人気ブログランキング |

数学よりもリライトが好き

 ここのところ、ちょっと忙しくて、ネット
によるコミュニケーションが控え目になって
いるかもしれません。え?なってない?だと
したら、私、大したものだわ。
 もうね、翻訳の仕事が、自分の翻訳の他に、
他人の翻訳のリライトもくるものだから、超
多忙。リライト自体は前から担当しています
が、担当企業が新たに増えたから、ちょっと
件数が増えました。さらに、数学の質問回答
の方の仕事、これもシステムが紙から電子フ
ァイルに変わって件数が増加したのです。
 前にも書いたかもしれないけれど、数学の
方は辞めてもいいかな、と思いつつ、リスト
ラされた経験のある私は、複数の会社と関わ
っていないと心配なんです。リスク分散と言
いましょうか。扶養に入っている普通の主婦
にはわからない気持ちかもしれませんが扶養
に入らずに稼ぎをキープしておきたいという
私のポリシーは育ちのトラウマのようなもの
で、簡単に言えば貧乏性です。
 ところで、翻訳のリライトの仕事と数学の
質問回答はまったく異なるタイプの仕事です
が、他人の間違いを修正するという、共通点
がわずかながらがあります。リライトの方は
別の翻訳者が翻訳した訳文と、元の英文が送
られてきて、訳文の明らかな間違いを修正し
たり、より読みやすい日本語に改善したりす
る作業です。これはとても面白い。が、なる
べく、翻訳者の訳を生かそうと思いながら、
いつも、真っ黄色になってしまいます。修正
はPDF上のハイライト機能&コメントを使う
ので、修正箇所の訳文は黄色で塗りつぶされ
るのです。今日は7ページ程の短い資料でし
たが本当にすべてのページが黄色だらけにな
ってしまいました。ちょっと申し訳ない気が
する・・・実は、助詞の「で」を「に」に修
正するだけ、なんていう細かい部分もあるの
ですが、そういう場合も1つの文全体を黄色
に塗りつぶすルールなので、一見、「すべて
が黄色」に見えてしまいます。あとは、「~
することができる」を「~できる」に修正し
たり、これを逆に修正することもあります。
意味は同じですが、まあ、そこは文章を読む
時のリズム感というか、多少冗長にした方が
読みやすくなる時もあるんです。きっと、各
翻訳者は、どうして修正されたのかわからな
くて、私のことを意地悪だと思っているかも
しれません。しかし、私が黄色にした文には
企業担当者の赤修正が入らないので、翻訳会
社はリライトも多く依頼してくれるのです。
ありがたいことです。
 で、数学の質問回答の方は、1から教える
場合が多いものの、中には、
「こんな考え方はどうですか」
と、独自の解き方を添付してくる生徒さんが
いらっしゃいます。時々、(ああ、どうして
こんな面倒くさい方法をわざわざ)と思った
り、(条件の使い方が見当違いだよ)と思っ
たり、(もう少し、自分で考えてよ)と思っ
たりして、こちらは全然、楽しくないんです。
やっぱり、私は数学の問題を解くよりも、文
章を書く方が好きだし、だからこそ、数学に
ついては、自分で苦しまずに「どうでしょう」
みたいな質問を送ってくる生徒に対してムカ
ッとしてしまいます。だって、私、数学は一
時期、本当に苦しんだんだもの。だからと言
って、苦しまない若者に対して怒りを感じる
なんて、ちっちゃいなー、私(笑)。
 そんなわけで、最近、数学の方の仕事のモ
チベーションが全然上がらない・・・でも、
どちらかの仕事で首になるリスクを考えると
辞められない気もするし。もっともっと元気
になれば、まじに再就職も検討するのに、な
んて、最近会った元同僚たちの顔を思い出す
こともあるものの、翻訳やリライトの仕事は
面白くて手放したくないんです。
 これから、どんな風に、どんな仕事を増や
していこうかなあ、と、考えている今日この
頃です。アラフィフの主婦が何を考えている
んだか。ママ友に話してもわかってもらえそ
うにないので、今度、D大の女友達に話して
みようかな、と思っています。

by akira_dai | 2017-06-12 23:13

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。