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最初の一年にお世話になった人たち

 先週末、ずいぶん前にmixiでメッセージを送っておいた
大学時代の古い知り合いから、ようやく返事がきた。彼と
は1年の時に入ったサークルが一緒で、その後、そのサー
クルでは私が幽霊部員になってしまって、すっかり顔を出
さなくなってしまったのだが、彼は私と一番仲良しの女子
といつも一緒にいたので(彼らは別に付き合っていたわけ
ではない。)、私も自然、一緒にいた。
 学校帰りにちょっと食事をしたり、GWに旅行したり、
やはり私と仲良しの男子も一緒(これもまた付き合って
いたわけではない)に、いつもいつも4人一緒、そうい
う遠いような近いような友達である。
 ところで、このサークル、すっかり幽霊になってしまっ
たとはいえ、入学当初、右も左もわからず、学科にも知り
合いがほとんどいなかった私にとって、よりどころであっ
たことも確かである。最初の一年のことだから、ほとんど
忘れていたのだが、当時の三年生、つまり二年先輩のお兄
さんたちには本当に本当にお世話になった。
 酔っ払って家まで送ってもらったり、文化祭の夜に、女
子メンバー全員でアパートに泊めてもらったり、休みには
ドライブに連れていってもらったり、ディズニーランドに
初めて連れて行ってくれたのも彼らだった。誕生日には大
きな花束が届いたり、でも、別に何ら下心があったわけで
もなく、私たち女子メンバーはいつも一緒に公平に、複数
の先輩にかわいがってもらったのである。幽霊部員になっ
てからも、卒業してからも、スキーや飲み会などのイベン
トには時折参加した。つかず離れず、いい人たちばかりだ
ったなあ~と思い出す。
 今回、彼がメールで送ってくれた最近の飲み会の写真に
は、一番かわいがってくれた先輩たちは参加していなかっ
たけれど、懐かしい部長や同期の面々が赤い顔をして写っ
ていた。そうそう、アパートに泊めてくれた先輩も、ちょ
っと太って写っていた。この人たちのおかげで、女子が少
ししかいない大学のスタートで怖気づかずに、最初の一年
で辞めずに済んだのだな~と思う。
 自分が二年生になってからは、別のサークルや学科の友
人にお世話になるようになって、次第に彼らとは離れてし
まったけれど、「今度の飲み会においでよ。」と誘ってく
れる優しさも嬉しいな~。
 ところで、一番かわいがってくれていた先輩のうちの一
人は今はアメリカにおり、毎年、クリスマスだけ、本当に
無愛想な、「メリークリスマス」一行だけのカードがエア
メールで届く。この無愛想さに何ともいえない愛情を感じ
て、私は毎年、とっても嬉しくなる。今年もカード、くる
かなあ。
by akira_dai | 2010-10-25 20:28

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。