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おっちょこちょい

 まったく今日はドジをした。雨の日は、パパも子供もみんな一緒に出て、
保育園のまん前で車を止めて、二人をおろす。いつもは、路上駐車して
私が子供を送っていくのだが、大雨の日に、子供を連れて歩くのはちと
辛いからだ。
 というわけで、雨だった今日はみんな一緒に家を出たのだが、玄関の
鍵をパパに任せて、いつものように出て、さて、私は会社に着いて気が
ついた。鍵を忘れたぞーーーーーーーーー。早速、パパに携帯メール
で、「鍵を忘れたーーーーーーーー」と一報入れて、「なるべく早く帰る
算段をするよ」と返事をもらって、ホッと一安心。昼休みのおいしいネタ
にでもしようか、と思ったけれど、あまりにも恥ずかしいドジなので、秘
密にして、そしらぬ顔で午後もデスクに向かう。
 すると、午後3時、お昼寝が終わったくらいに携帯が鳴る。おや?パ
パかしら?と思ってディスプレイを見たら、何と保育園の名が!これは
ろくなことではない、と思って出たら、やはりお呼び出し。
「37度6分、熱があります。まあ、すぐにお迎えというわけではなく、病
院に行かれるようなら早い方がいいと思って、念のためお知らせです」
ということ。
「病院は既に行って、お薬はいっぱいもらってるんですよ。抗生物質は
飲ませてないんですが・・・そして、実は・・・」
と、私は、鍵を忘れたことを先生にお話した。
「というわけで今日の帰りは、パパに頼るしかないんです。」
と言うと、
「まあ、それは大変。この寒い中、親子で外にいらっしゃるよりは、保育
園でおあずかりした方がいいですね、わかりました。様子を見ます。」
と、快く引き受けていただいた。うー、ありがたい。
 ホッとして電話を切って、
「発熱です!」
と大騒ぎしていると、同僚たちがニヤニヤと、
「なにぃ?発熱より何より、鍵を忘れたって?」
と大喜び。
「え、ええ、まあ。今日に限って、私は鍵を忘れて、発熱した息子を迎え
に行っても、お家に入れないんです、とほほ」
心優しい女性の同僚は、
「今日はそんなに忙しくないし、帰っても大丈夫ですよ。でも鍵がないん
ですか。」
と笑っている。そう、鍵がない。この寒空の下、親子でどうしたらいいの。
 結局、発熱のこともパパにお知らせし、5時きっかりの定時にあがって
きてもらって、パパにお迎えに行ってもらった。私は少し遅れて車で保育
園に到着し、パパと子供とおちあった。何でも保育士さんが、
「ママ、鍵を忘れたって、かわいいですねーえ。」
と笑っていたとか。ああ、すっかり有名になってしまったわね。
 おっちょこちょいな私は、異動してからは封印していたし、最近は、自宅
でしか見せていなかったのだが、これで新しい部署でも保育園でも知られ
てしまった、ドジな私。お恥ずかしいが、鍵だけは絶対に忘れまい。これか
ら寒くなるから命がけだわ、と、深く反省したのであった。
by akira_dai | 2006-11-20 19:55

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。