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個性的

 今日は保育園の餅つき大会。ちょっと無理を言って有休をとり、
同じく無理に休みをとったパパと一緒に保育園に行く。思ってい
たよりも保護者の参加が少なく、特にパパの参加は少なく、鬱
が入っていたうちのパパだが、そんな中でもうちのクラスのパパ
の参加人数は最も多く、「良かった良かった」ということになった。
 餅つき開始前、園庭に園児たちが引率されて次々と、あらかじ
め敷かれたブルーシートの上に腰をおろして始まるのを待つの
だが、うちの子ったら、ちっとも落ち着いていなくて、飛行機がくれ
ば空を指差しアピール、曇り空にお日様が出てくれば、「まぶち
ー!ぎゃははは!」と何がおかしいのか一人で大笑い、そして、
そのうち、風に流されていく雲を見て、「動いてる、動いてるー!
ぎゃはははは!」と、また空を指差して・・・おいおい、そろそろ始
まるぞ、と、何やら恥ずかしい。ここは他人のフリだな。
 そのうち、先生が餅米をザルに入れて、園児たちの前を、
「触ってごらん」
と回ってくれたのだが、このときも、他の子は皆、興味津々に周
りに集まって見たり触ったりしてるのに、うちの子だけは、それに
気づきもせず、庭の中央に設置された臼に餅米が投入されるの
を立ち上がって見たりして、全然流れと違うことをしているような、
見ているような。まあ、いいか。個性的な子、ってことで。個性的
とは便利な言葉。
 そのうち、餅つきが始まって、皆が盛り上がってきて、私は他
のママと同じように、エプロンと三角巾をしてスタンバイしていた
のだが、それを見つけた途端、またうちの子は他の子と違って
「エプロン」の興味をもち、私のところに駆け寄ってきて、
「そのエプロン、ユーちゃんにちょうだい」
「・・・・・・・・・・・・これは大きすぎてユーちゃんには無理だよ」
「いやだいやだいやだいやだ!!」
 この後は餅つきどころでなくどんなに大変だったか。頑固な彼
はこのまま餅つき終了の食事の時間までずっとふてくされて歩
きもせず、お返事もせず、地べたに寝っころがって、パパもママ
もくたくた。ま、一応、餅は、パパと一緒についたけどね。(本当
はエプロンをしたママと一緒につくはずが、エプロンの喧嘩です
っかり嫌われ、”パパとつく!”と逃げられたのであった。)
 機嫌が悪い割には餅のおかわりはしっかりとしてある意味安心
したけれど、しかし、何というか、社会性がないというか、他の子
とまったく違うというか、でも、まあ、泣くのも笑うのも大きな声で、
反応がわかりやすいのは良いことだ、と思っておくことにします。
はーあ。
by akira_dai | 2006-12-15 22:33

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。