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大好きだった図書館

 これまた産業医のアドバイスで、
「午前中はなるべく外出してください。たとえば、図書館とか。」
ということなのだが、生憎、この辺りには良い図書館がない。
すぐ近くにある図書館は図書室程度の小さいもので、蔵書もえらく少ない
し、期待している新しい中央図書館は、確か、11月いっぱいは工事中で、
そろそろ開館するかしないか微妙なところ。開館したら是非、行ってみた
いと思っているのだけれど。
 図書館は、子供のときから大好きな場所の1つである。初めて、図書館
なるものの存在を知ったときには、本当に天国みたいなところだと思った。
何しろ本が大量にあるし、それらの本を無料で、一度に5冊も借りられる。
さらに、どうしても読みたい本は、予約しておけば、必ず手に入るのである。
それで小学生の頃は、本当に毎週のように通って、本を読みあさった。
 中学に入ってもその習慣は変わらず、友達と誘い合って出かけて、図書
館で少しおしゃべりをして休憩室でお茶をして、それから本を借りて帰って
きて、暗くなるまで読書する、そんな週末を過ごしていた。
 高校に入って受験生になってからは、家の机には大きすぎる枕草子や
源氏物語の原本を持っていって、図書館の勉強室で辞書を片手に読み
あさった。古文は本当に好きで、そのうち、辞書がなくても意味がわかる
ようになって、それがすごく嬉しかったのも図書館でのことだ。だんだん、
宿題で調べ物が必要になると、中央図書館に行って専門書を調べたり
して、それが妙に、大人になった気がして、これまた嬉しく誇らしかった。
 大学に入ってからは、大学の図書館は理系の専門書ばっかりで本当
にガッカリしたけれど、それでも本の匂いがするあの独特の雰囲気はと
ても好きだった。
 引っ越してきてからは、どうも図書館が小さすぎて行く気もしないのだ
けれど、そろそろ、中央図書館が出来たかもしれないし、ちょっと出かけ
てみたい。そういえば、ちょっと前に、大学時代の友達と会ったときにも、
何人かは本を抱えていて、「会社の帰りに借りるんだ。」と言っていた。
みんな、図書館の愛用者。私も再び、図書館通いを始めたいなーあ。
そして、そのうち、子供も一緒に通って、子供のときに読んだことのある
本を一緒に読んで、あーだ、こーだ、と話してみたいなーあ。
by akira_dai | 2007-12-06 23:27

AKIRAの日常、考えたこと、など。平凡です。