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やはり必要英会話

 こちらの部署に来てから、英語での会議や交渉は皆無だし、まあメールは
書くけど、それは何てことはないし、すっかり英語に関してはなめきって、新
たに勉強する気をなくしていた今日この頃。
 メールでやりとりしていたマレーシアのKさんから突然の内線。
「あの件はこうでこうで」
と、こちらの英語スイッチが入る前にいきなりメールの延長でまくしたてられ、
私の耳にひっかかったのは、
「mistaken」の単語だけ。とにかく、あちらが間違って謝っているのは確か
らしい。そして、その次に、
「というわけで、お客に対しては2つプランがあり、1つ目はこうこう、2つ目
はこうこう」
と提案してきた。こういった場合、会話のなりゆきは予想がつく範囲なので、
(ああ、2つのプランはこうだな)とこちらも推測していたところがあり、つまり、
英語がよくわからなくても、国語力、読解力で、相手の言うことが理解でき
る。
 「わかった。もう一度、提案を確認すると、こうするのとああするのと2つの
プランだね。私は、後者はいらないと思うけどね。前者でいいんじゃない?
そういう風にお客に説明しておくよ」
と話して、電話を切ろうとして、
「ところで、失礼だけど名前、何だっけ?」
ときく私。メールを慌てて探して、彼の名前を見るけど読めないし。よくわか
らない発音をされて、そのまま真似して、
「そうか、この名前、そんな風に読むんだー」
とフォローだか何だかわからないコメントをして切る。結局、この会話の中
で一番難しかったのは、彼の名前の把握だったかも。
 まあ、というわけで、やっぱり英会話は相当な域までたどりつきたい、と、
英語の電話のたびに思う。かえって、会議や自分のプレゼンのときには思
わなかった。というのは、会議や自分のプレゼンでの英語は、自分が話そ
うとしていることがメインで、いきあたりばったりの柔軟な対応を必要としな
い。しかし、電話は・・・相手が予測のつかない方向へ話をもっていくことも
あり、かつ、こちらのニーズをうまく伝えられなかったり、と、なって厄介だ。
英語が十分できないがために、相手のペースにのせられて、こちらの要求
をあきらめてしまうこともしばしば。
 うーん、やっぱり必要英会話。こういったこまごまとして日常的なところの
方が英語が必要になるのかもしれない、と、一線を退いて初めて思った今
日であった。
by akira_dai | 2006-11-27 18:21

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。