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すごい・・・

 こうも長く会社を休んでいると、本当にバカになりそう!と思う
くらい毎日が単調である。外部とのやりとりは保育園の先生との
連絡帳だけ。話題は子供のことのみ。まさにONLYって感じで辛い。
それならそれで、家のことができるならまだ自分の価値を認められ
るものの、体調が悪い、家事が嫌いの二重苦で、出来ることは皆無。
 そんな私が感心するのは、我が夫、我が子の父である相棒である。
何と、彼はたった一人で、仕事から家事、子供の養育までいっさいを
行い、「うー、しんどい」と毎日死にそうになりながら、ちゃかちゃかと
ずーーーーーーーっと働いている。これには頭が下がる。
 独身時代の私は、といえば、男という生き物を、いや、彼らの能力を
ほとんど信用しておらず、(嫁にぜーんぶ面倒見てもらって、この程度
しか仕事ができない奴ばかり)と、なめきっていた。そんなこともあって
結婚しなかった(できなかった?)のだろうが、彼は本当に何でも出来る。
正直、家事能力、生活能力皆無の私としては、(普通に大学を出てい
る男であればたとえ無能であっても仕事をして収入が得られるのは簡
単なこと)と思っており、(プラス家事&生活能力のある人が素晴らしい)
(たぶん自分が出来ないことだから?)と考えていた。本来は、両方こな
せることが当然でなければならないのだが、私を含めて、世の中の男
(あれ?私って男だったっけ?)の7割強は、家庭のことは皆目わから
ない人だったし、両方の能力を兼ね備えている人といえば女性(不思
議と女性の場合、既婚・独身に関係なく、ほぼ100%が、仕事と家事
の両立が可能である)、であったから、(やっぱり女と比べると、ほと
んどの男は女に対する注文ばかり多くてダメだな)と思っていたもの
だが。しかし。
 彼は何でもできる。結婚前からそれはわかっていたし、彼に会わせ
てくれた友達も、「いいか、AKIRA。彼はすごい人だ。仕事もできる。
スキーもうまい。歌もうまい。料理もうまい。話が面白い。酒も強い。
何でもできる人だぞ」と大真面目に述べていたものだが、まさか、本
当に、「ここまで」出来るとは実感していなかった。出来るだけでなく、
根性があり、根気があり、やる気がある。文句は言わない。言う暇が
あったら自分で動く。先週、私がおたふくで倒れてからは、仕事をさっ
さと切り上げ、料理、洗濯、子供の送迎から食事や排泄の世話、風呂
まで、すべてを1人でこなす彼に脱帽です。感心です。感謝です。私
も早く治してがんばりたいです。
 それにしても、いくら病とはいえ、社会でも家庭でも、何の役にもたた
ない虚しさ。さびしいです。
by akira_dai | 2005-11-21 08:43

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。