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同級生とバッタリ

 昨日、保育園の役員会に行く途中、遅刻しそうになって
自転車を猛スピードで走らせ、なかなか渡れない信号無
しの横断歩道でイライラと車の行き過ぎるのを待っていた
ら、あちらから男性が一人、やはり同じように車の行き過
ぎるのを待っている。むむむ、大学時代の同級生に似て
いる。彼はこの近辺に住んでいるはずなのだ。(あなたの
ことです、XXXX君!)
 それにしてもなかなかタイミングが悪く渡れない。が、私
は遅刻しそうなのだ!というわけで、次に来る車が見えて
いたがちょっぴり強引に渡ろうか、と、ペダルに足をかけ
たところ、あちら側の男性が意を決して(?)こちらへ渡っ
てきた。これはチャンスである。一緒に渡ってしまえ!と
決心して、私はペダルをこいで渡った。そして渡りながら、
すれ違うときにじーーーっと彼の顔を見ると、やっぱり、
そうだろ、そうに違いないだろう、というくらい同級生に似
ている。
「XXX君!」
と呼ぼうと思ったけれど、道を渡っている真っ最中だし、
遅刻しそうだし、でそのときはあきらめて、夜中、帰って
きてからメールできいてみた。
「今日、B駅近辺にいませんでしたか?」
と。そしたら案の定、彼だった。いやー、奇遇だ。
 昔の同級生と道でバッタリというのは思いの他、私に
とっては嬉しい。というのは、たとえ相手が顔しか知らな
い人だったり、あまり話したことがない相手だったとし
ても、(ああ、皆、がんばってるんだなー。)と会っただ
けで思うからだ。ましてや、今でも年賀状などで細々
とでも連絡をとりあっている人と会えれば尚懐かしい。
ちなみに、結婚式に呼ばれるほど仲良しの相手とは、
偶然会ってもそれほど懐かしくないし、まあ、改めて
(がんばってるなー)と感動するほどでもない。これは、
しょっちゅう会っているから有り難みが薄れるのだろう
か?
 だけど、そういう友達とでも、超場違いのところで会う
とそれはそれで嬉しいものだ。昔、月に何回も遊んで
いた大学時代の友達と、偶然通勤電車で会って、
「AKIRA!これから出勤かよ。あ、もう次、降りるわ。
じゃーな!」
とスーツ姿ですれ違った時には何だかホッとした。た
とえて言うと、外国で日本人と会ったような感じか?
相棒によると、彼の学生時代の悪友のAさんとBさん、
妨国へ海外出張中、バッタリ、免税店で会ってビック
リして、「何でお前こんなところにいるんだー?!」と
大爆笑したそうだ。出張で大忙しの大手企業の管理
職が子供に戻る瞬間って感じかしら。
 そうだよなー。同じ時代にうまれて同じ時に同じク
ラスで学生時代を過ごしただけでもすごい縁なのに、
卒業してから、こうやって、同じ場所で同じ時間に
すれ違う、バッタリ会う、って、これまた縁だよなー。
すごいと思う。でも、バッタリ会うってこと、結構、誰
にでもあることだよね。決して珍しいことじゃない。
それもまた不思議。
 というわけで、久々に学生時代の同級生と会って
ビックリやら嬉しいやら面白いやらで、また来週も
何とかがんばるか、という日曜日の夜です。
by akira_dai | 2005-05-15 23:23

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。