ううっ

 異動して1週間、無事に過ぎて良かった・・・と思ったのもつかの間、
内線が鳴って、「保育園からお電話です。」・・・ああ、また来たか。子
供の熱。ここ数ヶ月、とても体調も機嫌も良かったので安心していた
のだが、久々の熱でのお呼び出しである。お楽しみ会ではりきりすぎ
て疲れたか?
 慌てて保育園へお迎えに行くと、子供は元気に保健室で遊んでい
る。が、そのおでこにはヒエピタが。何でも、お昼寝から目覚めたら、
ひどく体が熱く、熱をはかったら39度以上あったという。不思議なこ
とに、それ以外は異常がなく、ご機嫌も良いし、食欲も旺盛。「一体、
何が起こっているのかしら?」と、不思議そうな保母さん。
 本人が機嫌がいいのだし、食欲もあるのだから様子を見ようと決め
た今日だけど、明日はまた休まねばならない、と、憂鬱になった水曜
日でした。
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# by akira_dai | 2005-11-09 23:46 | Comments(0)

これで解散?

 お楽しみ会は何だか、マジにあっという間で、(あんなに長い期間、
準備したのに、こんなに短い間に終わってしまうのか?)とびっくり。
嵐が去ったようであった。
 集合は朝の8時40分。はっきりとしないお天気の中、体育館に続
々と集まる役員たち。それぞれがダンボールやお菓子、保育園から
借りた遊具を持って、「おはようございまーす」と声をかけあっている。
 会場である武道場は、何畳あるかわからないがとにかくだだっぴろ
い畳の部屋で、普段は柔道に使われるので、畳の下にばねが入って
いて、ちょっと弾力がある。確かにこんな広い部屋に子供が入ったら
大喜びで走り回るだろうなーあ、と見ていると、早速、走っているのは
わが子だった。まだ開場前で、役員の子供しかいないから、うちの子
が一番乗りに走っている。
 役員それぞれが持ち場に行って、それぞれのアトラクションを準備
するが、私たちのクラスはトンネルなので、保育園から借りてきたトン
ネルをセッティングするだけで準備は終わってしまい、あとは暇・・・と
いうわけにもいかず、他のグループのセッティングや、靴を入れるダン
ボール、消火器を隠すカバーなんかを手作りしたりして、昨日は、
「準備、1時間で大丈夫かしらね。」
なんて心配していたことがうそのように、テキパキと準備が終わる。さ
すが、皆さん、普段、仕事をしているだけあって、誰かが指示しなくて
も、自分で仕事を見つけて、時間どおりに全部セッティング終わって
いるのだからすごい。感心した。感心していると、わが子は、一番のり
でトンネルをくぐって遊んでいた。
 開場すると、わやわやと、家族連れがやってくる。小学生を連れて
いる人もおり、新生児を連れている人もいる。全部で200人来るはず
だが、会場が広いせいか、そんなに窮屈に感じない。1時間の間、ト
ンネルは大人気で行列ができるほど。他のコーナーも、子供たちが
ダンボールでつくった柵の中に入って、新聞をちぎって放り投げたり、
クレヨンで落書きをしたりして、きゃーきゃー叫んでいる。
 途中で、うちの子がパパと一緒に戻ってきて、「ままー!」と泣いた
ので、私はトンネル係りをパパと交代して、子供と一緒にコーナーを
ちょっとまわった。他の子がママとベッタリまわっているのに、私だけ
役員の仕事ではりついていたから、子供は悲しかったらしい。ごめん
ね・・・役員の宿命なのだよ。
 何はともあれ、怪我もなく、クレームもなく、無事に終わって、役員
一同はホッ。片付けも終わって最後、会長が、「ではこれで解散です
!」とすがすがしく叫ぶと、ざわざわと、「え?これで役員会、解散?」
と笑うメンバー。ともかく、一年で一番大きな行事が終わって皆、とて
も安心した。あとは卒園のときのイベントと記念品を考えれば大仕事
は終わりと考えて良いだろう。
 大きな仕事をやりとげた感じに似ていた、お楽しみ会の終わりでし
た。
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# by akira_dai | 2005-11-06 23:33 | Comments(0)

お楽しみ会前夜

 いよいよ明日は保育園の一大イベントお楽しみ会。役員で
なければ、何てことはない楽しいだけの会なのだが、このイ
ベントは役員主催だから、準備する方は大変である。アトラ
クションの準備の他に、授乳する部屋は大丈夫か、とか、お
土産を渡す渡し方はどうしようか、とか、何より、忘れ物はな
いか、とか、色々確認事項が多い。今日は、明日配布する
お土産を作るのに、買出し担当が買ってきたお菓子やら、近
所の会社にいただいたサンプル品を、園児全員分、袋につ
めて、1セットずつ作成。結構な量である。
 それにしても、お土産の量がすごい。1人あたり100円の
予算なのに、ご近所に企業が多いせいか、サンプル品が色
々ある。某鉄道会社の電車が全部入ったマグネットとか、某
J○○の馬の絵がついたお絵かき帳、某調味料会社(ベビー
フードも出している)のお菓子、某電力会社のタオル、など、
もりだくさんだ。そこにプラスして100円分の駄菓子やおも
ちゃが入るので、これはもらった子供は結構嬉しいのでは?
 いよいよ明日は本番。役員の仕事として一番大変なイベン
トなのだが、これで一段落(のはず)。がんばろう!
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# by akira_dai | 2005-11-05 22:42 | Comments(0)

送別会

 今日は何と私の送別会である。事前に相棒と交渉して、何とか
参加できるように、「今日」という日を選んでもらった。何だか、ちょ
っと恥ずかしいけれど、一応主役なので、とっとと会場へ向かう。
 会場には一番最初に到着してしまい、後から来た二人目の主
役と二人きりで、皆の到着を待ちながら二人で隅っこで喋ってい
ると、
「何だ、そこ。二人きりでデートか?主役は真ん中、真ん中!」
と後から来た部長たちにお叱りを受け、真ん中へ席を移動。お決
まりのごとく部長の隣。うむー、部長とは、本当に10数年間、ずっ
と一緒に仕事をしてきたけれど、いよいよこれでお別れか、と、感
無量・・・な割りには、飲みながらする話は、いつものごとくくだら
ない話ばかり。やれ、子供がどうした、だの、異動先の部長の発言
はセクハラだの、セクハラといえば部長もそういう発言をしたので
は?とか、そんな具合だ。
 何より盛り上がったのは、部長は上司としてどうか、という問題に
ついて、で、「いつも言いたいこと言ってるじゃないか。本当のとこ
ろどうなんだ。問題があるなら言ってくれ」と言うので、調子に乗っ
て、「こーだ、あーだ。こういうところもある。そういえば、この前、
こんなことを言ってたじゃないか。」と、調子に乗って喋っていたら、
「AKIRA、言い過ぎや」
と、半分、マジに叱られた。いかん、いかん、ついつい、「部長」と
いう肩書きを忘れて、昔の調子で話してしまうのだ。
 とにかく、10数年の間の感謝の言葉もお詫び(?)の言葉も告
げる暇もなく、あっという間にいつもの楽しい調子で送別会は終
わり、キレイな花束をいただいてお開きになった。
 花束は早速、玄関に飾ってある。部長はもちろん、長年、お世
話になった皆さん、本当にどうもありがとね。
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# by akira_dai | 2005-11-02 22:32 | Comments(0)

三つ子の魂・・・

 今日から新しい部署へ異動。今まで10数年同じ部署で大きな
顔をしてきた私としては、いくら若者の中への異動でも緊張する
し、小さくなる。(とはいえ、小さくなっているようには見えないよう
ですが)
 それで、新しい席で、電話やPCをセットアップしながら、あれこ
れ仕事の準備を整えていると、
「AKIRAさん、早速、FFTの質問、入ってますよー」
と期待のまなざしが。
「ふーん、どれどれー?」
と見てみると、昔懐かしいツールの名前が書いてあって、
「これを使ってPDFに落としたい」
とか何とかある。はーあ、このツールが出た頃は、Windows
というOSは存在しなかったので、MS-DOSというものすごい不
便なOS上で、フロッピーでガタガタやりながら動かしたものだが、
今や、そのツールを使ってPDFに落とそうっていうのかあ、時代
は変わったよなーあ、と思いながら、早速、FFTからデータを落
とす。
 それにしても、若い頃に覚えたこととは恐ろしい。本当に、キー
というキーが、すべて身にしみこんでいるといっても過言ではな
い。実際、機械にさわってみるまでは不安だったが、キーを押し
ながらメニューをたどっていくと、(確か次はこうこう)と、20代前
半の頃と同じ調子で機能までたどりつけて、我ながらびっくり。
これぞ、三つ子の魂百まで。
 そういえば、若い頃に好きだった歌とかって、今でも一字一句
間違えずに歌えたりするじゃない。そんなものかもしれないね。
いずれにせよ、古い機械がわかって良かったが、若者に、
「さすが」
と言われて、それが誇らしいのか、恥ずかしいのか、よくわから
ないオバサンであった。
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# by akira_dai | 2005-11-01 22:26 | Comments(0)

ご近所付き合い

 ご近所付き合いについては非常に心配していた。いや、心配している。
何しろ、私ときたら、生まれたときからずーーっと実家で30数年間暮ら
してきて、結婚するまで外の町に出たことがなく、つまり、子供の頃から
私のことを知っている人たちの中で育ってきた。よって、実家の周りには
知らない人はいないし、新しく来た人は家に挨拶に来るしで、大きな顔を
して歩いていたのだが、結婚して引越してからはずっとマンション暮らし
で、せいぜいお隣と挨拶を交わす程度。まあ、マンションだからそれで
良いか、くらいに思っていたのだが、一戸建てに引っ越してきてからは、
それなりにご近所と仲良くしておいた方が良い気がする。特に、家は共
稼ぎだし、子供は小さいし、で、知らず知らずのうちに近所に迷惑をかけ
ているかもしれない。
 引っ越してきたときに、周囲の一戸建てにはお菓子を持って挨拶に行
ったが、普段はそれほど会う機会がない。それでも、買い物の折、朝、
会社に出かけるとき、帰宅したときに、お隣さんと顔を合わせれば、挨拶
をする。おばちゃんやおばあちゃんは子供が好きなのか、すぐ近くまで
寄ってきて、すごいと車の中まで覗き込んで、まだチャイルドシートにく
くりつけられたままの子供に声をかけてくれたりして、ありがたい話だ。
 そして今日、久々の静かな休日、朝から、建築屋さんが来て、今度追
加する外の電源まわりの工事について、庭で相棒と打ち合わせをして
いた。私が窓を開けてテラス越しに様子を見ていると、相棒が、ふと、
横を見て、「おはようございます」と挨拶をしている。窓を開けて、「どう
したの?」ときくと、「うん、アパートの人」と答える。それからちょっと
して、どうもそのアパートの人に呼ばれたらしく、相棒はそちらの方へ
歩いていくと、「はい、はい。ああ、どうもすみません」みたいなことを
言っており、私は、(やばー。何か苦情?!そういえば、アパートには
全然挨拶に行っていなかった。)と、ドキドキしながら待っていた。しか
し、待っているだけにいかないので、窓から顔を出して、相棒とアパー
トのおばさんの姿をさがすと、彼が、「お花、いただいたよー」と、かわ
いいピンクの花束を高くかかげている。「それはそれは、どうもありが
とうございます。」と私も、テラスからで申し訳ないがお礼を言う。おば
さんは、「一輪挿しにでも挿してください」とお辞儀をして去っていった。
 何でも、おばさん、相棒が挨拶をした後、そそくさと一度はその場を
去ったのだが、家の裏手にある水路沿いに咲く花をさっさっさと摘ん
でまとめて持ってきてくれたらしい。何の花だかわからないけれど、
たぶん菊の一種ではないかと思われる。ピンクというか赤紫というか、
そんな色で、玄関に飾ったら、地味ではあるけれど、花の香りが漂っ
てなかなかいい感じだ。こんな感じで、だんだんお近づきになって、
ご近所付き合いもどんどんうまくいくと良いんだけど、今のところ、ま
あまあいい感じです。
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# by akira_dai | 2005-10-29 22:09 | Comments(0)

おー、こわい!

 会社には電車通勤で申請しているが、駐車場の申請もしているため、
結局、ほとんど毎日車で通勤している。毎日運転していると怖いこと(
心霊現象ではない)に遭遇する頻度がぐっと上がる。特に朝は、私だ
けでなく、急いでいるドライバーが多い。そんな怖い体験をいくつか今
日はご紹介。
 これは数ヶ月前だが、日野バイパスに入る左折ラインで待っている
と、青信号になってすぐ、巨大な対向トラックが右折で入ってきた。
本来は、左折である私の方が優先じゃないの?というところだが、その
交差点の横断歩道を1年生くらいの小さな小学生2人が横断していた
ので停止して様子を見ていたのだが、そのトラック、何と、携帯メール
をうちながら右折している。トラックといっても軽トラックではない。巨大
なダンプカーである。横断している小学生2人など、トラックの直近、す
ぐ前を通るところであり、こうなってしまうと、たとえ気をつけていたとし
ても車高から考えるに足元が見えるはずがない。たぶん、彼は、右折
する前に、横断しようとしている2人を見ていなかったのである。私は、
ぞーーっとして、車の中で一人で、「あぶなーい!停まって!停まっ
て!」と叫んでいた。んーー、クラクションでも鳴らせば良かったかな。
子供がダンプの下敷きになるところは見たくないぞ、と思ったが、本当
に間一髪で、小学生とダンプはすれ違っていった。ちなみに、ダンプは
一度も停車せず、小学生もダンプの方を見ることもなく、事故らなかっ
たのは奇跡に近いな。
 そして今日、思えば同じ交差点なのだが、今度は普通に、私は左
折した。左折をするとすぐに橋である。橋は上り坂なので、最初は少
し加速している。すると、橋の直前のT字路で、突然、右からダンプ
が右折で私の前に割り込んできた。運転手の、「しまった!」という
顔が見える。急ブレーキを踏むと、雨のせいで、キキーというブレ
ーキ音の他に、車体の後ろがすべってふられるのを感じた。これま
た私は車の中で1人で、「ばーか!突然割り込んでくるんじゃねー
よっ!」と(失礼)、怒りまくり。確かに、右折で割り込んでくるために
は、対向車線をまたがなければならないから慌てるのはわかるが、
こちらを見てから右折してくるのが常だし、実際車線に入ってくる前
に一時停車すれば良いのに・・・。彼の場合は、入ろうとした車線の
直進信号が赤になったので、車は来ないだろ、と思って右折してき
たのである。私がそれよりちょっと手前の交差点から左折で入って
こようとは想像していなかったらしい。困ったやつだ。
 さらに、同じ今日、今度は老人の恐ろしい運転が。帰り、もう辺り
は暗く、もうすぐで我が家(しかし保育園はそこから3km先)という
交差点で、右折ラインに入ったところ、私の前に一台だけ黒い軽自
動車が止まっていた。信号は赤。だが、直進と左折だけ青矢印が
出ている。この直進&左折が赤になると、我々の右折矢印が青に
なって右折できるのだ。この交差点は交通量が多く、直進がものす
ごく飛ばしてくるので、矢印がないと右折は難しい。そう、私は、こよ
なく右折矢印を愛する女・・・。と、そのとき、まだ、右折矢印が青に
ならないのに、突然、前にいた軽自動車がクルッとUターンして対向
車線の内側に入ったのである。うわーー、直進が突っ込んでくるぞ
ー!当然、ぶぶぶぶーーー!!とクラクションの嵐。一瞬、対向車
線の直進が止まる。青信号なのに。(あららー、でも、事故らなくて
良かったね)と私が軽自動車を見ると、これが80歳くらいの婆さん
で、眩しいほどの白髪。緊張した顔一つしておらず、ボーーッと前を
見ている。ショッキングピンクのセーターにスカーフなんかつけて、
なかなかのおしゃれさんである。で、ここでやめておけば良いのに、
婆さん、ろくろく後ろも見ないで、外側の車線に車を、のろのろと寄
せた。どうも、さきほどのクラクションでびびって、(邪魔だからどこ
う)という感覚らしい。クラクションを鳴らして急停止した直進車は、
ちょうど走り出そうとしていた時だったから、また、ぶぶぶー!とク
ラクション。猛烈に怒っている。ついでに、前に割り込まれた外側
車線の車もぶぶぶー!とクラクション。ばあさん、まばたきもせず、
そのまま外側の車線でとまっている。ハザードをつけるわけでもな
い。(とまるならハザードつけた方がいいぞ、婆さん)と思っていると、
婆さん、そのまま、人間の歩く速度くらいでのろのろと直進を始め
た。これがまた異様に危ない。私が後ろに続く直進だったら、追い
越していいものか、辛いところだ。しかも、その直進の交通の流れ
のスピードは時速60kmは超えており、なかなかの速度だからし
て、追突の恐れもある。なんて言ってるうちに、右折が青になり、
つまり直進は赤になって、婆さんは命拾いをしたわけだが、私が
右折しても、婆さんは同じ車線に、停まるでもなく走るでもなく、
のろのろと「歩いて」いた。車で歩くことが可能とは初めて知った。
 というわけで、怖いことがいっぱいあります。命がけなので、心
霊現象以上に怖いです。ああ、子供の保育園が終わるまで、事
故がありませんように。目撃もイヤです。
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# by akira_dai | 2005-10-27 20:56 | Comments(2)

1歳6ヶ月健診

 ママは感無量だわ。今日は1歳6ヶ月健診。まだ首もすわらないうち
から、泣きながら育てた・・・じゃない、育ったわが子が、今月末で1歳
6ヶ月になるのよ。振り返れば長い長い道のりだった。(って、まだ成人
じゃないんだから)
 ところで、うちの子はものすごくこわがりで慎重。暴れん坊の割りには、
初めてのこと、初めての場所、初めての人には、異常なほど警戒し、し
がみついてくる。そういえば、私も、初めての大仕事をしようとするときに
は、それがプライベートであれ会社の仕事であれ、異常に心配して、準
備を入り念にするクセがあるのだが、そういう私とよく似ているのかもし
れない。
 そして健診の受付で、いつもと違う雰囲気、いきなり号泣してしがみつ
く子供。おいおい、まだ何も始めてないのに、ママは受付の名簿の記入
もできないじゃないか。受付のお姉さんたちが爆笑し、「ここで抱っこし
ましょうか。あ、抱っこは無理かな。」と、ぎゅーぎゅーしがみついている
うちの子を無理やり引き離すことは断念。中には、「うちの子もこうだっ
たわーあ。」なんて懐かしそうに目を細めるおばちゃんもいる。早く私
も懐かしくなりたいものだ。
 そして待合室というかホールに入ると、広々としたところに敷物が敷い
てあり、ブロックやら車やら汽車やら、おもちゃが色々置いてあり、他の
子はそれを使って大いに遊んでいる。また、同じホールの隅っこには、
絵本の読み聞かせコーナーがあって、ボランティアのおばさんやお姉さ
んたちが、何冊かの絵本を順番に読み聞かせてくれている。
 私たち親子が入っていくと、静かだったホールに、我が子の泣き声だ
けが大きく響きわたり、あっという間に注目を浴びてしまった。ボランティ
アの人たちが、「おやおや、こわくありませんよ!」と、口々にうちの子に
声をかけ、そのうち、全員、本当に「全員」で、手遊びの歌の合唱をはじ
めた。「とっとのめ」とか「げんこつやま」とか、皆で歌う。演奏なしだし、
マイナーコードだし、まるでお経みたいだぞ、と思ったことは内緒。
 それにしても恥ずかしい、全員が歌い始めたものだから、ママたちも
こっちを見て一緒に手遊びをしている。肝心の私たち親子は、子供は
泣いているし、私は抱っこに懸命で、手遊びをしている余裕が無い。
しかし、保育所でいつも聞いている歌なのか、子供も2曲目くらいで、
やっと泣き止んだ。そこで、ボランティアの人たちも持ち場に戻って、次
の絵本の読み聞かせが再開された。
 あと、健診は滞りなく進み、少し心配なこと(うちの子はこんな風にカン
が強い。)があったので、私はオプションで育児カウンセリングも受けて、
叱り方や接し方について相談したのだが、カウンセリングも含めて2時間
くらいで終わった。終わったら外は大雨。車で来て大正解。
「よくがんばったね、えらかったね」
と声をかけながら運転して帰ってきたよ。何だか私って本当にママっぽ
いわー。(いまだにママの自覚がないやつ)
 それにしても、あの待合コーナーはよく出来ている。ボランティアの人
数が半端じゃない。毎月ある育児サークルを主催している人たちかな。
心配性の我々親子にとってはとても助かりました。ありがとうございまし
た。
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# by akira_dai | 2005-10-26 22:45 | Comments(0)

おバカな男

 昼休みにセクハラの話になることが多い。それはいわゆる「Hな話」を
公の場でするオヤジの話から、差別発言など、多種多様にわたるが、
いずれにせよ、そういう話をする、そういう言葉を口にする男性というの
は、女性に対して、ひどい偏見をもっているか、ものすごい劣等感があ
るのかな、と感じる。とはいえ、外資のせいか、入社してからほとんどそ
ういう目に遭ったことのない私はラッキーかも。
 しかし、学生時代を考えると、何しろ男ばっかりだったから、セクハラ
の温床といえないこともなかった。「女はこうあるべき」みたいなことを
堂々と言うのもいたし、「女は(単位がとれて)得だな。」とか、つまらな
いコメントを恥ずかしげもなく公言するのが僅かではあったがいるには
いた。若かったし子供だったのだろうけど、彼らがいわゆる日本企業で
そういう価値観を抱えたまま働いているとしたら、外資ではとてもやっ
ていけないし、第一、社会人として言動を疑われるから、即刻、そういう
態度はやめた方が良いと思われる。ただ、残念なことに、日本企業に
いる場合は、女性で出世している人も少ないので、相変わらず、(女性
は補助的作業をするもの。嫁さん候補)くらいに思われていて、そうい
う価値観でしか女性を見れないまま終生過ごす男性も多いようだ。ず
いぶん前に、そういう日本企業に勤めて、「まったく、うちの会社はろく
な女がいない。頭の悪い、態度の悪いのばっかり」などとコメントして
いるのもいたが、たぶん、それは、「本当に頭の悪い女性しか採用して
いない」か「女性を、頭の悪く見える職種にしか就けていない」か、のど
ちらかである。態度が悪いのも、「本当に態度が悪い」のか「彼の態度
が悪いから、悪い態度をされている」のか謎だし、そういう意味では、(
視野の狭い主観でしか見ない彼もおバカさんだなーあ。)と感じた。
 振り返ると、やはり、おバカさんで頭の悪い男性ほど、「女性はこうで
なければ」という価値観を、嫁以外の女性にもふりかざす。最初は、そ
ういう男が嫌いだからそう思うのかと自分で反省していたのだが、えて
してそういう男は仕事での発言もとんちんかんで、女性だけでなく、自
分と異質な人や違う意見の人間について理解できず、主観だけでも
のを言うのである。つまり組織で仕事もできない。そういうおバカさん
は、女性について云々言う前に、自分の人間としての価値を見直せ、
と言ってやりたいですね。
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# by akira_dai | 2005-10-25 21:26 | Comments(0)

異動になったが

 朝、出社したら、異動先で上司になる予定の人がやってきて、(あー、
また引継ぎの話かなー)と思っていたら、何でもこの11月からまた大き
く組織が変わるという。課長、部長、メンバーの名前が変わるというのは
日常茶飯事だが、組織のグループ分けが変わるというのは滅多にある
ことではない・・・はずだけど、わが社ではしょっちゅうあります、はい。
 それで、名前の入っていない簡単な図を渡されて、
「こんな風になってね、電話サポートが3つのグループに分かれて、今
ある各XXグループの下につくことになったから」
と言う。何でも、大昔私がいた外に出るSE部隊と一緒になるらしく、こ
れからは電話サポートといっても、今よりは外出の機会も増えるかも
しれないし、同じグループの中でキャリアのチェンジの可能性も高くな
るらしい。うーん、どうも数年前に見たことのあるような組織だ。長年い
ると、実は、組織の仕組みというのは、ぐるぐると何回も輪廻転生する
ことがわかってくる。
 「はあ、、、え?私はここ?おや?」
私が属するグループ、それは・・・6年前に私の直属の上司だった人が
まとめるグループ。思わず、
「え。もしかして私の上司(課長)、Aさんですか?」
「そうだよー。前、そうだったろ?もう、さらに、AKIRAさん、知ってる人
ばっかりだよ。メンバーも、Bくんだろ、Cくんだろ・・・昔のなじみばかり
じゃない。」
だって。これは驚き。私としては、(久々に、知らない人の多い中で、初
めての上司と付き合って、新人みたいになるんだわ。)と思っていただ
けに、結局、上司も同僚も半数以上知っている人になってしまったとは
意外な展開。まったく人生、何があるかわからないものだ、なんて言う
と大げさだけれど、異動が決まったときの不安がかなり減って、気楽に
なって、かつ、話をしてくれている上司になるはずだったXさんも、
「私も関係なくなるわけじゃないから、来期、よろしくな!」
と改めて言ってくれて、何だかもう嬉しくて、仕事自体は一線をはずれ
ることにはなるのだが、超ポジティブ気分になったのでであった。
 それにしても異動といっても、長年いるせいか、同じメンバーの中を
ぐるぐるしている私であった。
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# by akira_dai | 2005-10-24 21:34 | Comments(0)

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。