿が出発する4時に子供は神社に行って、パパや友達
と一緒に1時間半ほど、神輿をかついだり、太鼓を引っぱっ
たりして、休憩所でたんまりオヤツをもらって、満足して帰っ
てきたのだった。ちなみに、休憩所はダイスケ君の親戚の
家の駐車場だったそうな。さすが地元の大地主。
 ますます、子供は地元に溶け込んできて、本人は楽しそ
うだが、親にとっては何の縁もないこの土地の行事に深く
関わるのは正直、煩わしいところもある。祭りでは、昔の
同級生どうしが挨拶を交わしている様子も見られたそうで、
(私も高井戸に住んでいればなー)と、ちょっと羨ましい。
 が、息子にとって、将来、この町がそんな故郷になれば、
それはそれでいいのかな、と思う今日この頃だ。
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by akira_dai | 2011-09-10 23:18 | Comments(0)

初めてのお裁縫

 初めての・・・というのは、息子のことではない。私のことだ。
 先日、息子が通学で使っているバッグの底が擦り切れてぬけてしまっ
た。某大手スーパーで買ったものだが、現在、そのスーパーはつぶれ
てしまって存在しない。探せば近所の小さいスーパーで買えるかもし
れないが、つい、ボソッと、
「作ってみようかな~」
と言ってしまったのを息子が聞いていて、
「作って!作って!」
とねだられてしまった。が、裁縫は私の超弱点!何しろ、中学の時の
家庭科では、ミシンを使えば針が折れる、下糸が絡まる、その結果、
後ろに並んでいる同級生たちに迷惑がかかる、というわけで、1年の
時の最初は多少手を出したものの、ほぼ3年間、裁縫の授業はお
喋りの時間と開き直り、よって、作品が完成するわけもなく、3年間、
ずっと家庭科は「1」。
 受験の時に、担任の先生が、
「この子は勉強が出来るのに、その1のせいで公立の良いところを
受けられないから、もう少し成績を上げてくれないか」
と家庭科の先生に相談してくれたらしいのだが、
「あの子はこれだけ勉強が優秀なのに、家庭科だけはまったくやる
気がない。つまりは私のことを馬鹿にしているんです。」
と答えたという。いやいや、私は人を馬鹿にするような性格ではあり
ませんよ。純粋にお裁縫が嫌いだし、わからなかっただけなんです、
裁縫についてはとっても頭と手の働きが悪かったんです、と今でも
言い訳をしたい衝動にかられる。
 そんな私に対して息子がその気になったのだから、さあ大変。子
供というのは、親のことを万能と思っているものだ。困った私は、裁
縫がとても得意で、プロ並みの腕をもつ妹に泣きついた。妹は、何
と、わざわざ有休をとって、今日、家まで来てくれた。これで安心だ!
大船に乗った気持ちだ!全部、縫ってもらえばいいんだ!
 ・・・しかし、現在、1歳の子供を育てながらフルタイムで働いてい
る妹だって忙しい。一緒に材料の買い出しに行って、外枠だけ縫っ
たところで時間切れ。
「あとは、こことここをこう縫って、こうこう。」
と、私の頭が混乱するような、わけのわからない説明を残して、
「いざとなったら、また連休にでも呼んでちょうだい。縫ってあげる
から」
と帰ってしまった。
 しかし、バッグは月曜日に必要なのだ。が、しばらく、穴あきのま
ま我慢してもらうか、と思いつつ、それも可哀相だし、と、悩む私。
裁縫が嫌いな私だから、今日やらねば、結局、完成は、妹が来ら
れる連休になってしまうだろう。
 というわけで、ここは奮起!夕方、子供とパパが帰ってくるまで、
持ち手の部分を縫い、夕食の片づけが終わった後に、また取り組
む。子供は、「ママ、大丈夫・・・?」と心配しながらも先に眠ってし
まい、それから12時まで大奮闘。その途中、例によってミシンの
針は折れたが、厚手の生地を縫う針に交換して、何とか、何とか
完成したーーーーーー!人生初の裁縫だ!人生初の手作りバッ
グだ!縫い目はガタガタ、よく見れば裏地の糸は少々こんがらが
っているけれど幸い目立たない。
 携帯で写真を撮って送ったら、妹は、「まさか今日中に完成す
るとは!」と、私の初仕事にとても驚いていた。あ~、気持ちいい。
これを機会に裁縫に燃えるかな?・・・ということは、ありえません。
 来年の春に2時間かけて、ぜっけんをつけるのが次の機会かな。
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by akira_dai | 2011-09-09 23:01 | Comments(0)

頑固すぎる・・

 うちの子はお稽古は週に1回プールだけ。同級生たちは、英語だ、
サッカーだ、公文だ、と、1週間フル稼働しているのに、うちの子だ
けはプールを除いて毎日、色々な友達と遊んでいる。
 そして今日がそのプールの日。なのに、いつまで経っても帰って
こない。仕方なく通学路をあちこち探しに出かけると、ケンタ君の家
の前で、ランドセルを放置して、サッカーをして遊んでいた。
「今日はプールでしょ!」
と叱って腕を引っ張ると、
「今日はお手伝いの宿題が出て、ケンタと一緒にお買いものに行
く約束をしたんだ。今すぐ行かないといけないんだ!」
と無茶なことを言う。ケンタ君のママが外に出てきて、
「そんな宿題あると思います?子供だけでお金を持って買い物な
んて危ないと思って、相談しようと思っていたんです。」
と言う。
「いや、うちは今日はプールだから、ちょっと無理です。うちはプー
ルから帰ってきてから考えます。」
と話した後、自転車の荷台に子供を乗せて帰宅し、そのまま、
ランドセルごと車の後部座席に放り込んで運転席に乗り込むと、
背後で息子はいつまでも怒って泣いている。
「ケンタと約束したんだ!それが宿題なんだ!今すぐ買い物に
行かないといけないんだ!」
 しかし、プールの開始まであと20分。車でとばせば何とか間
に合うと運転に懸命な私は、そんな主張を聞く耳はもてない。
そしてプールに着いて一安心と思ったのも束の間、息子の癇
癪はおさまらず、
「絶対、プールなんか入らねぇっ!今日はケンタと買い物に行く
の!それが宿題なの!!」
と叫びながら、私のことを殴るわ、蹴るわ、の大騒ぎ。一緒の時
間に習っている他の友達からは奇異の目で見られ、知り合いの
お母さん方も、
「子供なんて、こんなものだよ。うちの子もこうだよ~」
と私を励ましながらも引いている。
 そのままプール開始の時刻は無情にも過ぎ去って、レッスン
前の混雑もすっかりおさまり、休むしか仕方がない状態になっ
てしまった。せっかく急いでここまで来たのに・・と、ガックリ肩
を落とす私を、また、他のお母さん方が励ましてくれる。
 彼女たちの励ましを背に、家に帰り、ケンタ君の家に電話して、
「結局、買い物はどうしますか?できれば合流したいんですが」
と申し出ると、
「うちのケンタも、おへそが曲がっちゃって困っていたんです。
電話をいただいて助かりました。」
と言ってくれた。
 結局、あちらのママも一緒に、親子4人で近くのスーパーで
お買いもの。本当に10分やそこらの買い物だが、豆腐やらビ
ールやら、それぞれに家で使いそうな食材をケンタ君と一緒
に買い物して二人とも大満足。よくよく聞いたら、宿題は、
「お手伝いをすること」
で何でも良かったそうだ。それを、うちの子とケンタ君は二人
で、「買い物にしよーぜ」と意気投合し、夕方になったら二人
で行こうと固く誓いあったらしい。
 帰りは親同士で、
「最近、親離れしてきたのは良いけれど、主張が強くて困り
ますよね~」
「そもそも、何を言っているかわからない時があるしね。」
「男の子だから、口より先に手足が出て暴れるし、困りま
すよね。」
などと、話しながら帰ってきた。
 しかし、家の子のあの頑固さ、は一体、誰に似たんだろう・・・
って、それは私に違いない。それがまた嫌だ。はーあ、もう少し
大人になって、冷静に、やらなければならないことを先に出来
るようになってほしいよー。
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by akira_dai | 2011-09-08 23:39 | Comments(0)

保護者会無事に終了

 今日は二学期初の保護者会。一学期のクレームママの仲間も
いるから、ちょっと気が重いけれど、客観的に見れば小さなこと
だし、まったく気にしていないフリをして参加・・・といっても、ちょっ
と緊張する。
 が、教室に入ってしまえば、そこには子供の友達のママがいっ
ぱいいるし、放課後スクールをさぼって下校してきた我が子の心
配をしている私に、
「きっと、今日もうちの子たちと遊んでいるんじゃない?」
と、何人かのママが声をかけてくれる。ありがたいことだ。
 今回の保護者会はちょっと趣向が違って、5人くらいのグルー
プに分かれて子供の悩みを話し合うというものだった。もしや、
一学期のクレームの件で悩んだ私ともう一人のママが、先生に、
「同じ幼稚園出身者でかたまって、グループ外の子供を悪く言
いすぎることがあると思う」
と相談したことで、こんな企画が持ち上がったのか?とも思う。
普段、ベッタリしている同じ幼稚園仲間は、先生が敢えて別の
グループに分けていた。
 結果、いつもは話せない保護者と同じ悩みを共有出来て、励
ましあえてとても良かった。先生もがんばるなあ・・・
 そして保護者会が終わると、いつもの仲良しと遊んでいるは
ずの息子が、ボードに乗って校庭で学童の子供たちと遊んでい
た。
「どーして?!ちゃんと約束した場所にいなさい!」
と叱ると、よくわからない言い訳をして、しかし、とても楽しそうだ。
 結局、今日は一緒に遊んでいた学童友達と、その母親と一緒
に帰り、5時まで少々余った時間も、その友達と遊んだのだった。
色々トラブルはあると思うけれど、この調子でいっぱい色々な友
達と接して、相性とか対応のしかた、とか、勉強してほしいなあ、
と思ったのだった。
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by akira_dai | 2011-09-06 23:45 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。