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私は反対

 ちょっと前に、私の仕事のやり方が分析されていることは書いたが、
いよいよ、その「やり方」を、グループ全体のプロセスにして、
「必ず、こうしなさい」
という規則のようなものにしようとする動きがある。もちろん、同僚の
中には異論を唱える人が多い。
「必ずそうすることが、本当に良いことなのか」
と、ぐったりするようなくだらない議論が、ミーティングで繰り広げられ
ているらしい。(「らしい」というのは、私自身は、ミーティングには一切
出ていないので。)
 私のいないところで、
「AKIRAさんの仕事の履歴を見ていると、一人のお客さんに、平均、
3回は電話している」
とか
「AKIRAさんのとっている電話では、必ず最後にAKIRAさんがフォロ
ーしており、お客様から追加質問をもらったり、前回の問題が解決し
たかどうかを確認している」
とか、細かいことがデータベースから吟味され、そういった私の行動を
グループのメンバー全員にやらせよう、ということを言う人がいるのだ。
 分析が始まったときから、そんな匂いはしていたが、
「それをやろう」
ということに対して、猛烈な反対運動が起きて、しかし賛成の人もおり、
そんな議論にまで発展しているとは、超本人はまったく気づいていな
かった。おいおい、やめてくれ、と思う。
 そして当の私は、そういうプロセスに「必須項目」を増やすことは、
まったく100%反対なのである。まあ、やってみてもいいが、それが
成功につながるか、というと、形だけでは到底成功につながらない。
ましてや、反対意見のあるときに、形だけそれをやっても効果がある
とは思えないし・・・仕事の成功とは、1人1人がやり方や方針を納得
して初めて達成できるものじゃないのか?と思ったり。
 というわけで、私に、そんな議論がある、と教えてくれた同僚に、
「くだらない。私は反対ですよ。」
とコメントしておいたが、はたしてどうなることやら。上から、
「やれ」
とおりてくれば、やらざるえなくなるのか・・・私はミーティングにも出ず
に動向を見守ることとする。
 でも、一番困るのは、反対している皆さんが、こういった事態につい
て私が喜んでいる、とか、私が強く賛成している、とか、私のやり方が
正しいと私自身が思っている、とか、そんなことを思っていたらどうし
ようかしら、と、私が辛いことである。昨年、2つも目立つ賞をとってし
まっただけに、下手に影響がありそうで、気軽に意見を言えなくなっ
てきた。が、無実を叫ぶごとく、私は言いたい。反対だ!
 仕事のやり方は人それぞれ。それぞれに合うやり方、進め方があ
る。それでいい結果があるならばそれでいいではないか。改善につい
ては各々が考え、同僚と助け合って進めていけばいいではないか。
昨年の私の好成績も、決して私一人で得たものでなく、周囲の協力
あってのことなのだから。
by akira_dai | 2007-06-21 23:54

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。