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リケジョの恋愛テクニック。ではない

 久々に連絡をとった相手というのは、
何かとテンションが高くなるのか、メ
ッセージの頻度も高くなる。先日のよ
うな
「近々会おうよ」
という連絡のついでに、ちょっとした
ここ数日の出来事の報告で盛り上がっ
たりする。
 実際の会話ではないけれど、例え
ば、こんな感じだ。やりとりの時間
が空いているからチャットではなく
メールに近い。
「実は先週も、そっち方面に出張で
行ったんだよ。暑かったなー。」
(数時間経過)
「夏みたいだよね。早くも夏バテ。」
(次の日まで返事なし)
「こっちは外だったから日焼けした」
(半日経過)
「そりゃ、大変だったね」
みたいなどうでもいい会話で、いつの
まにかやりとりが途絶える。
 昨年の秋頃も、こんなやりとりが複
数あって、時々、相手が昼休みや通勤
中で、たまたまこっちとタイミングが
合うとリアルタイムにチャット状態に
なっていたわけだ。
 ところで、ここ数日、雨が多い。私
は、先日、会う約束をした友達に対し
て、天気が悪い場合はキャンセルする
ことを伝えなければならない、と思い
たった。彼には病気のことを詳しく知
らせていないし、体調によるけれど、
やはり、悪天候だと不安が大きくなっ
て外出が困難になるかもしれない。単
なる連絡事項のつもりが、「こんな感
じ」のやりとりになった。
私「荒天の場合は延期ね!」
(数時間後)
友達「雨天の場合も延期だな(笑)」
(数時間後)
私「じゃあ、晴れるように祈っておく
よ。」
後でこれを読んで、私は、ふと、(何
だ、文面だけ見ると、私がツンデレみ
たいじゃないか。あるいは駆け引きか)
と呆れた。「荒天の場合は延期」と突
き放しておいて、最後はまるで、会う
のがとても楽しみ!みたいな空気?こ
ういう会話は学生時代の習慣みたいな
ものなのかな。今、思えば、当時、私
を女扱いする男は誰もいないが、こち
らは相手を多少は男扱いして、良い気
分にさせておく、みたいな感じがあっ
たかもしれない。意識してそうしてい
たわけではないけれど、それは、紅一
点がすべての男子に対して(大好きで
す)という気持ちを安全に爽やかに伝
え、好感度を上げるテクニックみたい
なもの。誰か1人を特別扱いしないこ
とが大前提。だから、本当に好きな人
にも、それ以外の人にも同じ態度をと
る。好きな人には気付いてもらえない
し、むしろ「八方美人ぶり」を嫌われ
ることさえある、まったく得にならな
いテクニック。しかし、孤独で時には
助けてもらわなければならない環境で、
いつのまにか身に付いたコミュニケー
ション方法なのかもしれない。それに、
本当にほとんどの同級生のことが大好
きだったしね。最も、嫌いな人は逆に、
特別扱い。必要最低限の会話しかしな
いし、なるべく近付かない。
 で、男性と2人きりになったら、指
一本、触れさせない、という、さらに
高度なテクニックも備えている!ん?
指一本、触れさせない?・・・それは
ウソな気がする。そういえば、手を握
られたり、突然、ギュッとハグされた
ことがなかったか?そう、男という生
き物は、好きでなくても、時に、そう
いう行動をとってしまう可哀相な動物
なのだ(が、断じて、チューはありま
せん)


 ちなみに、今、「ギュッとハグ」と
書いたのは、この記事を面白くするた
めの演出だ。このブログでは、記事を
興味深くするために、しょっちゅう、
こういう嘘を使っている。お気付きで
すか?時々、作ってるんです。だって
たまには作り事を入れないと、地味な
私の地味すぎるブログになってしまう
でしょう?たまには刺激がないと。
 登場人物も、万が一のときに特定不
可能なようにキャラを混ぜたり、新た
に作ったりしてるんだよ。
 しかし、果たして、「ギュッとハグ」
事件は本当になかっただろうか?と今
日は考えている。何だか似たような事
件はあった気がしてきた(繰り返すが
断じてチューはない。そしてそれを演
出する気もない。手を握られる、は、
まあ、あることです)。
 もう数十年も前のことだから、まっ
たく記憶が怪しい。そういう事件が実
際にあったのか、あるいは、あってほ
しかったという願望なのか?まったく
覚えていない。自分で演出しておいて
何てこった!
 で、事件があったとしたら、その相
手は誰だったのか?事件そのものが事
実かどうかわからないのだから、相手
なんか、まったく思いつかない。しか
し、しかしだ。万が一、今度、会う友
達がその相手だったとしたら?はっ!
こんなことを考えていること自体、妄
想なのでは?・・・演出です・・・。
 で、そういうリスクがある場合の答
えは簡単だ。「距離をとる」。これは
心理的な距離のことではないし、突然、
冷たくする、という意味でもない。単
純に、対面したときに物理的な距離を
とるだけのこと。意外と、これには、
また、高度なテクニッが必要なのだ。
まずはリスクの有無を判断しなければ
ならないし、、、って、実はテキトー
です。テキトーでなければ、紅一点は
やってられません。
 物理的な距離は遠目、遠目に。乙女
たちよ、それが安全を維持するための
心得なのだぞ。え?アラフィフババー
には関係ない?ちぇっ。つまらねーな。

by akira_dai | 2017-05-26 20:48

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。