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もう少し気を長く

 昨日の授業参観、たまたま息子が一番後ろの席なので、その
真後ろに陣取って、間近に息子の様子を見ていた。ここまで近
くで息子の授業中の様子を見るのは初めてである。
 参観の前日、息子は体調不良で休んだのだが、その休んだ日
に算数の分数に入ったので、昔算数が苦手だった私としては、
(分数で落ちこぼれるのでは!)とひやひや。
 先生からプリントが配布され、
「では、8個の同じ大きさに分けたうちの1つは何というで
しょう。その理由も書いてください。」
という問題が出された。うわー、大丈夫かな。昨日、ちょっと
教えた時には、1分の8 とか書いていたぞ!と思う。こんな
簡単なことで冷や冷やするくらい、私は息子を信用していない
わけである。
 息子はじっとプリントを見つめたまま動かない。そのうち、
頭をぼりぼり掻き始めた。もしも、これが自宅での勉強の時だ
ったら、私はしびれを切らして、
「何してんの!早く書きなさい!」
と切れているタイミングである。が、学校の授業中に声をかけ
るわけにもいかないので、我慢して見ていたら、ぼりぼり頭を
かいた後、ちょっと頭を左に傾けて、文章を書き始めた。正し
く書けているようだ。
 その後も同じような場面数回。何回も私はイライラして、こ
うだ、ああだ、と言いたくなったのだが、周りの父兄からは、
「ユータ君、算数、余裕ね~。」
というお褒めのお言葉。うーむ、私は短気すぎるのかもしれん。
 そういえば、自宅で宿題や勉強をしている時に、私が、
「ぼんやりするな!」
と言うと、
「今、考えてるんだよ!黙れっ!」
と涙目で怒鳴ってくる。ぼんやりしているのかと思っていたけ
れど、あれは本当に考えていたのか?
 もう少し、気を長く持たねばならん、と反省した昨日だった。
by akira_dai | 2012-02-18 23:55

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。