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今も昔もありがとう

 このブログを読んでいる大半の方はご存知のように、私は
学生時代、学科で紅一点で、そのおかげで、良いことも、悪
いこともあったけれど、概ね、良いことの方が多く、特に、
同じ学科の友達にはとっても感謝している。
 サークルや別の集まりとは違って、学科というグループは
抜けたり、さぼったりするわけにはいかないし、参加必須、
一日中、一緒に過ごす時間が最も長い。そこの居心地が悪か
ったり、そこで何らかのトラブル(恋愛含む)があれば、
学校に通えなくなるほどの打撃があったはずなのだが、幸い、
同じ学科の男友達は、皆、適度な距離感、適度な優しさ、適
度な連帯感で、とても自然に接してくれた。
 80人程のクラスの中に、いくつかのグループがあり、そ
のグループ同士も、試験前や大きなイベント(って合コンと
か?)の前には、協力しあったり、緩く団結したり、不思議
な情報交換もあったりして、(男子のグループのバランスと
いうのは面白いものだなあ)と感じたものだ。
 入学した時も、卒業した時も、何人かの教授から、
「女性一人でどうですか?困ったことはないですか?」
「良いことと悪いことと、どちらが多かったですか?」
と気にかけていただいて、これもまたありがたかったが、
「大丈夫です。」と答えると、一人の教授は、
「女の子が一人だと、みんな、大事にしてくれるんだよ。」
と、笑いもせず、真剣に頷いていた。
 当時は、特に大事にしてくれている、とも思わなかった
けれど、どのグループのメンバーも、近すぎず遠すぎず、
いつも入りやすい雰囲気で、自然に接してくれたことは
本当にありがたい。学科での旅行も、グループの集まりも、
私だけを外して、ということはしないで、必ず声をかけて
くれた。(もちろん、合コンは除く)誕生日に有志でプレ
ゼントをくれたこともあって、そのカードには、ほとんど
の同級生の名前があって、嬉しいよりもい申し訳ない気持
ちがしたものだ。
 前置きはともかく、そんな友達が、Facebookに勢ぞろ
いしていて、私が育児のことでブツブツ愚痴を書いていた
ら、とあるグループのメンバーが、
「大丈夫?俺達、年に何回か飲んでるから、今度、誘うよ。
気晴らしにおいでよ。次回から声をかけるね。」
と言ってくれた。久々に思い出す、この距離感。普段は、
全然一緒にいない、挨拶を交わすくらいの関わりなのだが、
試験で落第しそうになった時、体調が悪くて元気が無い時、
逆に調子に乗って遊びまわっている時、などには、
「AKIRA~、大丈夫かよ?!」
と、一人一人が声をかけてくれるような、そんな関係だ。
このグループに関わらず、本当に、学科のほとんどのメン
バーが、そんな風に接してくれたのだ。
 「そうだね、ぜひぜひ」と連絡をとりあっていたところ
に例の地震があり、あっという間に、そのまま一年、経っ
てしまった。昨年は集まれなかったのかもしれない。
それが、ここにきて、具体的に話しが進み、ついに、Face
bookではなく、メールで幹事が連絡を入れてくれた。前に
Facebookのメッセージで連絡をくれた友達とは、また別
の友達だ。
 不安障害は別として、学生気分で、ふんふん、いついつね、
と、チェックをしていて、最後の最後、出欠席をついに決断
するところで気がつく。パパの会社の帰りを待って、子供を
あずけて、それから出かけるとしたら・・・遅くなっちゃう
じゃん!しかも、水曜日だし、新橋だし・・・とても無理。
 そうか、私は女だもんな、子供がいるんだもんな、会社か
ら、そのまま、フラッと飲みに・・・というわけにはいかな
いんだな、と、学生時代の時とは違う、男との差を実感・・。
 というわけで、「新橋、水曜日、無理だー」というような
返事を軽くしたら、幹事が気にかけてくれて、場所はどこが
良かったんだろう、どこに住んでいるんだろう、と、気にか
けてくれた。これがまた嬉しくて、何回か、子供のことや、
体調がちょっと悪いことや、連絡を交わしたのだが、
「これから毎回、誘うよ!」
と嬉しいお言葉。
 みんな、とっても活躍している。頼もしいパパになってい
る。それも嬉しい。そして、卒業の時も思ったけれど、今に
なって改めて、本当に皆ありがとう!!と、長らく会ってい
ない、同じ学科の友達の顔を、出来るだけ、たくさん、思い
出して感謝するのだった。活躍を祈ってるぞ~。
by akira_dai | 2012-06-25 23:01

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。