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トラブルにするのは大人?

 遊びから帰ってきた息子が、
「も~、ナオキなんか嫌い!」
と言いながら怒って帰ってきた。ナオキ君は、朝の登校で
お世話になっている5年生だ。優しくて穏やかで、よく遊
んでくれるご近所さん。
 今日は、息子は放課後同級生と遊んでいたが、そこに、
ナオキ君が友達1人を連れてやってきた。何となく、一緒
に遊んでいる雰囲気になっていたところ、息子の友達の、
ケンジが、
「お前は入れてないぞ」
とナオキ君に向かって言ったのだという。それからナオキ
君はムッとした顔で無口になり、息子が仲間と一緒に他の
公園に移動したところ、ついてきて、唐突に泥団子を投げ
つけてきて、それが友達のリョウスケのおでこにぶつかり、
何と団子には石が入っていたのだと言う。
 大体、子供は自分に都合の悪いことは言わないものだか
ら、団子をぶつけてきたナオキ君にもそれなりの事情があ
ったのだろう、と聞いていたが、息子はとにかく、自分の
友達が泣かされたことが気に入らない。それで、
「その公園にいた3年生全員で、泥団子をナオキに投げつ
けてやったんだ!」
と誇らしげ。3年生全員とは7人だそうだ。それって、い
くら5年が相手でもひどいのでは?
「でも、あっちは5年で年上のくせに、いきなり石いりの
団子、投げてきたんだぜ。しかも一番小さいリョウスケを
ねらったに決まってるんだ。」
と、かなり、ご立腹の息子。
「ナオキ君も悪いけれど、1人に対して7人で攻撃するの
はやりすぎ。卑怯。」
と話すと、しぶしぶ、息子は、ナオキ君の家へ謝りに出か
けた。
 それにしても・・・7人のうち4人はクレーマー仲間だ。
その4人の中の誰かに石が当たっていたら・・・と思うと
ぞっとする。また電話で大騒ぎ、学校にも訴えて大変なこ
とになった。当たったのがリョウスケ君で良かった、と、
リョウスケ君には悪いけと思ったりして。
 結局、その次の日から子供たちはケロリと仲直り。そう
いう喧嘩があってからの方が、かえって仲良くなったりす
ることもあるものだ。よほどの大けがではない限り、継続
したいじめではない限り、親は騒がない方が良いな、と、
改めて思うのだった。
by akira_dai | 2012-06-13 23:44

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。