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保育園友達、個性的

 保育園出身の子供の中には問題児、いや、個性的で学年
中に名の知れている子が多い。うちの子の噂については直
接のクレーム以外に耳に入らないから知らないが、同じ保
育園からきたコウタ君は、入学当初から授業妨害ですっか
り有名になり、今は同じクラスで、相変わらずはじけてい
る。他の保育園の出身だが、昨年同じクラスで最も悪ガキ
だったマサル君も落ち着いてきたとはいえ相変わらず活発。
「ユータはコウタ君やマサル君とも何とかうまくやるから、
どちらかと同じクラスになるね。絶対に。」
とパパと話していたら、2人とも同じクラスである。ちょ
っとトラブルがあるたびに怒って帰ってくる息子だが、す
ぐに仲直りして、相変わらず、うまくやっている。
 ところで、算数のコース別学習の1回目、「掛け算の
筆算」が無事に終わった。コウタ君はいつも息子にテスト
の結果を見せてくれるのだが、いつも満点で、筆算では、
一番上のクラス「ぐんぐんコース」にいたのだが、今後、
「割り算」では、一番下のクラス「じっくりコース」を
選択したのだという。ちなみに、算数のコースは、単元
ごとに本人の選択で変えられるのだ。
 コウタ君が「ぐんぐん」だと思って、「ぐんぐんコー
ス」を選択した息子はガッカリしたかもしれないが、
家に帰って来てから笑いながら言った。
「コウタのやつ、突然、”ぐんぐん”から”じっくり”
にいっちゃうものだから、先生が、『コウタさん、ぐん
ぐんからじっくりに行っちゃうなんて・・』って驚いて
たよ。」
 先生が絶句していた様子が目に浮かぶ。いつも満点を
とるくせに、そんな選択をする子は一人もいないだろう。
コウタ君は、
「だって、ぐんぐん、大変すぎなんだもーーん」
とコメントしたそうだ。さぼりたいのかな、と、可笑し
く思う。そして、ぐんぐんコースのメンバーを思えば、
親が教育熱心なクレーマー仲間たち、その他は、ノーベ
ル賞をとるのが夢の算数博士ヒロト君、などなどだ。
 ヒロト君の他のメンバーは、いかにも親が
「ぐんぐんにしなさい」
と言いそうな感じ。コウタ君は、そのメンバーと合わな
かったのかもしれないな、と思いつつ、しかし、コウタ
君のママも、「好きにしなさい」という感じで、呆れた
だろうな、と思うと面白い。
 幼稚園出身の子はお行儀が良くて聞きわけも良く、そ
の点は羨ましいが、(この子、面白いな)と思うのは保
育園出身の子が多い。まさしく、他人事だから笑ってい
られるのだが、いいね!保育園出身者!という感じなの
である。
by akira_dai | 2012-06-18 23:13

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。